ティザービジュアル

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完全新作劇場版「グリッドマン ユニ
バース」23年に公開 「GRIDMAN」と
「DYNAZENON」のキャラが登場

ティザービジュアル(c)円谷プロ(c)2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会 完全新作劇場アニメ「グリッドマン ユニバース」が2023年に全国公開されることが決定した。21年に「GRIDMAN×DYNAZENON」の仮称で制作決定が報じられていたもので、正式に「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」の両作品に登場したキャラクターが再登場することが明らかになっている。また、ティザービジュアルも公開された。
 これまでの「グリッドマン ユニバース」は、1993年に放送された円谷プロダクション制作の特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原点とする、アニメ「SSSS.GRIDMAN」や「SSSS.DYNAZENON」を中核としたメディアミックスプロジェクトの総称だったが、これが劇場アニメのタイトルに採用された形となる。
 18年に放送された「SSSS.GRIDMAN」では、記憶喪失の少年・響裕太がグリッドマンとなり、突如として街に現れる怪獣たちと戦いながら、世界に隠された秘密に迫った。21年に放送された「SSSS.DYNAZENON」では、“怪獣使い”を名乗る謎の男・ガウマによって、合体ロボット・ダイナゼノンの操縦者に選ばれた麻中蓬ら少年少女が、ガウマの宿敵である“怪獣優生思想”と戦った。
 劇場アニメ「グリッドマン ユニバース」には、「SSSS.GRIDMAN」からグリッドマン役の緑川光、裕太役の広瀬裕也、宝多六花役の宮本侑芽、内海将役の斉藤壮馬が出演。「SSSS.DYNAZENON」からは蓬役の榎木淳弥、南夢芽役の若山詩音、山中暦の梅原裕一郎、飛鳥川ちせ役の安済知佳が参加する。
 ティザービジュアルには、グリッドマンへの変身に使うブレスレット型アイテム・アクセプターを失った手首を見つめる裕太の姿が描かれている。
 スタッフは「SSSS.GRIDMAN」「SSSS.DYNAZENON」の両作品を手がけた顔ぶれが続投。雨宮哲監督のもと、脚本を長谷川圭一、キャラクターデザインを坂本勝が担当する。アニメーション制作も、引き続きTRIGGERが行う。

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