MARiAインタビュー「真剣に音楽で遊
ぶ、すると音楽が生まれる『Moments
』(瞬間)がやってくる」

コロナ禍において2021年はそれぞれソロ活動を中心に活動していた彼らが僕らのもとに、ニューアルバム『Duality Code』を提げて帰ってきたのは昨年、2021年11月のことだった。その時にMARiAは「しばらく何も作りたくないぐらい、全部出しきった気がします(笑)」とインタビューで語っていた。それから約半年、しばらくは新曲に触れることができないであろうと嘆いていたファンの元に驚きのニュースが飛び込んだ。MARiAのソロフルアルバムがリリースされる、と。2021年5月に初のソロアルバム『うたものがたり』のリリースから約一年ほどと、その精力的なリリースペース。そんなソロアルバムのタイトルは『Moments』。「瞬間」を意味するアルバムにはどんな楽曲が詰め込まれているのだろうか。そしてその創作意欲はどこからきているのか。それを紐解くべく、MARiAに訊いた。

■MARiAソロの楽曲制作はインプットの場所
――GARNiDELiAとして2021年11月に『Duality Code』をリリースし、その時のインタビューでは「しばらく何も作りたくないぐらい、全部出しきった気がします(笑)」なんてお話もしていましたね。
しましたね(笑)。あの時はもうこれ以上の作品を生み出せる気がしなくて、燃え尽き症候群みたいになってましたから。
――ファンとしては「しばらく新譜はお預けかな」と思っていたところに、まさかの半年ほどでソロフルアルバムリリース。嬉しさと驚きが同時に来ています。
そうか、あれから半年ですもんね。あの時はあの時で、GARNiDELiAとして伝えたいものは出し切ったんです。ただ、ソロだとまたちょっと感覚が違う。ソロの場合は伝えたいものを出すのではなくて、色々なアーティストの方と一緒にコラボレーションをしながら曲を一緒に作っていく感じ。その中で私一人では開けられなかった扉を開けてもらって作品を仕上げていくんですよ。なので、出し切った状態でも制作ができたんです。
――作品を作るスタンスが違っている、と。
GARNiDELiAの時は気合入れて、自分でも「今、めっちゃ歌詞書いているな!」って思いながら作詞しているんです。対してMARiAソロの時は別のアーティストの方のテイストが私の中に入ってくる感じ。ソロはインプットの場所だと言ってもいいかもしれないですね。
――『Duality Code』で出し切って、今回の『Moments』で吸い込む。呼吸みたいですね。
そうそう、呼吸! まさにその感じ! 前作の『うたものがたり』の時もそうだったんですよ。『うたものがたり』で吸い込んだものを『Duality Code』で吐き出す。自分でもこの制作サイクル、面白いなって思いましたね。
――そんな息を吸い込むように作られた『Moments』についてお聞きしていきたいです。
いやぁ、まず何はともあれ楽しかった。もうルンルンハッピーって感じの制作期間でした。
――いいですね! 今回『Moments』の資料いただいて思ったのが『うたものがたり』と製作制作陣がガラッと変わっているぞと。
テイストも大きく変えてきていますからね。『うたものがたり』は情緒的に、儚さや切なさ、自分の奥深くに眠っていた気持ちを歌った曲が多いんです。対して今回の『Moments』は瞬間的に←言葉が被るので不要では?キラッと光る瞬間を歌った曲が多い。なので製作陣も自然と違う並びになっています。サウンド感も80’ sと言うかシティポップっぽいサウンドが多くて、懐かしくも新しいみたいなテイストもありますよね。
――レトロな雰囲気は確かに強く感じましたね。
特にリード曲の「Think Over」とかすごいですよね。これ聴いた時に「かっこいい!これリード曲にするしかないじゃん!」って思って(笑)。
――最初からリード曲としてお願いして作った訳ではない、ということですか?
