6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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2018年の結成直後からYouTubeで公開したMVが海外で話題となり、コロナ禍においてもTikTokでの積極的な動画投稿が功を奏して、南米を中心に世界中で大バズり。TikTokフォロワー数が日本人音楽アーティスト1位の440万人を突破している、6人組ダンス&ボーカルユニットONE N' ONLYが、ワンマンライブ『ONE N' LIVE 2022 〜YOUNG BLOOD〜 "Special Edition"』を、6月25・26日の2日間にわたり東京・昭和女子大学人見記念講堂にて開催した。5月から東名阪を回ってきたZeppツアーの追加公演であり、実質的なファイナルとなった本公演は、ホールならではの大掛かりな照明効果や映像演出が盛り込まれ、文字通り“スペシャル”なものに。6月17日に配信リリースされたばかりの「LUCKY」も初披露され、7月に控えるブラジルでの初ライブを前に、世界に照準を合わせたパフォーマンスで、この日、告知された秋ツアーへの期待を高めた。
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ステージに並ぶLEDモニターに火花が散り、スモークのなか6人が現れると、幕開けを飾ったのは2月に発売された1st.EP『YOUNG BLOOD』収録の新曲「FOCUS」。冒頭からREIのセクシーな歌声が妖しいムードを振りまき、束縛の強い愛を綴るボーカル&ラップと洗練されたダンスで、場内に大人の色香を充満させていく。サビで矢継ぎ早に交錯するHAYATOの鋭利なラップとTETTAのファルセットに、グループカラーの白色のペンライトを振るSWAG(ONE N' ONLYファンの呼称)も色めき立つばかりだ。続く「What's Your Favorite?」も、「FOCUS」と同じ世界線を備えて、スタイリッシュでゴージャスな空気感が満点。とにかくハードでダークなイメージの強い彼らだが、今回のツアーでは頭から3曲をラブソングで固めるという新たな試みで、これまでとは異なる新鮮な印象を与えていく。
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そんな挑戦を可能にしているのが、6人の個性と高いパフォーマンス力であることに疑いはない。妖艶さを押し出す場面ではめっぽう強さを発揮するREIのボーカルに、切なさ極まる「Breathe」で“君のせい”とキメて美味しいところを持っていくNAOYA。温かく柔らかなハイトーンでワンエンの芳醇な世界観を形作るTETTAに、彼と相性抜群のハスキーボイスを持つEIKUの高い歌唱力が曲世界を押し広げたところで、KENSHINの情緒的なラップがエモーションを掻き立てる。対照的にHAYATOは攻撃的なラップを放つと共に、リーダーとしてONE N' ONLYのダンスを牽引。たゆまぬ筋トレで鍛えあげてきたスレンダーな肉体を黒のタイトなスーツに包み、踊る6人のフォルムはとにかく美しく、「Breathe」で首筋を撫でつける香水ダンスなど、シンクロ率の高い動きと相まって観る者の目を潤わせていく。
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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そうしてオーディエンスを誘惑してからは、6枚のフェンスに囲まれた中から全員で飛び出すという象徴的な始まりから、20分にもわたる怒涛のメドレーで“ザ・ワンエン”なショータイムを体現。アグレッシブなラップが炸裂する「Category」に「Dark Knight」という代表曲2つを、HAYATO、KENSHIN、NAOYAのラッパー組によるダンスブリッジで一続きにする展開も今回が初めて。サビを歌うTETTAとEIKUの横で4人がフェンスを動かし、彼らが卓球部員を演じたドラマ『FAKE MOTION』 の劇中歌でもある「SMASH」に繋げて情景を卓球のネットとリンクさせたりと、フェンスを巧みに活用しての素早いフォーメーション移動も見応え満点だ。重心の低いビートで魅せるスリリングなダンスセクションを挟み、「Shut Up! BREAKER」でもフェンスでメンバーが左右に分断されるという演出で楽曲のメッセージを伝えながら、社会への反抗と葛藤を描き出す。そこから別れを歌う「Donʼt worry」への流れもストーリー性十分で、感傷的なダンス表現で描き出したドラマは「Black Hole」で劇的な幕切れへ。スポットライトのなか、KENSHINが5人を操ってドープな世界へとオーディエンスを引きずり込み、紫のライトの下で胡乱げにシャツをたくし上げる彼らの様は、まるで闇落ちラストのごとし。最後は再びフェンスの囲いの中に戻っていくというエンディングには、良い意味で背筋が寒くなるものを覚えた。
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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開演から9曲35分、休みなく踊り続けていたにもかかわらず、次の瞬間には平然と「本番、早くない?」とMCを始めてしまうタフネスで客席を驚かせると、後半戦は1曲ずつ丁寧にSWAGへと愛を訴えるターンに。モノトーンのチェックに着替えた「L.O.C.A」では、歌い出しを担当するEIKUからマイクを握る順にメンバーが登場して目を惹き、ラテンなサウンドに乗せて軽やかに夏の風を吹かせつつ、スペイン語で“CRAZY”を意味する曲名通りの狂おしい恋情を表わしていく。さらにSWAGへのラブソングとも言えるバラード「Only One For Me」が贈られると、宝石のように煌めくライトのなか、一つひとつの仕草や声にまで想いの籠った6人のパフォーマンスに満場の拍手が。そしてコロナ禍の間にSWAGとの再会を待ち詫びて、メンバー自身が作詞に参加した「STARLIGHT〜未来ノトビラ〜」が続き、“もう泣かないで”“ひとりじゃない”というメッセージを力強く発信しながら、スポット照明の中でのソロダンス等、印象的なシーンを次々に創り上げていく。曲終わりに6人がセンターに集い、一斉に後ろを向いた先頭で、HAYATOがLED上で輝く星に向かって手を伸ばすというストーリーも感動的。一番星を掴み取ろうという彼らの決意は、SWAGのためのものでもある。

