Dannie May、自然哲学“五行思想”に
なぞらえて制作されたEP『五行』はど
のようにして生まれたのか?

3月18日、渋谷クラブクアトロのワンマンライブで結成3周年を祝ったDannie Mayから届いた、新たなシーズンの始まりを告げるニューEP。古代中国の自然哲学、五行思想からインスパイアされた5曲入りコンセプトEP『五行』は、生命や季節の循環の中で人はどのように生きるか?という深いメッセージを、あくまでポップな音楽性とジャンルレスなサウンドで彩った画期的な作品だ。Dannie Mayからあなたに贈る希望のメッセージ、楽しみながら噛みしめながら、しっかりと受け取ってほしい。
――結成3周年ワンマン、おつかれさまでした。これぞライブという、いいものを見せてもらいました。
マサ:ご存じのように機材トラブル続きのライブだったので。「これは振替公演かな」って、ライブ中ずっと思ってたんですけど(苦笑)。
――あれこそがライブですよ。逆境を利用して逆に盛り上げる、リカバリーが素晴らしかった。当事者のYunoさんはめちゃくちゃ焦ったと思いますけど(*トラブルの原因はYunoの機材)。
田中タリラ:でも、焦ってなかったよね?
Yuno:そうなんです。昔も一回機材トラブルがあって、その時にすごい焦ってしまった経験があったので、「ここで焦ったらアーティストじゃないな」と。だから、どんと構えようと思い、目の前の問題に冷静に対応しようという意識で、お客さんへの対応は完全に二人に預けて、という感じでした。
――お互いの信頼感で乗り越えた。
Yuno:前の機材トラブルの時に焦ってしまった理由は、そこなのかなと思います。Dannie Mayを組んで1年も経っていない時だったので、自分のパートは自分がなんとかしなきゃ申し訳ないという意識がすごくあったんですけど、ここまで一緒にやっていると、そういうフェーズでもないよなと思って、ありがたく預けさせてもらいました。
タリラ:俺も、とりあえず一回流れがグダるだろうなとは思ったけど、マサが普通に即興で歌い出したから、「おお!」って思った。すごく頼もしかった。
マサ:昔、弾き語りで活動していた頃は、セトリも組まずにやることが多かったので、それが功を奏したというか。こんな言い方したらアレですけど、ちょっと楽しかった部分もありました。あそこで焦ったり、緊張したら、お客さんも緊張しちゃうので。でもお客さんがすごくあったかくて、助けられたライブだったなと思います。
――そういう出来事もひっくるめて、Dannie Mayの3歳の誕生日ライブを総括すると?
Yuno:♪ハッピーバースデー のSEを流したり、最初からみんなで出て行ってワーっと盛り上げたり、いろいろ考えたライブだったので、ああいうトラブルにはなりましたけど、タリラやマサが言っていたように、お客さんがすごくあったかくて、すごくホーミーなライブになって、楽しくていい経験になったというのが一番ですね。意図しないことが起きても、意図しようとしていた空間になれたということが、すごく良かったなと思いました。
――あの時、EPからいち早く新曲の「白ノ歌」(ハクカ)をやりましたね。
マサ:あの時にはまだEPは制作中で、あったのは「白ノ歌」と「黄ノ歌」(オウカ)ぐらいかな。こういう方向になっていくだろうな、というものは見えていたんですけど、完成したのはつい最近です。
マサ
――そして完成した、がっつりコンセプチュアルなニューEP『五行』。そもそも誰が、どういう意図で、このコンセプトを言い出したのか、という話から行きましょう。
Yuno:これは、いつものことながら僕から提案させてもらいました。6月にEPを出すことが決まってから、去年のEP『ホンネ』と『タテマエ』のように、「普通に5曲作りたくないよね」というところから始まって。今はサブスク時代だから、1曲目から全曲聴いて“アルバム”が完成するというイメージで作品を作っている人は、もしかしたらそんなにいないのかな?というところから、テーマ性を考えた時に五行思想というところに辿り着きました。
――ふむふむ。
Yuno:五行思想は、始まりから大成するまでの一つの循環のことで、生命だったら、生まれて、少年期、青年期を経て、老齢期になって死に至るものだし、季節だったら、春夏秋冬の循環につながるし、一個の循環が終わると、一皮むけてまた次の循環へ向かう感じが、今の僕たちにすごく合うなと思ったんですね。一個の作品を出していくごとに、一皮むけて循環することで、新しく生まれ変わっていく。Dannie Mayというもの自体が、新しい概念や世界を作っていくというコンセプトがあるので、そのテーマ性に沿ったものにしたいなということで、作っていった感じです。
――そう考えると、もともとDannie Mayの活動にプログラミングされていたテーマが、「五行」という形を取ってあらためて出てきた。
Yuno:はい。
――という、プレゼンをしたわけですね。こういう会議の場で。
Yuno:そうです。
タリラ:プレゼンというか、いつもある程度意味を固めてから提案してくれるから、「おう、そうだね」って納得しちゃう。
マサ:Yunoが「これでやろう」と言ったら、「はい。じゃあ曲書くか」となるんで。否定したことないよね?