そうなんですよ。まずは並び順とか全く考えずに、皆さんから「MARiAに歌わせたい曲」ぐらいの感じで曲を募っていて。そこで集まった曲をもとに全体構成を決めたんです。だから制作開始時はどんなアルバムになるか想像もついていなくて(笑)。
――MARiAさん自身も出来上がりは見えていなかったと。
まさかあんなに世界観がはっきりしたアルバムになるとは私自身も想像してなかったんです(笑)。
■かっこよく決まる範囲で外した歌い方を、それが腕の見せ所
――テーマは設けずに曲を募ったということですが、アルバム全体を通して、先ほど言われていたタイトルである『Moments』、瞬間というものを感じました。
本当にたまたまなんです。皆さんから集まった曲の中にテーマが見つかっちゃって。なんか全曲、日々の生活の中に訪れるいろんな瞬間を切り取った曲達だった。
――MARiAさんに歌って欲しい曲、そう考えた時に何か共通して思い描いたものがあったんでしょうね。
そういうことになるんでしょうね。あとは、やっぱり「Think Over」がアルバム全体のテーマを引き寄せている感じはあります。
――なるほど。ではそんな「Think Over」ですが、作詞・作曲・編曲をevening cinemaの原田夏樹さんが手掛けていますが、お願いしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
今回のアルバムは総合サウンドプロデュースを清水信之さんにお願いしているんです。それで清水さんチョイスで紹介いただいたのが原田夏樹さんで。清水さんはSNSを使って常に新しい音楽クリエイターにアンテナを張っているらしくて、前から注目していたらしいんですよね。それを今回、ご紹介いただいたんです。
――清水さんの日々のアンテナを張っていたことが、ここで発揮されたと。
原田さんは今、海外ですごい支持されていて、MARiAも海外でライブをやらせていただいたり世界各地でライブをしているので、ここを合体させたら面白いって、清水さんに思っていただけたみたいです。
――狙い通り、本当に素晴らしい化学反応が起こっていると思います。歌ってみた印象はいかがでしたか?
歌う前はすごい悩んだんですよ。今までこういったシティポップス楽曲を歌ってきていなかったので、どうすればハマるのか結構悩んで。でも、実際にレコーディングに行って、いざ歌ってみたら意外とスッと理想通りの歌が出ましたね。自分でもびっくりしました。
――我ながらすぐにいいものが出せてしまった、と。
そうそう、私結構いけるじゃん! みたいな(笑)。歌い方的には重低音を効かせてパワフルに歌う感じじゃなくて、澄んだキラキラした感じを意識して歌っているんです。
――なるほど、それで『Duality Code』の時とはかなりギャップがあるというか(笑)。
それはありますよね。『Duality Code』の時って意識として、曲に対してきっちり声を当てていく感じで歌ってるんです。対して今回は曲に対して、かっこよく決まる範囲でピッタリとは合わせないように歌っている。結構、根幹から歌い方の意識が違う。
――意図的に外しながら曲としてかっこよく決まるように、という。
そうそう、その外し具合をぎりぎり気持ちいい範囲に収めるのが腕の見せ所って感じでした。外しすぎちゃうとただの音痴になってしまうので、燃えるレコーディングでした。
――ではレコーディングではいろいろと試されたのですか?
事前にすごいシミュレーションしていったものあって、レコーディング当日は正直3回テイクぐらい(笑)。割と当日はいきなりいいものが出て、ちょっと調整して完成、みたいな感じでした。もう3回目とかは聴いて「これ、もう完成してんじゃない!」と。
■その瞬間に出てきたアイディアが楽曲に反映されている
――そんな「Think Over」からはじまり、しばらくは80’ sの空気感がある楽曲が続きます。
今って一周回って80’ sの楽曲が若い子にとっては新鮮に映るじゃないですか。それを前面に押し出した感じですよね。私自身も80’ sだったりとか、スタンダードジャズをカバーしていたので、結構馴染みはあってすごく歌いやすかった。意図せずでしたけど、私のこれまでの音楽活動の積み重ねがここで発揮できた感じはあります。
――その中でやはり存在感が出ているのが原田夏樹さんで、3曲目の「Long Distance」も原田さんですね。
実は原田さん、本人的には今回はかなり今までとは違ったアプローチで楽曲を作っているらしいんですよ。
――そうなんですか?普段活動されているevening cinemaを感じる楽曲だと思っていましたが。
やっぱりそう思いますよね! 私も原田さんの得意分野ど真ん中がきた! って思っていたんですけど、どうやら本人的には新しい挑戦だったらしいです。あとレコーディングでフェイク入れてもらったりしてます。
――もともとフェイクを入れる予定があったのですか?
