BTS RMのプロフィールを紹介！BTSが
誇る頭脳派リーダー

BTSとしてデビューする以前にヒップホップチーム「大南朝鮮ヒップホップ協同組合」に所属し、ラッパーとして活動していた「RM（アールエム）」。RMのラップスキルは折り紙つきで、BIGHIT MUSICのCEOで音楽プロデューサーのパン・シヒョク氏は「ラップモンスターみたいな子はデビューさせなければいけないと思った」「防弾少年団を作ったきっかけは彼だ」と語っていました。

本記事ではそんなRMのプロフィールや経歴、家族構成をご紹介します。

BTS RMのプロフィール

BTS RMの経歴

RMの家族構成は？兄弟はいるの？

RMのパフォーマンスを動画でチェック！

BTS RMのプロフィール

本名

キム・ナムジュン

ニックネーム

ナム、ラプモン、破壊神、リーダー

生年月日

1994年9月12日

身長

181cm

体重

74kg

血液型

A型

出身地

韓国 ソウル特別市

所属グループ

BTS

ポジション

リーダー、メインラッパー

「RM（アールエム）」とは、BIGHIT MUSICに所属する韓国出身のラッパー・作詞家・歌手・音楽プロデューサーです。2013年6月13日に韓国でデビューした7人組ボーイズグループ「BTS（ビーティーエス）」のリーダーを務めており、グループではメインラッパーを担当しています。

BTS RMの経歴

小学6年生のときにEPIK HIGH（エピック・ハイ）の「Fly」を聴き、ヒップホップに興味を持ったRM。その後、中学生になったRMは「RunchRanda」を名乗り、アンダーグラウンドで活動を始めました。

そして、後にBlock Bのメンバーとなるジコとコラボ楽曲「필청 최고인듯（Fuck Cockroachez）」を制作し、翌年にはBTS候補生やBTSの楽曲プロデューサーを務めるSupreme Boiらとヒップホップチーム「大南朝鮮ヒップホップ協同組合」を結成します。

大南朝鮮ヒップホップ協同組合として活動する中で、ヒップホップデュオUntouchableのメンバーであるスリーピーを通じてBig Hitエンターテインメントの作曲家Pdoggと知り合い、パン・シヒョクを紹介されたRM。その後、2010年にBig Hitエンターテインメントに入所しました。

【経歴】

2008年：6月、後にBlock Bのメンバーとなるジコとコラボ楽曲「필청 최고인듯（Fuck Cockroachez）」を制作。

2009年：ヒップホップチーム「大南朝鮮ヒップホップ協同組合」を結成。

2010年：オーディションを経て、Big Hitエンターテインメントへ入所。

2013年：6月13日、ラップモンスター名義でBTSのリーダーとしてデビュー。

2015年：3月20日、BTSメンバー初のソロミックステープ「RM」をリリース。

2017年：11月13日、ラップモンスターからRMへ改名。

2018年：9月24日、第73回国連総会にBTSとして出席し、グループを代表して約6分間に渡る英語のスピーチを行う。10月23日、2枚目となるソロミックステープ「mono.」をリリース。

2021年：6月7日、RMの新曲「Bicycle」をYouTubeチャンネルで公開。

RMの家族構成は？兄弟はいるの？

RMの家族構成は、両親と妹の4人家族です。RMの両親は家が近所という理由から、ジンの両親と仲が良いそうです。

RMの家族は一般人ということで多くの情報は公開されていませんが、父親はサラリーマンとのこと。また教育熱心なことで知られているRMの母親は、BTSの公式SNSに登場することもあります。

ちなみにRMと妹は3歳離れており、妹の名前は「ギョンミン」というそうです。

RMのパフォーマンスを動画でチェック！

BTS - IDOL（RM FanCam）

2018年8月24日リリース、BTSの「IDOL」。RMのクールなラップから始まるIDOLは必見です！

BTS - Butter（RM focus）

2021年5月21日リリース、BTSのデジタルシングル「Butter」。RMのダンスは誠実さが前面に出ていて、いつまでも見ていたくなる魅力があります。

ラップモンスター - 농담（Joke）

2015年3月20日リリース、ラップモンスターのミックステープ「RM」の収録曲「농담（Joke）」。BIGHIT MUSICのCEOで音楽プロデューサーのパン・シヒョク氏が認めたRMのラップスキルを堪能できる1曲です。

まとめ

高いラップスキルとリーダーシップの持ち主であるRM。さらにネイティブレベルの英語力と優れた人格の持ち主であることから、国連でスピーチを行った唯一無二のアイドルです。

先日、今後のBTSの活動について涙ながらに語ったRMはどこまでも誠実で謙虚でした。ここまで駆け抜けてきた分、これからは少し速度を落としてRMらしく活動できることを願っています。

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