Yuno:そうだね。逆に、二人が持って来る曲に対して、僕が何か言ったことはほとんどない。「作り直して」とか、一回も言ったことがない。
マサ:確かに、ないね。
Yuno:そういう関係性ができてきている感じはしますね。
――二人は、そもそも知ってました? 五行思想って。
タリラ:『NARUTO-ナルト—』の五行封印くらいですね。
――そっちか(笑)。でもわかります。
タリラ:でも、『NARUTO-ナルト—』や『ワンピース』もそうだけど、今の世界情勢を含んだ世界観だから、共感できるところがあって、めちゃくちゃ人気あるんだろうなって思うんですね。五行思想も実は僕らの生活に根付いていることで、そういうことをもう漫画はやっているから、自分も自分のクリエイティブに対して、そういうものを混ぜてやれたらいいなって、心のどこかにはあったんです。昔から。
――はい。なるほど。
タリラ:こういうことをちゃんとやっていけば、広がる可能性があるじゃないですか。みんなが共感しやすいものだと思うから。
――とはいえ、実際に曲を作るのはこの二人なわけで。コンセプトを具現化する時に、それなりに苦労はあるんじゃないかと。
マサ:いい意味で決め切ってるわけではなくて、「これをテーマにして広げていってね」みたいな感じなので、制約があるように感じたことはないですね。たとえば「朱ノ歌」(シュカ)だったら、燃えたぎるイメージがあるんですけど、アッパーな超盛り上げ曲ということではなく、逆にバラードにしてみようかなと思って。それをやっても、(Yunoは)全然受け入れてくれるので、やりづらいと思ったことはないですね。
タリラ:曲名が先に決まっていたというのは、初めてだよね。
Yuno:そうだね。こういうコンセプトでやるので、曲名は全部先に決めちゃってました。1曲目から5曲目まで聴くことに意味があるので、そういうふうに認識してもらえるように、曲名を考えました。最初は「1」「2」「3」「4」「5」という曲名でもいいかな、という案もあったんですよ。
マサ:あったね。
Yuno:そこから、『NARUTO-ナルト—』の影響を受けているタリラが、字面として「こういう感じでやったらいいんじゃない?」と言い始めて。
タリラ:陰陽説みたいなことをやりたいと言ったのかな。火影だから、火と水と、みたいなことから、そうなったんだっけ。
Yuno:タイトルは日本語の和の感じで、五行に合わせた色のテーマにしようとか。マネージャーからは「読めないんじゃないの?」って何回も言われたんですけど、「いいんです、読めなくても」と言って押し切りました(笑)。
マサ:そこじゃないんですよと。
Yuno
――では、1曲ずつ掘りましょう。1曲目「玄ノ歌」(ゲンカ)は、どんなイメージで作った曲ですか。
マサ:陰陽思想の四神の中に玄武というものがあって、玄武は亀だから、「ちょっと内気な亀の曲にしよう」と。世の中から疎外されちゃった、でも陸には上がりたい亀、というイメージで書き始めました。1曲目だし、キャッチーにしたいと思ったので、僕が作曲で攻めたこともやったんですけど、タリラがもっと攻めたアレンジをしてくれて、「こんなになるんだ!?」っていうぐらい、開始3秒で好き嫌いが分かれるよね、という曲に仕上がって。切り込み隊長の曲としてすごくいいなあと思ってます。
Yuno:五行で言うと、最初が「水」なんですよ。水は、母なる海、生命の泉、何かが生まれる最初の場所なので、混沌としているんです。なので、暗闇や混沌というイメージが、曲のテーマにすごく合ってるなと思います。その中でも力強く、混沌とした沼から這い上がってこようとする精神性みたいなものも、強く感じる曲だなと思います。
――次の「朱ノ歌」(シュカ)は、もともとあった曲だとか。