全然ないです。レコーディングしていたらフェイクいれたくなって、ちょうど原田さんもいらしたのでノリでやってもらったんですよ。今回のアルバム、そういうの結構あるんですよね。その瞬間に出てきたアイディアが楽曲に反映されて出来上がっていく。これこそセッションってやつだな、なんて思って(笑)。
――なるほど、luzさんを迎えての「カフェラテのうた feat. luz」もセッション的要素が多かったんじゃないかと思うのですが。
ないわけないじゃないですか(笑)。luzくんに関してはレーベルメイトで、イベントで一緒になる機会も多かったですからね。前から「なんかやりたいよね」みたいな話はずっとしていたんですよ。それが今回のアルバム制作のタイミングで「今じゃね!?」ってなって生まれたのがこの曲なんです。
――そしてこのセッションの作曲を担当したのが堀江晶太さんだった、と。
堀江くんも同じイベントに出まくってますからね。もうこの3人は元々の関係性が濃い。今まで一緒に曲をやって作っていなかったのが逆に不思議なぐらいで。もうそれぐらいの関係性が出来上がっている3人が揃って曲をやるうわけですよ。そりゃキャッキャしますよね(笑)。最初のミーティングの時とかluzくんと私で「セクシーなのは絶対でしょ」「やっぱ夜っぽいのがいいよね」なんて話をして。それを堀江くんが全て汲み取ってジャジーな曲に仕上げてくれた。堀江くんも「全部受け止めるから大丈夫!」なんて言ってくれて、本当に心強かったです。
――楽しげな制作風景が頭に浮かびます。
いや、本当に楽しかった! でも、真剣な眼差しで遊んだ結果できたのがこの曲なんですよ。これぞまさに音楽が生まれる『Moments』(瞬間)なんだと思いました。ライブは生ものですけど、レコーディングだって生ものなんですよ。そういう意味では今回、久々にレコーディングスタジオに集まってみんなでワイワイやりながらのレコーディングができたのは本当によかった。これこそ音楽だよな、って感じましたね。
――コロナ過でスタジオに大勢が集まってレコーディング、というのは厳しかったですからね。
そうそう、それが今回のレコーディングではブースにみんなで集まって作業できた。それじゃなかったら生まれなかったものもあると思ってます。「カフェラテのうた feat. luz」は私が先にレコーディングをして、そこにluzくんが声を重ねているんですけど、収録の順が逆になっただけでも全然違うものになっただろうな、とも思いますからね。お互いがお互いに影響し合って音楽で生まれるんだな、って思いました。
――それでいくとluzさんが先に収録したバージョンも聴いてみたくなりますね。
それは私も聴きたい! feat. MARiAバージョン!
■ありとあらゆることが真逆な「カフェラテのうた feat. luz」と「君といたい」
――「カフェラテのうた feat. luz」ですが聴いたときに、まずセクシーさを感じて。
あら、いやらしく受け取っちゃいました? あくまでカフェラテのことを歌っているだけなのに。
――セクシーな意味合いに受け取ってしまいました。
まぁ仕方がないですよ(笑)。もう何を歌ってもセクシーに聴こえちゃう二人の歌声ですから。
――やはり歌い方もセクシーな方面に寄せようという思いはあったのでしょうか?
そりゃありますとも。もうわざとらしいレベルで息多めに歌っているし、語尾の切り方も息をかすれさせるようにしている。かなりテクニカルな歌い方を全面に入れているし、後からブレス足しているところもありますからね。ブレスを後から三段重ねにしたりとか(笑)。
――それは気づきませんでした! 後で探してみます。
是非是非、ヘッドホンをつけてこっそりとお楽しみください(笑)。
――そんなセクシー要素多めの楽曲から一気にピュアに振り切ったのが「君といたい」です。
ド深夜からいきなりの昼の歌ですよ。夜が明けましたね。
――今回この楽曲はかなり驚きました。MARiAさんはこんな引き出しも持っているんだ、と。
確かにそうですね、めっちゃキラキラしてますからね。「カフェラテのうた feat. luz」から続くとギャップがすごい。歌い方的にも、歌詞をの印象をそのまま歌にこめているし、深読みしないで歌っているという点でも「カフェラテのうた feat. luz」とは真逆かも。
――歌詞に込められた気持ち的にも、歌い方的にも、ピュアと言いますか。
ピュアだしストレート。もうこんなドどストレートなポップス、ライブで披露したら手を振るしかないな、って思って(笑)。あわよくばトロッコ乗って客席回ったり、歌っている間に客席にビーチボール投げたりしたい。なかなか見られないキャピキャピMARiAですね。
――それこそGARNiDELiAの時のMARiAさんとは大きく違いますね。
GARNiDELiAの時は常に何かと戦ってますから。でもある意味普段の私っぽい歌とも言えるかもしれません。
■tokuと早川博隆、同じようで全く違う二人の楽曲
――そしてここからMARiAさんらしい楽曲がしばらく続きますね。特に「Galactic Wind」はtokuさんが作曲、MARiAさんが作詞をしています。
もうまんまGARNiDELiAですよね(笑)。加えてこの曲はアニメのタイアップ曲でしたので、歌う時のメンタルもまんま普段のGARNiDELiAでしたよ。録音もGARNiDELiAのスタジオで行っているので、もはやソロとは?(笑)って感じ。
