ハナフサマユ、
2ndアルバム『結晶』の
新ビジュアル＆アートワークを解禁

2021年10月17日の全国カラオケ事業者協会「カラオケ文化の日」チャリティー事業の一環で書き下した一曲「感謝の手紙」が新型コロナウイルスで奮闘する医療従事者だけでなく、多くの方々から共感を呼んで話題となったハナフサマユ。

2022年に入ってもABCテレビで3月27日（日）に放送されたスペシャルドラマ『今夜、わたしはカラダで恋をする。』の各episodeに設けられたドラマ主題歌を全3話分担当した。ドラマ放送スタート直後から女性を中心に多くの共感の声がSNSを中心に巻き起こると同時に、ドラマ主題歌にも同様の共感と注目が集まって一躍注目を集める女性シンガーソングライターとなった。地元大阪を中心に一歩ずつしっかりと前を見据えたアーティスト活動が、いよいよ大きな花を開こうとしている。

そうした中、約1年振りとなる2ndアルバム『結晶』を10月19日（水）にリリースすることが発表されたが、その注目作となる新譜のCDジャケットと新たに撮り下ろされたアーティスト写真が公開された。

実は前作の1stアルバム『Blue×Yellow』時に髪を大胆にカットし、前髪を作ってメガネをかけた姿にイメージチェンジを図りファンを驚かせていたのだが、今回公開されたアーティスト写真でもイメージを一新する姿になっている。髪をロングスタイルに戻し、メガネを外している。そして、赤い洋服に赤い口紅が大人の魅力をグッと引き出している。

今回公開されたアーティスト写真とCDジャケットなどのアートワークにも、今のハナフサマユの心情が大きく反映されていることは間違いない。

アートワークの一新の次は、新譜に収録された新曲がどのような楽曲に仕上がっているのか早く聴いてみたくなるのは必然である。アルバム収録曲の中から複数曲でMVも制作予定とのこと。今秋のリリースを楽しみにしながら続報を待とう！