寝れるぐらい快適？実際に聞いたオス
スメアウトドアチェア+テーブル3選！

アウトドア用品は数もブランドも多すぎて、何を基準にしたら良いかわからない、、、と言うお声を頂いたので、今回は購入してよかった、アウトドアチェアとテーブルをご紹介させて頂きます！

どのポイントがオススメで、どういった方に向いているのか実際に購入された人々にインタビューしましたので是非、購入を検討されている方に参考にして頂ければ幸いです！
 
Helinox　ヘリノックスコンフォートチェア-ペンドルトンコラボHelinoxといえばヘリノックスコンフォートチェアと言うぐらいの鉄板モデルから出ているペンドルトンコラボラインになります。
 
Helinox　ヘリノックスコンフォートチェア-ペンドルトンコラボのオススメポイント3つ軽くて丈夫な素材ヘリノックスのチェアといえばまず、まず軽いことが一番のメリットだと思います。
パイプ部分が非常に軽いですが丈夫で、曲がったり壊れたりすることはまずありません。
軽いため持ち運びにも便利で、キャンプだけではなく様々な場面で使えると思います。雨に濡れても大丈夫なため、私も自宅の庭やウッドデッキでも使っています。
コンパクトに収納できるコンパクトなサイズになるのは非常に便利です。
付属の袋に収納するのですが、それが非常に小さく購入した時にはその中に全て入っているのか不安になるくらいでした。
開くと畳まれたポールと座面が入っていますが、組み立ても簡単。
コンパクトになるため、嵩張りがちなキャンプ用品の中でも収納しやすく、キャンプ以外に使う方にもおすすめできます。
 
ペンドルトンのオシャレな柄私がヘリノックスコンフォートチェアを購入した理由の7割はペンドルトンとのコラボ柄が販売されていたことです。
最近はペンドルトンのコラボも増えていますが、購入した3年前ほどはあまりコラボは見かけなかったため、使いやすそうな上、柄が唯一無二だったことから購入しました。
キャンプサイトでも目立ってすぐに見つかるため気に入っています。
Helinox　ヘリノックスコンフォートチェア-ペンドルトンコラボのデメリット3つチェアとしては高額購入するにあたって何より悩んだ点は金額です。ヘリノックス自体高額ですが、ペンドルトン柄は更に高額で2万程度です。
キャンプ用品は総じて高額なものが多い中で、チェアの金額はピンキリで安価なものもあります。テントやタープ、シュラフなどと合わせて出費が嵩んでいたところに、ヘリノックスを購入するかどうかはかなり悩みました。
 
座面が少し付けづらい座面を付けるのにいつも少し手間取ります。一度骨組みを組んだ後に付けるのですが、その骨組みをしならせて4箇所に座面の角をはめ込みます。
骨組みは軽いものの丈夫なのことはわかっているのですが、金属をしならせて付けるのが少し怖く最後の1箇所は力任せに押し込めるような感じになります。組み立て自体は非常に楽なのですが、座面ももっと楽に付けられると良かったです。
 
ペンドルトン柄の販売は少ないペンドルトン柄は毎年2種類ほど販売されています。年によって柄が変わりベースのカラーも異なるため、欲しい柄が販売されていないということはあると思います。
我が家では2つ購入しましたが、1つはその年の柄ですぐに購入できたものの、もう1つは昨年の柄で入手困難でした。流通が少ないのか、欲しい柄があったとしても購入できなくなることがある点は注意です。
 
ヘリノックスコンフォートチェア-ペンドルトンコラボがオススメな人はこちら 
軽くて丈夫、コンパクトになるキャンプ用のローチェアを探している方はヘリノックス一択ではないかと思っています。座り心地ちも、座面におしりがすっぽりと包まれるような感覚で落ち着きます。
私はいくつもキャンプ用品店を周り色んな椅子に座ってみた中で、座り心地が一番良かったヘリノックスの購入を決めました。 機能、見た目だけではなく座り心地も兼ね備えたチェアです。
 
Helinox　ヘリノックス　タクティカルチェアHelinoxコンフォートチェアのミリタリーラインのHelinox -ヘリノックス タクティカルチェアのご紹介です。
コンフォートチェアとは違う部分は細部にこだわりのポイント盛り込まれています。
オススメポイントとイマイチな部分をご紹介させて頂きます。
 
Helinox　ヘリノックス　タクティカルチェアのオススメポイント3つコンパクトで持ち運びが楽袋にしまって概ね30×10×10程度のサイズで、荷物が多くなるキャンプ等のレジャーで車内の場所を取らないのは、非常に助かります。特に椅子は大きいものなので、大家族ほどいかにコンパクトにできるかが重要になると思います。袋も吊り下げ等しやすいMolle機構があり、リュックやカバン等に連結させれば、さらに持ち運びも楽になるでしょう。
素早く展開できるキャンプやBBQでは、たくさん準備するものがありますが、その中で基本的な道具類の準備にあまり時間はかけたくないものです。こちらは各骨組みが内側からワイヤーで引っ張られるように半自動で組みあがるため、もともと簡単な組み立てがよりスムーズなものとなっています。パーツも骨組みとシートの2つのみでシンプルです。
ゆったりと座り心地が良いこの手のアウトドアチェアは安いものほど、見た目では伝わらない座り心地の悪さを感じます。こちらはナイロンのミリタリーグレードの生地でありながらも固くなく、深く腰を掛けても安定します。また安物のようなぐらつきや軋み、ナイロン生地のシャカシャカ音もしないため、落ち着いて準備終わりの一息をつくことが出来ます。
 
