厚生労働省「ダメ。ゼッタイ。」薬物
乱用防止啓発ポスター及び動画にDリ
ーガーが起用されました

D.LEAGUEは日本国際ダンス連盟FIDA JAPANとともに、薬物乱用撲滅活動に取り組みます。
厚生労働省、都道府県および(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターが6月20日(月)〜7月19日(火)の期間実施する『「ダメ。ゼッタイ。」普及運動』は、6月26日(日)の「国際麻薬乱用撲滅デー」にあたり実施されるもので、この度、薬物乱用防止を啓発するスペシャルムービーやポスターにDリーガーが起用されました。
■ポスター配布、掲出先
(1) ダメ。ゼッタイ。普及運動啓発資材として、全国都道府県の薬務課、保健所等(548 か所) に配布
(2) 鉄道会社に駅貼りポスターとして配布
  東京メトロ(7/1~7/7掲出)、小田急、京王、京急ほか全国の鉄道会社65社に配布。
  東急、近鉄、相鉄はデジタルサイネージ(6/20~7/19)
(3) 全国勤労青少年ホーム(222 か所) 4各麻薬取締部(12 か所)
■動画配布先
(1) 全国都道府県薬務課
(2) 日本野球機構のご協力で、12 球団に配布(6/20~7/19 放映)
(3) Jリーグへ配布予定
(4) 街頭ビジョン(6/20~7/19)
渋谷ハチ公前【109 Forum Vision】、原宿明治通り交差点前【原宿表参道ビジョン】
●『「ダメ。ゼッタイ。」普及運動』 概要
●麻薬・覚せい剤乱用防止センター
日本における薬物情勢は、依然として覚醒剤が薬物事犯の半数を占めていますが、大麻の検挙者数が増加しており、5年連続で過去最多を更新しています。特に、若年層の大麻乱用が顕著で、30歳未満が大麻検挙者数の約7割を占めています。そこで近年、厚生労働省、都道府県および(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターでは、増加が懸念される若年者の大麻の乱用防止に重点を置いています。
このような背景を踏まえ、特に高校生を始め若年層も多くプロとして活躍しており、ファンにも若年層が多いことからD.LEAGUEが参画することで本運動の啓発に繋がるとともに、ダンスを通じて健康な未来を築いていきたいという思いから、薬物乱用防止を全国的に啓発する本運動に参画しました。今後は、スペシャルムービーやポスターにDリーガーが登場するとともに、厚生労働省、都道府県、(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターと一緒に、薬物乱用が疑われる時は一人で悩まずに近隣の相談窓口で相談し適切な治療・支援につながるよう啓発してまいります。

アーティスト

Dews

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