「赤いナースコール」ラストの衝撃映
像に「トラウマ級に怖い」 犯人考察
は「秋元康シリーズで一番難しい」「
コンビニ事件に関わりが?」
Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第10話が、12日に放送された。
真空パックされた遠山健二(岩本淳)の遺体が見つかった。防犯カメラのデータが入ったかばんは持ち去られたようだ。
しかも、着信履歴から遠山が最後に電話で話した人物が、看護師の山根ミク(ベッキー)だと分かり、山根は取り調べを受ける。
一方、腹部を刺された刑事の工藤文世(池田鉄洋)は、翔太朗らがいる313号室に移ることに。
工藤が加わり病室が盛り上がる中、翔太朗の恋人の三森アリサ(福本莉子)は、後藤田健斗(森田甘露)から、翔太朗が榎木田院長(鹿賀丈史)と密談していたという話を聞き、戸惑いを隠せずにいた。
ラストでは、深夜にアリサに会いに行った後藤田が、電動ノコギリで真っ二つに切られて殺害される衝撃の展開となった。
放送終了後、SNS上には、「殺され方がエグ過ぎてヤバかった。生きた人間をあんなにきれいに真っ二つにできる?」「トラウマ級に怖い。マジでビビった、過去最強の衝撃回」「後藤田さん、鬼滅(の刃)かよって突っ込みたくなるぐらいエグい最期…」などのコメントが投稿された。
また、一連の殺人事件の謎や犯人について、「怪しいと思われてきた後藤田が消えた分、余計に翔太朗が怪しい」「313号室に集められた6人は、コンビニ事件に関わりがあった人なんだろう」「犯人は2人で、電動ノコギリ犯は院長?」「今までの秋元シリーズで一番考察が難しい」といった声が寄せられた。
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