マサ:そうです。Dannie Mayを組んで1年目くらいにできて、いい曲だねとは話してはいたんですけど、出すタイミングがなく。今回、「朱ノ歌」はどうする?となった時に、俺らの精神性みたいなところにフォーカスしたらいいんじゃないかということがあって、「そういえば、そんな曲があったぞ」と。もともと「世界」という仮タイトルの曲だったんですけど、それを引っ張りだし歌詞を一部書き直してきました。アルバムの中でも一番、歌がうまく録れた曲です。
タリラ:この曲の秘話としては、今までずっとレコーディングの時に、マサ自身が「自分の気持ちを思い切り出して歌うにはどうしたらいいんだろう?」って、いろいろ話し合いながらやってきたんですけど、今回、めちゃくちゃ感情を出して歌うテイクが急に来たんですね。最初は、あんまり考えないで歌ってたんですけど、何回目かでいきなりそのテイクが来た時に、今まで葛藤してきたことやお互い言い合ってきたことを思い出しちゃって、“ついに来た”と思って、めちゃくちゃ泣きました。
マサ:トークバックの声が震えてたよ(笑)。でもそれは本当にそうで、アレンジに助けられた部分も大きくて、のびのび歌えました。
――とてもエモーショナルで美しいバラード。「僕らの国を作ろう」というのは、すごくいい歌詞だと思います。
マサ:トップを極めることだけが重要ではないというか、そういう時代の中でおのおのコミュニティがあって、というところが、僕らっぽいなと思います。このアルバムの中で、一番の推し曲です。
――タリラさんの作った「木ノ歌」(モッカ)も、素晴らしいバラードです。
タリラ:曲はわりとすぐにできたんですけど、歌詞にすごく悩みました。「木ノ歌」だから、自然っぽい言葉は入れたいなと思っていて。でもいくら考えても、♪大空をはばたいて みたいな、薄い言葉しか出て来なくて(笑)。そうしたらちょうど、カメラマンの友達が仕事で長崎に行くことになって、一緒に行って、離島で過ごしたんですよ。そこで自然を感じたことで、最初の部分の歌詞が書けました。サビの部分は、東京に戻って来てから感じているSNSのこととかを、「曖昧」という言葉で押し通して書いてみました。
――いわば、自然と都会の感覚を対比させたような。なるほど。
タリラ:そこで自分が何を言いたいのか、結局わからないんですけど。そこすらも「曖昧」なんです、ということで自分の中ではまとめてます。
――5曲のストーリーの流れの中で、一番ディープな部分じゃないですか。この「木ノ歌」は。
Yuno:そうですね。その前の「朱ノ歌」=火は、燃えたぎる精神性を表していて、時期で言えば青年期なんですけど、「木ノ歌」はその時期を過ぎて、今まで歩いてきた道と、これから歩きたい道の分岐になるような場所だなと思ったんですね。そういう意味で、この歌詞はぴったり当てはまっていて、僕はすごく好きです。アルバムの深みを出している部分になっていると思います。
タリラ:ありがたい。
田中タリラ
――そこから次の「白ノ歌」(ハクカ)に至ると、ふっと迷いから抜ける感覚がありますね。明るくて、ポップな曲調になる。
マサ:これは初めて、歌詞がYuno、曲が僕、アレンジがタリラという曲です。最初はすごい変な感じがしましたね。Yunoが歌詞を書いて、歌ったものを聴かせてくれたんですけど、自分で歌詞を書く時には、口の開き方とか発音の仕方で、先に母音を決めちゃったりするんですよ。だから……
タリラ:いきなり♪低気圧、まだ続く、っていくと思わない。
マサ:「え?」っと思った。でも聴いたあとに感じる突き抜けた感じとか、面白いなと思ったので。このアルバムの中で、いい意味で一番遊べた曲じゃないかな。
タリラ:歌詞的は、どういう思いを込めたの?