ステージ演出にせよダンスのフォーメーションにせよ、メンバーが二手に分かれる場面が多いのもONE N' ONLYの特徴。それは彼らがもともとEBiSSHにさとり少年団という2グループの合同ユニットであったこと、加えてボーカル3人にラッパー3人というメンバー構成に起因しているのかもしれないが、おかげでパフォーマンスの幅が広がり、柔軟な魅せ方が可能になっているのも事実である。その長所が今回は特にフル活用されており、「ツアーファイナル! 盛り上がっていこうか!」とスタートした「Be Mine」でも、6人が3人ずつに分かれ、ステージを端から端まで移動しながら客席を煽動。タオルを振り回しながら「もっともっとできるよ!」と煽るNAOYAに応え、白いペンライトを振り上げるSWAGたちに、メンバーも身体を折り畳んで拳を突き上げる。ここでフィンガースナップのイントロが鳴り、SWAGが歓声を漏らしたのは、ほぼ全英詞の最新曲「LUCKY」。ロードムービー風のMVからも映像を借用した広大な景色をバックに、クリアなハイトーンで歌い上げるのは“当たり前の日常に潜む幸せ”だ。ボーカル組とラッパー組2列になり、前後に飛び跳ねてポジションを変えるサビの動きもキュートで、「メンバー全員が踊ってる最中ずっとニコニコしてる」とTETTAも25日のMCで話したほど。6人でのユニゾンといい、SWAGと一緒に踊れる“LUCKYポーズ”での振り付けといい、会場の全員で楽しめるラフな空気感からは、彼らの飾らない人柄も垣間見えるようだ。
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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さらに「みんな、まだまだ盛り上がっていこうぜ!」と続いた「HOLIDAY」では、なんとLEDに広がった海にメンバーが次々飛び込んで、溺れそうになったTETTAをREIが助けたり、メンバー同士でゲーム対決をしたり、宇宙からアメリカ、南極、ブラジル、果ては恐竜時代まで6人が時空旅行する映像演出も。ライブ恒例の“HOLIDAYチャレンジ”も、25日は大学生&専門性/社会人/高校生以下、26日は黒髪/茶髪/それ以外の3チームに分かれて行われ、KENSHINからは「どんな髪色でも可愛いよ」という殺し文句まで飛び出した。ダンスとジャンプでほぐれたSWAGたちのクラップもどんどん音量を増し、最後はLED上に映るメンバーも合わせた12人でジャンプするという、賑やかな締めくくりに。「LUCKY」に「HOLIDAY」と、新旧のハッピーチューンが並んで生む多幸感は半端なく、26日には「LUCKY」のMVでフォークデュオを結成していたTETTAとEIKUの裏話もされたので、気になる人はぜひアーカイブ配信をチェックしてほしい。
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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しかし、彼らの真骨頂は、やはり不遜でマッシブなパワーにあり。カラフルでド派手な新衣装に着替えて、彼らの強面なイメージを決定づけたデビュー曲「I'M SWAG」を、このクライマックスでここぞとばかりに投下する。インパクト強烈なイントロからシーンに衝撃を与えたハードなナンバーを軽々とこなして貫禄さえ漂わせる彼らだが、その最新形とも言えるのが1st.EPの表題曲「YOUNG BLOOD」だ。「これでラストだ……いくぞ!」とKENSHINが雄叫びをあげ、レーザー光線が飛び交うなか、大地を揺らすような重低音&アッパービートに乗って床を踏み鳴らすダンスはワンエン史上最高の難易度。ディストーションの利いたラップ&ボーカルが轟けば、どんどんテンションの上がる場内に、ステージからはスモークまで噴き上がって、歌詞の通り“HeroよりVillain”なワンエンの魅力をとくと堪能させてくれた。

