7月8日から公開

7月8日から公開

堀内賢雄×大塚明夫 「神々の山嶺」
いぶし銀の声を堪能できる本編映像

7月8日から公開(c)Le Sommet des Dieux - 2021 / Julianne Films / Folivari / Melusine Productions / France 3 Cinema / Aura Cinema 第47回セザール賞アニメーション映画賞を受賞し、フランスで大ヒットを記録したアニメーション映画「神々の山嶺(いただき)」の本編映像の一部が披露された。雑誌カメラマンの深町が、孤高のクライマー羽生と初めて出会うシーンを収めており、深町役を堀内賢雄、羽生役を大塚明夫が務めている。
 本作は、夢枕獏の小説を谷口ジローが漫画化した山岳コミックの傑作「神々の山嶺」をアニメーション映画化。「登山家マロリーはエベレスト初登頂に成功したのか?」という登山史上最大の謎に迫りながら、孤高のクライマー・羽生と、彼を追うカメラマン・深町が不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑む姿を描く。
 披露されたのは、取材でネパールのカトマンズを訪れた雑誌カメラマンの深町誠(声:堀内)が、長らく消息不明になっていた登山家、羽生丈二(大塚)を初めて目撃するシーンから始まる。羽生が登山家ジョージ・マロリーのカメラを持っていることを知った深町は、やがて謎多き羽生の過去を調べ始めることになり、物語が動く重要なシーンとなっている。
 「神々の山嶺(いただき)」は、7月8日から公開。

新着