6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)

6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)

NEE、PEOPLE 1出演
『BLT LIVE BOOSTER vol.2』の
レポートが到着

2021年に設立された音楽レーベルBLT Recordsの主催するイベント『BLT LIVE BOOSTER vol.2 at 日比谷野外大音楽堂』が、6月26日(日)晴天の夏空の下に開催された。会場は所属するNEEPEOPLE 1、そしてオープニングアクト2組の登場を心待ちにした音楽ファンが埋め尽くした。
6月26日@日比谷野外大音楽堂(きのぽっぽ)

6月26日@日比谷野外大音楽堂(きのぽっぽ)

1組目にオープニングアクトとして登場したのは、YouTubeに公開しているカラオケカバー動画が話題のきのぽっぽ。今回、初めてライブを行うという彼女が1曲目に選んだのは、2021年に初めて配信リリースしたオリジナル曲「マトリョーシカ」。ステージ全体を駆け回る、元気いっぱいのパフォーマンスでフレッシュな魅力を振りまき会場を沸かせた次には「好きな曲カバーします!」と言い放ちRADWIMPSの「君と羊と青」を披露。そして最後には初披露の新曲と最新のデジタルシングル「ハルイチバン」の2曲を歌い、表情で感情を伝え全身で歌い上げるその姿に、観客も手を挙げて応えた。
6月26日@日比谷野外大音楽堂(ナカムラマユ)

6月26日@日比谷野外大音楽堂(ナカムラマユ)

暑さも最高潮を迎えた6時前には2組目のオープニングアクト、ナカムラマユが登場。2022年3月に『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022』のオーディション企画『SONAR MUSIC Road to RYOGOKU』のファイナリストにもなったナカムラマユは、2022年4月に配信リリースされた「煙」を1曲目に演奏。普段はソロでアコースティックギターによる弾き語りでライブを行っているという彼女は今回はベースとドラムのサポートを得たトリオ編成でのパフォーマンスを行った。2曲目の「永遠」の後、サポートを見送り、ソロの弾き語りで「ホームラン」を披露。MCで「空にまつわる曲」として紹介された通り晴天の青空を突き抜ける白球をイメージさせる歌詞と歌声が会場全体の心を奪う。終演後にはTwitterで、6月22日に配信されたデジタルシングル「Y字路」のミュージックビデオが、6月27日20時に公開されることがアナウンスされた。
6月26日@日比谷野外大音楽堂(PEOPLE 1)

6月26日@日比谷野外大音楽堂(PEOPLE 1)

ツアーを終えたばかりのPEOPLE 1の登場を心待ちにしていた会場は、メンバーの登場と同時に総立ちとなってライブスタート。Itoが「BLT盛り上がっていこうぜ!」と呼びかけ「銃の部品」「スクール!!」と立て続けに披露した後に、パンクロック調の「イマジネーションは尽きない」が演奏されステージはすでに最高潮に。MCで酷暑の会場を気遣いつつ、4曲目にはメローな「113号室」でひとときのリラックスタイムを経て、ドラムのリズムに乗せてItoが「BLTライブにプレゼントを持ってきました!」と新曲の発表を宣言。スペシャルゲストとして、オープニングアクトとして出演したきのぽっぽを呼び込んで「Deadstock 」を初披露し、会場は手拍子で応えた。きのぽっぽを交えた元気いっぱいのステージと打って変わり、次にはNHKで放送中のドラマ『カナカナ』の挿入歌である未リリースのバラード「紫陽花」 、同ドラマの主題歌で最新リリース曲の「YOUNG TOWN」、そして 人気曲「怪獣」を続けて演奏。2021年6月に恵比寿LIQUID ROOMで開催された『BLT LIVE BOOSTER vol.1』で初ライブを行った際に、「イマジネーションは尽きない」を最後に演奏したことなどの思い出を語ったのちに、ヒット曲「常夜燈」を披露。会場の盛り上がりはピークを迎え、「魔法の歌」「エッジワース・カイパーベルト 」でステージを締めくくった。
6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)

6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)

陽も落ちてトワイライト・タイムに場面が変わった日比谷野音に登場したのは、この日最後の出演者となるNEE。登場と同時に突然の楽器隊のセッションでライブがスタート。冒頭から「ビリビリのーん」「ボキは最強」「月曜日の歌」で観客の心を掴んだ後に、メンバーそれぞれの人柄に俄然興味が湧くマイペースなMCを挟んで「アウトバーン」を披露。観客が皆、NEEの高度な音楽性と唯一無二の世界観を心から楽しんでいるのが印象深い。Vo.くぅが「この世界をみんなで歌いましょう!」と呼びかけ「第一次世界」、そして「不革命前夜」が演奏され会場はさらにピークを迎える。「万事思通」に続き、「いい感じに夜が綺麗なんで、それに合う曲をやります。」のひと言とともに「嫌喘」が披露され、最後の「DINDON」では会場全員の手があがり一体感が凄まじい雰囲気にのみ込まれライブを締めくくった。
6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)

6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)

終演後直後には新しいツアーの開催を発表。10月1日の下北沢シャングリラ公演を皮切りに全8公演に及ぶ『4th TOUR「緊急全国逃避行」』が開催されるとのこと。鳴り止まないアンコールに応えて急遽メンバーが登場し、素敵な天気の中「九鬼」を演奏して本イベントは終了。オープニングアクト含め、日比谷野外大音楽堂という環境を意識したパフォーマンスを披露した4組の今後の活動にも要注目だ。
photo by masuda renzo

「Y字路」MV/ナカムラマユ

6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)
6月26日@日比谷野外大音楽堂(NEE)
6月26日@日比谷野外大音楽堂(PEOPLE 1)
6月26日@日比谷野外大音楽堂(ナカムラマユ)
6月26日@日比谷野外大音楽堂(きのぽっぽ)

OKMusic編集部

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