アンコールではLEDがスマホの画面となり、25日はボーカル組の、26日はラッパー組の通話が流れて、「久々に歌って踊りたくない?」(25日REI)、「楽しいことしよっか」(26日NAOYA)と「Video Chat」がスタート。ステージの左右に置かれたソファに3人ずつ分かれて座ってじゃれ合う姿が、そのままLED上のスマホ画面に上下に分かれて映り、生のステージでバーチャルなチャットを再現するという不思議な逆転現象で楽しませる。「マスクの下は笑顔で! みんな、ちゃんと踊ってね!」というEIKUの求めに応じ、彼が考案した振り付けでSWAGたちもダンス。ちなみに、片方の画面にブラジルの国旗が張られていたのも、国境を越えての活動を志す彼らの意気込みの表れだろう。
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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最終日となった26日には、NAOYAが「今年一発目のツアーなんで、気合が入っていた」と語り、フェンスを使った新演出について「メチャメチャ練習したんですよ! 一人でも間違ったらアウトなんで、6人のチーム力は増したんじゃないかと思います。新しい演出の可能性も生まれたので、もっともっと新しいことに挑戦したい。だから、どんどん友達や家族、大切な人を連れてきて。みんなSWAGにするから」と胸を張る場面も。さらに両日共に客席のペンライトを掲げさせて、「この景色を観るために、このステージに立ちたいって思う。マジで綺麗なんですよ。僕たち、もっともっといろんな景色を観たいので、応援よろしくお願いします」と、素直な想いを語ってくれた。そして「日頃の感謝を込めて、曲を届けたいと思います」と、再び二手に分かれてソファに座り、なんと「We Just Don't Care」をEIKUのギター演奏のみで披露。音源が流れないぶん、それぞれの歌声が生々しく胸に沁み、聴き手の心をダイレクトに癒してくれる。中でも、EIKUの弾き語りにTETTAのオブリガードが入っていく大サビは圧巻で、二人の包容力あるファルセットに場内から大きな拍手が湧き起こった。
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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ここで25日は「Beautiful」、26日は「Everything's Changing」と、東名阪ツアーには披露されなかった楽曲も。どちらもONE N' ONLYには珍しく可愛らしさの際立った楽曲で、曲終わりで25日は全員が腰を折って一列に繋がったり、26日はEIKUが顔の横で両手ピースを決めたり。そして「ラスト、本当に今日はありがとう!」と、もはやラスト曲の定番になりつつある「My Love」を贈り、ピンクのライトが似合う最高に甘いラブソングの最後には、腕でハートを作ったり指ハートを作ったりと、それぞれのスタイルで愛を具現化する。どれだけデレても、MCやSNSで本性を晒してもイメージが崩れないのは、一瞬で“SWAG=ヤバいヤツ”に切り替わるパフォーマンスの練度とクオリティに絶対的な自信があるから。つまり“ONE N' ONLYに死角はナシ”と、ライブがこの曲で締めくくられるたびに思い知らされてしまうのだ。

