愛知県内25蔵が集結『秋酒祭』10月1
日（土）・2日（日）に3年ぶり開催

ZIP-FMと愛知県酒造組合が2017年から共催している地酒イベント『秋酒祭（あきざけまつり）』が、10月1日（土）・2日（日）の2日間、3年ぶりに開催されることが決定した。

『秋酒祭』は、秋空の下で音楽を聴きながら日本酒を味わえるイベントとして、コロナ禍以前は約8,000人を集める県内最大級の地酒イベントとして親しまれていた。しかし新型コロナウイルス感染症の影響を受け、2年連続で中止となっていた。現在もコロナ禍が続いているが、少しずつ手探りで元の生活を取り戻そうと、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら、10月1日（土）・2日（日）の2日間、3年ぶりに開催することになった。

会場となる久屋大通公園内 久屋広場特設会場には、愛知県内の25の蔵が集まる。また、ZIP-FM 29th ANNIVERSARY 「ZIP AUTUMN STATION from 秋酒祭」として、会場からZIP-FMの公開生放送をオンエアするほか、アーティストによるフリーミニライブも行われる。

入場は無料だが、試飲イベント参加するには、「スターターセット」が必要。スターターセットを購入し、当日会場内で、「オリジナルお猪口＋会場内で使える飲食用コイン10枚＋リストバンド」への引換が必要となる。お猪口は持ち帰りでき、イベント期間中に持参すれば、追加コインの購入のみで何度でも楽しむことができる。おつまみやソフトドリンクも会場内で販売する。気に入った銘柄は、お土産用として購入可能となっている(※一部販売のない銘柄もあり)。