植田圭輔・溝口琢矢ら出演の『ワール
ドトリガー the Stage』大規模侵攻編
が開幕 舞台写真・キャストコメント
が到着

2022年8月5日(金)、品川プリンスホテル ステラボールにて『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編の東京公演が開幕し、舞台写真・キャストコメントが届いた。
『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編 舞台写真  (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
原作は、葦原大介による近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いた大人気SFアクション漫画作品。舞台化にあたり、役者の身体能力を駆使したダンサブルなパフォーマンスと、リズミカルな音楽を取り入れた新たな表現方法フィジカライブ(Physical✕Live performance)を掲げ、『ワールドトリガ―』の世界を舞台上に描き出した。
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
第1弾は2021年11月に、そして第2弾となる今作は『ワールドトリガ―』でも人気の「大規模侵攻」を上演し、さらにパワーアップした公演をおくる。
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
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キャストコメント
■空閑遊真 役:植田圭輔
ーー今作への意気込みをお聞かせください。
第2弾をお届けすることができる、そのことがまずとても嬉しく、しかも個人的に大好きなこの大規模侵攻のエピソード。熱い物語をこの世界観でお届けできるためにしっかり準備してきました。爽快感の中にある熱をしっかりと届けたいと思います。
ーーご自身が演じられるキャラクターの見どころ、演じられるうえでこだわられている点などお聞かせください。
第1弾に比べ、より「本気な瞬間」がたくさんあります。遊真は可愛らしさよりも死線を潜ってきた百戦錬磨の手練れ感が、特に後半は強く出ていると思います。そこに注目していただきたいです。
ーー今作で「ここを観て欲しい!」という注目シーンを教えてください。
ヴィザとの戦闘シーン、そして後半の修とのやりとりです。植田圭輔を通り越して空閑遊真として魅せたいです。
ーー公演を楽しみにしている、お客様へメッセージをお願いします。
最強にカッコよく熱いチーム戦の魅力をお届けできると思います。結束の強さ、セオリーを覆す意外性が物語をより盛り上げます。三門市を、あなたを守れるよう精一杯フィジカライブします! どうか届きますように。
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
■三雲 修 役:溝口琢矢
ーー今作への意気込みをお聞かせください。
大規模侵攻編ということで、派手な戦いが多くなっています。フィジカライブという名に恥じぬよう、エネルギッシュにお伝えしていきたいと思います。
ーーご自身が演じられるキャラクターの見どころ、演じられるうえでこだわられている点などお聞かせください。
登場人物の中では比較的弱い方かもしれませんが、それを自覚した上で突き進む頑固さと、信念の強さを大切に演じたいと思っています。
ーー今作で「ここを観て欲しい!」という注目シーンを教えてください。
基本的に全戦闘シーン大好きですが、特に空閑とヴィザの戦いが印象的です。トリガーの起動・解除が今回の要になりますが、舞台ならではの表現方法と、スピード感を体感していただきたいと思います!
ーー公演を楽しみにしている、お客様へメッセージをお願いします。
圧感抜群のアフトクラトル相手に、知恵と工夫で挑むボーダー隊員たちの戦いがまもなくはじまります。暑い夏にぴったりのアツいステージを、ぜひお楽しみください!

 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会

■ハイレイン 役:中村誠治郎
ーー今作への意気込みをお聞かせください。
『ワールドトリガー』はアニメで見させていただいたのですが、先に進むにつれてどんどんのめり込む作品で、舞台でもお客様にのめり込んで観ていただけるよう全力で努めさせていただきます。
ーーご自身が演じられるキャラクターの見どころ、演じられるうえでこだわられている点などお聞かせください。
見どころは戦闘シーンです。直接的な攻撃や武器を使っての戦いではなく、『ワーステ』ならではの戦いになっているので、そこが見どころだと思います。あとはハイレインとして凛としてブレないところには気をつけています。
ーー今作で「ここを観て欲しい!」という注目シーンを教えてください。
やはりハイレインの技(アレクトール)の映像です。自分でも楽しみでありますし、映像とうまくリンクできるようこだわりたいと思います。
ーー公演を楽しみにしている、お客様へメッセージをお願いします。
まだまだ油断できない状況ではありますが、どうか今年の夏の思い出になっていただけるよう全力で挑ませていただきます。生の舞台の楽しさが伝われば幸いです。いつも支えてくださって心から感謝申し上げます。
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
■ヒュース 役:阪本奨悟
ーー今作への意気込みをお聞かせください。
改めてこの作品に参加できたことをとても嬉しく思っています。
物語を大きく動かす敵という存在として、ボーダーにとって大きな影響や変化を与えられるように頑張りたいと思っています!
ーーご自身が演じられるキャラクターの見どころ、演じられるうえでこだわられている点などお聞かせください。
今作のヒュースの見どころは凛とした佇まい、所作の華麗さかなと思います。
それが強者としての余裕からくるものだと思っているので大切に演じています。
また、物語が進むにつれて揺れ動いていく変遷も見どころかなと思います。
クールなキャラクターの中でも確かに動いている感情を大切にしっかりと表現したいと思っています。
ーー今作で「ここを観て欲しい!」という注目シーンを教えてください。
僕としては初めてヒュースが「ランビリス」を発動するパフォーマンスシーンです。
特に振付やパフォーマンスに、ヒュースのキャラクター性がよく表現されていると思うので、僕としてもかなり繊細に演じていきたいと思っています。
ーー公演を楽しみにしている、お客様へメッセージをお願いします。
個性豊かなキャラクター達の熱い戦い、パフォーマンス、1回では味わい尽くせないほどに濃厚なエンターテイメントだと思っています。きっと会場に来ていただいたお客様は、まさに『ワールドトリガー』の世界にいるかのような緊張感や臨場感を味わっていただけると思っています。是非、楽しみにしていてください!
 (c)葦原大介/集英社 (c)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
なお、東京公演は8月14日(日)まで、京都公演は8月19日(金)~8月21日(日)まで京都劇場にて上演。また、東京公演2日目となる8月6日(土)、京都公演千秋楽8月21日(日)はライブ・アーカイブ配信も実施、12:30公演は全景映像(定点)、17:30公演ではスイッチング映像で配信が行われる。

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