26日のメニューが終了すると、無事にツアーを完走した今の心境と今後への想いを一人ずつ告白。REIは「音楽で一人ひとりに力を与えられる人間になりたい。“ワンエンのおかげで私、頑張れた”の一言で前に進んでます。ONE N' ONLYの音楽が、もっともっとたくさんの人の心に届くように頑張ります」と語り、NAOYAは「個人的に自分の可能性を見つけられたツアーになりました。これからもついてきてくれたら、みんなを胸張って引っ張っていくので」と頼もしい表明を。KENSHINは「ライブってホントに特別な空間。みんなにとってONE N' ONLYのライブをなくてはならないエンターテインメントにしていきたい。SWAGの存在があって僕たちは成り立っているので、これからも応援をぜひよろしくお願いします。大好きです、ありがとうございます!」と伝えて、大きな拍手を浴びた。そんなライブで「逆に皆さんから力を貰えることが多い」と話したEIKUは、「これからONE N' ONLYが大きくなっていくために、SWAGはかけがえのない存在だなって改めて感じてます。これからも感謝の気持ちを忘れずに、ずっと走っていきたいと思います」と明言。そしてスタッフや配信を観ているファンにまで「ありがとう」を告げたTETTAは、「一緒に踊ってくれたメンバーもありがとう! 何より、ここにいる可愛い可愛いSWAGちゃんたちありがとう! 毎日SNSとかチェックしてて、一人ひとりのコメントが糧になっているんですよ。だからライブ会場で恩返しをしなきゃいけないと思うので、配信を観てるそこのあなた、ライブに来たことない? じゃあ来てください! 来てくれたら絶対に幸せにしてあげます!」と、彼らしい爆走で客席を沸かせてくれた。
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂

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最後に「僕たちSWAGのみんなが大好きなんですよ。伝わってますか?」と問うて、YESの拍手を受けたリーダー・HAYATOからは、「ここにいるみんながいてくれるからこそ頑張れる。まだまだ夢はデッカく持ってるんで、ここにいる誰一人として置いていくことなく、一緒に連れていきたい。いろんな人に自慢したくなっちゃうくらいのグループになりますから!」と嬉しい約束も。さらに、7月にブラジル・サンパウロでのアニメイベントに出演することを告知し、「まさか初めての海外でのライブが、一番遠い国になるとは思わなかった! もっとデッカいONE N' ONLYになって日本に帰ってくるので、応援してください」と意気込みを語ってくれた。全員で客席に向かって一礼して、「ONE N’ ONLYみんなSWAGのこと大好きです! また絶対会いましょう!」とステージを去る際には、最後まで頭を上げなかったKENSHINが「SWAG大好き!」と叫び、TETTAは「ブラジル行ったら寂しいから、みんな沢山コメントちょうだいね!」と一言。そしてLEDモニターには次回ツアーの日程が映し出され、SWAGたちを歓喜の渦に叩き込んだ。9月23日のZepp Sapporoから10月23日の仙台GIGSまで、全国6都市を回るツアーのタイトルは『ONE N' LIVE 2022 〜UNITE〜』。6月6日には待望のオフィシャルファンクラブ『SWAG』も開設され、ファンとの絆をまずます強めていこうという気持ちが、“UNITE=一つになる”という単語にも表れている。

正真正銘のツアーファイナルとなった26日の公演は、7月3日までHuluでアーカイブ配信中。世界に向け、着実に活動の幅を広げつつあるONE N' ONLYのパフォーマンスを、この機会に画面越しで体験してもらったら、ぜひ次は実際に会場まで足を運んでほしい。そこにはダンス&ボーカルグループの、そしてライブの固定観念を覆すステージが繰り広げられているはずだ。
Photo by 笹森健一
Text by 清水素子

【セットリスト】
M1.FOCUS
M2.What's Your Favorite?
M3.Breathe
M4.Category
M5.Dark Knight
M6.SMASH
M7.Shut Up! BREAKER
M8.Don’t worry
M9.Black Hole
M10.L.O.C.A
M11.Only One For Me
M12.STARLIGHT〜未来ノトビラ〜
M13.Be Mine
M14.LUCKY
M15.HOLIDAY
M16.I'M SWAG
M17.YOUNG BLOOD
EN1.Video Chat
EN2.We Just Don't Care
EN3.Beautiful(25日) / Everything's Changing(26日)
EN4.My Love
6月25日、26日@東京・昭和女子大学人見記念講堂
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OKMusic編集部

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