後世にまで伝えられるべき
才能を今再び!
薄幸のシンガーソングライター、
ジュディ・シルが遺した2枚の名作
紛れもない名盤。
だが、悲運のうちに葬られたアルバム
※ゲフィンがゲイであることはジュディが言及する以前から周知の事実で、ニューヨークのゲイ・クラブで夜な夜な派手に遊ぶ様もメディアに取り上げられていた。とすると、ふたりの間の確執の理由は別にあるのではないだろうか?
その後、ジュディの消息はまったく聞かれなくなる。そして、1979年11月にコカインの過剰摂取で死亡するのである。