PEARL CENTER

PEARL CENTER

9月29日に渋谷クラブ・クアトロでの
ワンマン・ライブでPEARL CENTERが解
散。

[メンバーからのコメント]

ミュージシャンのこの手の類のメッセージで、心を動かされたことが無いので、よくある当初からの思い出やら申し訳ないとか感謝とかをつらつら書くつもりはない。捻くれてますね。

CAMELが出来たとき、自分の歌と声にとってパールセンターの音楽はやっぱ必要だなと思った。
そのあとOn The Nightlineが出来た時、もうこれ以上は続けていけないかもしれないと思った。
短い間でも、いろんな心の動きがあった。
ただそれを説明するつもりは、特にない。

パールセンターは、自分にとって新しいものをたくさん見せてくれた。そして、パエリアズから続くMATTONの旅の続きみたいなところがあった。

MATTONを終わりにしたいと思った。
これから音楽を続けるうえで、なんと名乗るかは決めてないけど、マットンはそもそもニックネームなので、それはそのままではある。

MATTONさよなら。
愛してくれたり応援してくれた皆さん、
ありがとうございました。

(MATTON)


色んな人と出会ったり、色んな事でぶつかったり、このままではいられない状況であった事で、沢山の変化がありました。
四人が合わさるためにひしゃげたその跡は、なんだか愛おしく、この最後の変化ですらそんな風に刻まれるのだろうと想像しています。
そしてそんな気持ちになれるのは、ひとえにメンバーと活動のなかで出会った全ての方々のおかげかと思います。出会ってくれてありがとうございました。またふと思い出した時にでも曲を聴いてくれたら嬉しいです。

(inui)


まずは結成から今日まで活動を見守って下さった皆様に心から感謝申し上げます。
また突然の発表になってしまい申し訳ありません。
率直なところを云うと、ここまでなんとか続けてこれたというのがぼくの本音です。
切迫した変化の中でそれぞれの選択ゆえに解散という答えにたどり着きました。
4人試行錯誤の連続でしたが、とても尊い時間でした。
PEARL CENTERを支えて下さった皆様には感謝しかありません。幸せでした。本当にありがとうございました。

(msd.)


これまでPEARL CENTERを支えて下さった皆様には、急な発表となってしまったこと、このような結論に至ったこと、今は申し訳ない気持ちでいっぱいです。

短いながらも、振り返れば眩しいほどに煌めいた時間でした。
強く儚く美しい曲達を、数えきれない良き日の思い出を、人生に残せたことを誇りに思います。

また巡る季節の中で、様々な人生のタイミングで、PEARL CENTERの音楽をふと思い出して貰えたら嬉しいです。

PEARL CENTERを愛し、支えてくれたすべての方々へ感謝いたします。
それから、メンバーの三人、僕の人生に夢のような時間をくれてありがとう。

またどこかで逢える日を楽しみにしています。

(TiMT)

PEARL CENTER One Man Live SHIBUYA C
LUB QUATTRO 2022.09.29

■2022.09.29 [Thu]
18:30 Open / 19:30 Start
CLUB QUATTRO, Shibuya
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=J9090041
PEARL CENTER
PEARL CENTER One Man Live SHIBUYA CLUB QUATTRO 2022.09.29

PEARL CENTER

PEARL CENTER『CAMEL』
2022.08.24 Release
Digital
https://ssm.lnk.to/CAMEL_P
https://youtu.be/JODfFWmFVDI

PEARL CENTER『Perigee』
2022.07.27 Release
Digital
https://ssm.lnk.to/Perigee
https://youtu.be/VPZJCoBJuV

PEARL CENTER, She Her Her Hers『P.S.』
2022.05.11 Release
Digital
https://ssm.lnk.to/PS_PS
https://youtu.be/bIDX9PQs3Dw

PEARL CENTER

MATTON(ヴォーカル)、inui(ヴォーカル)、msd(ギター)、TiMT(ドラム/トラックメイカー)の4人組。2020年4月にEP「Humor」でデビュー。 同作には、レーベルメイトでもあるTENDREや、Millennium Parade、WONKでも活躍するMELRAWが参加、ミックスには米津玄師、宇多田ヒカルなどを手掛ける小森雅仁を起用(M-2「Humor」M-3「オーナメント」M-5 「時は」)。リード曲「Humor」は、J-WAVE「TOKIO HOT 100」にて最高位10位を記録。その後、コロナ禍でライブ・パフォーマンスの機会が奪われる中「And Become One」と銘打ったコラボレーション企画を始動。2020年6月から三ヶ月連続でコラボレーション・シングルを配信リリース。SIRUPを擁するSoulflexを皮切りに、AAAMYYY、Kan Sanoとのコラボレーション曲をリリースし、大きな話題を集める。2021年には、ファースト・アルバム『Orb』をリリースし、初の全国ツアーを開催。その最終公演となる恵比寿リキッドルーム公演の模様を収録したライブアルバムも2021年12月にリリース。2022年にはShe Her Her Hersとのコラボレーション曲「P.S.」をリリース。

また、声優の斉藤壮馬が2020年のベスト・トラックとして「Orion」を挙げ、音楽プロデューサーの蔦谷好位置も2020年に”よく聞いた”という自身が作成したプレイリストに二曲を選出し、神山羊、SIRUPなどのプレイリストにも選出されるなど各方面より高い評価。2021年には声優の入野自由の新作『CHEERS』に楽曲を提供し、女優の三浦透子の楽曲「通過点」では楽曲アレンジを手掛けるなど、益々活動の場を広げている。

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