秦 基博、ドラマ『六本木クラス』挿
入歌「残影」ミュージックビデオを公

テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜よる9時放送)の挿入歌として、竹内涼真演じる主人公・宮部新の激動の人生をテーマに書き下ろされた、秦 基博の最新曲「残影」のミュージックビデオが、本日・9月8日(木)に公開となった。
本作も、「Trick me」「サイダー」に続いて気鋭の映像作家・鈴木健太が監督を担当。廃墟に佇む秦を捉えた美しいモノクロのシーンから始まり、ときに極彩色の光に包まれ、また最後には激しい雨に打たれながらも歌い上げる秦の姿が、楽曲が表現する深い苦悩や絶望の淵から這い上がろうとする力強さと見事にリンクしたエモーショナルな作品に仕上がっている。
監督 鈴木健太 コメント
暗く無彩色の夢の中で、過去の記憶が極彩色として自分の周りで蘇ったり、突然激しいスコールが降り注いだり。美しい記憶が何度も何度も反復して頭から離れない、抜け出せない。「傷ついても手を伸ばす」過去に囚われているひとりの主人公を、秦さんに演じていただきました。
撮影では、”主人公と周辺の時間の流れ方が違う”独特な映像をつくるために、秦さんには楽曲を倍速で歌っていただきました。
これまで監督させていただいた「Trick me」「サイダー」とはまた一味違う作品に携わることができ、大変光栄です。水浸しの中、秦さんと何度もトライし作り上げたビデオをぜひお楽しみください。
「残影」 Official Music Video

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