ピアニストの上原ひろみが挑み続けた
『SAVE LIVE MUSIC』、最終章となる
ホール・ツアーが12月開催決定

コロナ禍の2020年8月より、ライヴ業界救済を目的にブルーノート東京でスタートしたピアニスト、上原ひろみによるライヴ・シリーズ『SAVE LIVE MUSIC』。
これまで『SAVE LIVE MUSIC』で披露してきた多彩なプログラムをより多くの人たちに届けたいという願いを込め、12月にホール・ツアー『SAVE LIVE MUSIC FINAL』の開催が決定した。
『SAVE LIVE MUSIC』の中から生まれた弦楽四重奏との新プロジェクト「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」を中心に、上原の想いに共感しクラブ公演にも出演した矢野顕子や熊谷和徳も特別参加。普段のツアーとは一味違うスペシャルな公演となる。
公演は、大阪、名古屋、東京、浜松の4公演。8月12日(金)正午よりブルーノート東京のJAM会員向け最速先行がスタート(8/14 23:59締切)。そして、8月14日(日)正午からオフィシャル先行予約の受付もスタートする。
なお、この公演の収益の一部はJazz Foundation of America Covid-19 Musician's emergency fundに寄付される。
上原ひろみ (c)Mari Amita

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