Yuno:「白ノ歌」は、五行の色で言うと「金」なんですね。金には「堅固で確実性のあるもの」という意味があって、季節で言うと「秋」なんです。秋はどことなくもの悲しく、哀愁のあるものじゃないですか。だから、人間の心の奥底にある堅固で確実なもの、だけど物寂しく哀愁のあるもの、それは何だろう?と思った時に、僕は「愛」だと思ったんです。それで、「愛」をテーマに歌詞を書きました。僕の知り合いの弟や妹で、まだ高校生ぐらいの年齢でコロナの情勢になってから入学した子がいるんですね。そういう人の話を聞くと、学校が再開して友達に会えても、またすぐ会えなくなったり、気持ちを直に通じ合えても、またすぐに離れていっちゃうとか……雨でも晴れでもない、曇天の情勢がずっと続いているよな、ということを僕は感じたんですね。ありがたいことに、僕が高校生の時はそういう情勢ではなかったので、ものすごく悲しい思いもしたし、ものすごくうれしい経験もして、雨が降ったり晴れたり、ということがあったんですけど、今はどっちにも感情を振ることができない、もどかしい気持ちが曇り空に似ているなと思って。「雲」という言葉を入れたり、「金の星」という言葉を入れて、金星=愛の星という意味を伝えたり。そういうふうに組み合わせて書いていきました。
――曲調は軽やかでハッピーだけど。曇天と聞いて、それだけじゃない意味の深さを感じます。
Yuno:そうなんです。でも希望は捨てないという歌詞にしましたね。僕はやっぱり、ハッピーエンドが好きなので。
――そして、先行シングルになった「黄ノ歌」(オウカ)で、希望をもってEPが終わる。よくできてます。
Yuno:「黄ノ歌」はようやくひとつ、自分がやってきたことが大成する曲でもあって。この曲のミュージックビデオは、最後にもう一回循環しそうな感じになって終わるし、『五行』の流れとばっちりハマりました。
タリラ:こういうタイプの、俺らの激しい曲ってあるじゃん? 歌詞、意外といいんだよね。普通は激しい曲だと、そういうことはあんまり言えないけど、意外といい言葉を散りばめてる。
マサ:(いい曲にいい歌詞だと)恥ずかしくなる時があるんで、逆らってみたくなる。明るい曲の時は、暗い歌詞が書きたくなるし、暗い曲を書く時はどこかに明るい歌詞を入れたいし。そういうパズルが好きなのかもしれない。
Dannie May
――いいEPです。そして、あの渋谷クアトロのライブを思い出すと、マサさんがMCで、クアトロという会場の思い出を語ってたじゃないですか。昔ここでオーディションがあって、打ちのめされるようなつらい体験をしたって。
マサ:ああ、はい。
――だから今ここに立てていることが本当にうれしいという、それ自体がすごいメッセージだと思ったんですね。ある種の挫折体験をしたすべての人に、まだ希望はあるよと歌ってる、この『五行』というEPもそういうものだと思ったりします。この作品というか、Dannie Mayの曲はいつもそういうものかもしれない。
Yuno:そうだと思います。
マサ:やっぱり、何かが生まれる時は、コンプレックスから生まれることのほうが多いので。この話、前にもしたよね? モチベーションの上げ方みたいな話を。
タリラ:俺んちでね。
マサ:タリラと二人でアレンジしてる時にそういう話になって、「行きづまった時、どうしてる?」って聞いたんですよ。僕は、物事をジャッジする時に、「誰に勝ってるか、誰に負けてるか」という基準があって、自分の作品うんぬんは関係なしに、耳をリセットして一回聴いて、「あ、負けてそう」と思ったら、変えてみたりする。
タリラ:俺、何て言ったっけ。
マサ:タリラは、「前の自分を超えて行く」って言った。「対・自分」なんだよね。それは、クリエイティブのスタンスの差だなと思いました。
Yuno:面白いね。
マサ:俺が、「いつも人と比べながらやってる」って言った時に、タリラが「それ、キツくない?」って。「俺は、人と比べて、傷つくのが嫌なんだよね」って、その言葉がすごい印象に残ってる。でも俺は、それが一番、何かを作る時に力を発揮するというか、タリラが隣でいい曲を書いてると、僕もナニクソと思うし、売れているようなアーティストがいい曲を出すと、ナニクソと思って曲を書くし。
Dannie May
――それは個人の聖域ですね。いい悪いじゃない。しかも、全員同じタイプじゃなくて、3人とも違うのが面白い。
タリラ:俺は、人のを聴いて、喰らうという感情はあんまりないかもしれない。
マサ:感動して、ワーッていうのはあるけどね。人一倍。
タリラ:あんまりネガティブ志向がないかもしれない。というか、ネガティブにハマると抜け出しづらいのがわかってるから、見ないようにする。
マサ:ああそうか、人一倍そういうものに影響されるところがあるから、「対・自分」に集中してるんだ。
――今回「対・自分」として、しっかり前作を超えられたわけですね。
タリラ:「黄ノ歌」は特にそうですね。作る前に色々とひと悶着あって、それがあってからのシングルだったので。「ええじゃないか」を出したあとだったし、これはちゃんとやらなきゃと。今聴いても、面白いアレンジをしたなと思います。
マサ:「黄ノ歌」のアレンジはすごい。
タリラ:でも、もうそろそろまた超えたいですね。超えたいというか、新しい感じを見せたい。だって、「黄ノ歌」から考えたら、半年ぐらい経ってるから。
マサ:今は今で、作ってる曲があるからね。
タリラ:そう来たか!ってなりますよ。
――楽しみです。次に会うのはライブですね。7月17日に大阪・Music Club JANUS、22日に東京・恵比寿リキッドルーム。楽しみにしている人へ、メッセージをお願いします。
マサ:前回はトラブル続きで、あたふたしちゃいましたけど、次回はまたバキバキな僕らを見せれるように、しっかり準備していくので。『五行』を引っ提げて行くので、また全然違う演出もあると思うし、楽しみにしていただければと思います。

取材・文=宮本英夫 撮影=大橋祐希

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