――そんな「Galactic Wind」の前後に収録されている「Heartbreaker」「Asterisk」は共に早川博隆さんが作曲を担当しています。
早川さんには『うたものがたり』の時にも「ガラスの瞳鐘」で作曲をお願いしているんという曲を提供していただいたんですけど、早川さんが作ってくるの曲はすごい難しいんです。もう、これ人間が歌えるんだろうかぐらいのレベルで、息継ぎとかどこでしたらいいのかわからないし。
――それをいかに乗りこなすか、というところがポイントになりますね。
もう、まさに“乗りこなす”って表現が的確。こんな高い声出ないよ! いや、出すけど! みたいな感じで歌ってました。もう完全に曲と私の一騎打ち。でも元々この手のEDMっぽい曲は聴くのも歌うのも好きなので、歌い方で迷ったりとかはしていないかな。
――そういう意味では難しくもありながら、得意分野でもあった。
そうそう、レコーディングの時とか踊りながら歌ってましたからね(笑)。
――感じたGARNiDELiAっぽさ、っていうのはEDMの空気感にあったのですね。
それはありましたね。ただ、「Heartbreaker」と「Asterisk」は、あくまで早川博隆さんの曲ってイメージがあるんですよ。というのも、結構tokuの作る曲とは印象が違って。どちらもEDMサウンドを使って、アニソン的なドラマティックな展開をして、そこに私が力強い歌声を乗っていせて、確かにGARNiDELiAっぽさも出ているとは思うんです。ただ、やっぱりメロディラインはtokuだったら絶対に出さないものを感じる。息継ぎのポイントの持っていき方も全然違う。やっぱり作曲家さんのクセってあるんだと思いましたね。
――tokuさんの曲を多く歌ってきたMARiAさんだからこそ、はっきりとそこの差は感じられるのかもしれませんね。
そうですね。そうやって改めて考えると……やっぱり早川さんの曲は歌うの難かしかったです(笑)。
■『Moments』リリースの時点で、既に次を見据えている
――終盤になってきましたが、「Pray」はこれまでにない雰囲気の曲ですよね。
新鮮ですよね。そこに我ながらすごく声がハマっていて、結構いけるじゃん、なんて思ってました(笑)。
――こんなところにもすごい引き出し眠ってたんだな、と驚きました。
もともとこの曲はゲーム『メメントモリ』のキャラクターソングとして作った曲なので、制作もゲームを作っているチームと一緒にやって、ディレクションなんかもお任せして作っているたんです。でも歌詞の内容は私がこれまで歌い続けてきた、願いや祈りとすごくリンクしていてスッと入れました。ただね、曲のジャンルが驚かされると言いますか。
――まさかここで民族音楽にいくとは思っていませんでした。
そうですよね、まさかのケルト。なので、曲のジャンル的なことはすごく意識して歌っているんです。天に向かって歌うような感じ。曲自体がすごく開けた、壮大な空気を持っているので、そこに負けないようにのびのびと歌っています。
――そののびのびとした空気から最後にくるのが「Labyrinth」で、バラード、しかもラブソング。
最後、バラードで締めたいっていう想いはあって、数ある候補の中からこの曲を選ばせていただいたんだんですけど、もう聴いた瞬間にすごく刺さったのがこの曲。もう一発でメロディが頭の中に入ってきて、頭から全然離れない。即決で「これ歌いたいです!」って言って。
――加えて歌詞も今、この瞬間っぽさがすごくありますね。これまで色々な“瞬間”を歌ってきて、最後を飾る“瞬間”が“今”なんだな、聴いていてそう思いました。
そう、80’ sからスタートして今、この瞬間までアルバムを通して駆け上がってくる、いい流れになりました。
――ご時世的に「Labyrinth」は弱音から始まるのも、今の情勢をすごく反映していると思いました。
そう、そしてその弱音を一曲の中でちゃんと乗り越えるところまで歌っている。やっぱり締めはこの曲しか考えられなかった。この辛い状況を共に乗り越えていこうっていうのも、私が今リスナーに伝えたいことと重なっている。
――今、一番伝えたいメッセージが詰まっている「Labyrinth」で絞締められていると。ここまで、今回のアルバム『Moments』について伺ってきましたが、既に本作の先を見据えているかなと感じたのですが。
きっとあるでしょうね!(笑)
――今からこの話をするのも気が早いとも思いますが(笑)。
『うたものがたり』『Moments』ときて、私自身にある新しい引き出しがたくさん開いていったと思うんです。その中で、ソロのMARiAがやりたいことっていうのが、だんだん定まってきた。なので、次はもう一段階的を絞ったアルバムを作りたいな、と思っています。
――既に構想はできつつあると?
まだはっきりとではないですけどね。でも作家の方に「次、こんな感じで!」みたいな話は既にしてたりしています。気が早いけど、もうやりたいこと溢れ出しちゃっていて(笑)。
――『Duality Code』の時は「しばらく何も作りたくないぐらい、全部出しきった気がします」と言っていたことを考えると真逆ですね。
そうなんですよね。面白いことにそうなっちゃいました。でも、出し切ったはずのGARNiDELiAも今、まさに次を作っているのでそっちもお楽しみに!って感じです!
インタビュー・文=一野大悟撮影=池上夢貢

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