ヘリノックス　タクティカルチェアのデメリット3つ値段が相場よりもかなり高い似たようなものが3000円であるのに対して18000円は少々高すぎると感じます。もちろん値段に見合う品質の高さはありますが、キャンプの初心者はもちろんのこと、慣れた方でも同種なら他の物を選ぶ人が多いだろうなと思います。本当に所有欲を満たすための価格設定とは言わざるを得ません。これが13000円なら適正価格と思います。
現在では定価よりも少し安くなっている分、定期性な価格だと思います。
ドリンクホルダーがないこの手のミリタリーグレードのタクティカルチェアでも、ヘリコンテックスなどのブランドの製品にはドリンクホルダーがついており、友人が持っているのを見て便利そうに見えました。
一応多少の小物をキープするスペースや、袋そのものが物入になりますが、やはり手元にあるかないかは違います。キャンプではなんだかんだ股の間や手元に持ったままになるのが現状です。
組み立てにコツがいる説明書があるにはありますが、初めて組み立てるときは、ナイロンが固く、なかなかうまく組み立てられませんでした。
品質的に力を骨組みにかけても問題ないのですが、買った直後は壊してしまわないか心配しながら組み立てたのを覚えています。
いっそのこと「最初は固いかもしれませんが、骨はある程度の力をかけても大丈夫です」等何かしらの記載はあってもよかったかなと思いました。
 
ヘリノックス　タクティカルチェアがオススメな人はこちらアウトドアで遊ぶのが好きな男性なら所有欲を満たしてくれると思います。本物の迷彩生地を使用しているので耐久性に優れており、特に整備されていないキャンプ場などで活躍すること間違いなしです。値段が高いなりに安いものよりかは、作りこみも細かく他の人と被りにくいのもおすすめなポイントです。また、サバイバルゲームやミリタリーグッズが好きな人にもおすすめです。
尾上製作所 マルチファイアテーブル MT-8317アウトドアテーブルのご紹介です。
テーブル1つでも快適さがぐんと上がりますので是非検討してみてください。
尾上製作所 マルチファイアテーブル MT-8317のオススメポイント3つ焚き火台の周りを囲むように設置できる焚き火台の周りを囲むように設置できるため、複数人でキャンプへ行ったときに座ったまま調理ができ一人だけ調理をしているという状況がなくなり会話が途切れないです。
大き目のテーブルなので食材、お皿、コップ等置いても余裕があります。
また、焚き火台の周りを囲むことで写真写りがよく、ツイッターやインスタグラムへ投稿しても映える写真になりました。
スチール製のため雑に扱っても傷つかない。部品は鉄製のため基本的には傷がつきません。焚き火台の周りを囲むように置いても部品やテーブルが焦げたり歪んだりすることはなく、雨が降っていてもテントや車の中に収納する必要がないためキャンプが終わる直前に片付けます。
そのため、片付けの時に地面に置きたくないものを一時的に置いておく場所としても活用しています。
2枚ずつセットすることで通常のテーブルと同じように使用することが出来る。この商品は、4枚1セットになっており焚き火台の周りを囲むように設置するほか、1枚もしくは2枚ずつ設置し通常のローテーブルと同じような使用用途で使うことができます。
そのため、ソロキャンプなどに持っていくこともできるため、1つの製品で多種多様なニーズに合わせることが出来る、使い勝手の良いテーブルとなっています。
尾上製作所 マルチファイアテーブル MT-8317のデメリット3つ素材が鉄のため重い素材がスチール製のため、頑丈・手入れが簡単などのメリットはあるのですが軽量化というものをあまり考えられていない製品ではあるため重量感があります。
4枚セットで約9.0ｋｇあるらしく、家の中に収納する際も棚には一番下に置いておかないと不安になるくらいで、女性が1人で持つには大変かと思います。
男性である私も腰を痛めないように気を付けながら持ちます。
足場の安定感が不安実際のキャンプ場でテーブルを設置するとなると、芝か地面の上に設置すると思うのですがテーブルの脚はコンクリート等の平らな場所でないとガタつきます。
ガタつかないよう地面に少し埋めるように設置すると、安定感が増しガタつくことはないのですがテーブル毎に段差ができて天板がフラットにならず少し気になってしまうことがマイナスでした。
足の開閉が硬いため大変通常、収納してある状態では足は閉じてあるためキャンプ場で開けるが1枚ずつが重いため、地面に置いて足を開かなければならず天板が汚れてしまい手間が増えてしまいます。
また、閉じるときは足がかなり硬く、使用している際に閉じる心配がないためそこは良いと思えるのですが、収納する際は大変で握力20ｋｇほどの女性では片手で締めれないため両手で片付けないといけないです。
尾上製作所 マルチファイアテーブル MT-8317オススメな人はこちら２．３人で行くグループキャンプや男性のソロキャンパーの方にはとてもおすすめできる商品であると思います。デメリットである重量を克服できるのであれば多用途で使え、耐久力、片付けやすさを考えると問題のない商品です。
逆に女性のソロキャンパーには向かない商品だと思います。デメリットである重量感があることで持っていくことが億劫になってしまい家の倉庫の肥やしになってしまうと思います。
まとめいかがだったでしょうか？
アウトドアギアは種類も多いので実際に使っている生の声を聴いて少しでも、仕様感などを実感して頂けたら幸いです。
アウトドアギアを購入して、快適なキャンプライフをお楽しみください！