O企画、せんだい短編戯曲賞大賞を受
賞した『異邦人の庭』を上演

2022年8月31日(水)〜9月4日(日)小劇場 楽園(下北沢)にて、O企画 1st show case『異邦人の庭』が上演される。
O企画(オーキカク)とは、荻野貴継を代表とし、2021年に新設した、劇場俳優の持続可能な演劇活動を模索する演劇企画団体。廃棄資源を極限まで抑えた持続可能な新たなプロジェクトとして、廃棄資源と演出を最小限に留め、俳優の演技と物語に集約して、今後どこでも再演可能なモデルを構築してゆくことを主眼とし、創作している。2021年12月には下北沢 OFF・OFFシアターにて、石原燃が書き下ろし、藤井ごうが演出した『蘇る魚たち』を上演。荻野貴継は製作兼出演をした。2022年4月には 坂井水産とイズモギャラリー(東京)にて『稽古初日 vol.2』を共同企画した。
本作『異邦人の庭』は劇作家協会のデジタルアーカイブに掲載されていたものを、荻野が「演劇工房」と称して毎週行っている俳優とのセッションする場で使用する戯曲を探している際に出会った。極めてシンプルでいて、かつ、不器用で愛おしく見えてしまう「想い」に満ち、人が人を理解しようとする、その歩み寄りが描かれている。そして、生きるということに向き合った、演劇の王道と言える醍醐味があるとのこと。
荻野は、『稽古初日 vol.2』で上演実験し、演じる都築香弥子と7人を殺した役の火口詞葉という人物の引き合わせに運命を感じ、そして稽古中の現在、日々その実感を深めている。
登場人物は女と男の二人。今より数年後。死刑囚が自らの処刑日を選ぶ権利を持つ近未来での拘置所の面会室。女はSNSで自殺願望のある者を募って7人を殺した死刑囚。男はある事情を隠し、女を取材する為に面会に訪れる。
コロナ禍に対峙し、新たな傑作戯曲を刈馬カオスが産み出した本作。静謐とした会話に命と向き合い、極限まで俳優の演技に集約した二人の会話劇をおくる。

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