オープニング&エンディングテーマは「Creepy Nuts」

オープニング&エンディングテーマは「Creepy Nuts」

「よふかしのうた」小野賢章、吉野裕
行、日笠陽子が出演 本PVで夜の世界
と恋に“堕ちる”

オープニング&エンディングテーマは「Creepy Nuts」(c)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会 「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載中の漫画をテレビアニメ化する「よふかしのうた」が7月7日から放送されることが決まり、追加キャストの小野賢章吉野裕行日笠陽子が発表された。あわせて、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」の楽曲を用いた本PVも公開されている。
 すでに発表されている通り、本作の主題歌には「Creepy Nuts」が2018年にリリースし、本作のタイトルのモチーフにもなった楽曲「よふかしのうた」が採用されている。このほど、同ユニットの書き下ろし楽曲「堕天」がオープニングテーマ、「よふかしのうた」がエンディングテーマとなることが明らかになった。
 本作は、眠れない日々を過ごす不登校の中学2年生・夜守コウ(CV:佐藤元)が、吸血鬼になるために吸血鬼の美少女・七草ナズナ(雨宮天)に恋をしようとする“特別なよふかし”を描く。本PVは、エンディングテーマの「堕天」にのせて、コウが夜の世界と恋に“堕ちていく”様子が映し出される。
(c)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会(c)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会(c)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会 追加キャストは、コウと同じ中学2年生の夕真昼(せき・まひる)役を小野、吸血鬼・セリのことが好きな秋山昭人(通称あっくん)役を吉野、ナズナのマッサージの虜になる白河清澄役を日笠が演じる。
 「よふかしのうた」は7月7日からフジテレビ「ノイタミナ」枠ほかで放送。追加キャストのコメントは以下の通り。
【小野賢章(夕真昼役)】
(c)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会・本作の印象
夜ふかしってちょっとした背徳感を感じるというか、寝静まった街を冒険するのってワクワクしますよね。しかも吸血鬼がいて夜の街を自由に遊んでるのに、どこか爽やかで甘酸っぱい…読んでいて不思議な感覚になりました。
コウとナズナの微妙な距離感と、キャラクターたちのコミカルな会話。アニメでどう表現されていくのか、とても楽しみです。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
マヒルは、成績優秀でスポーツ万能、人気者でおまけに実家が花屋という、演じる側からしたら、結構なプレッシャーです。笑
原作で登場した時も、こういう人気者いたなーっとなんか懐かしくなりました!コウ君が憧れるような、それでいてフランクに接する事ができるように演じていけたらと思います。
【吉野裕行(秋山昭人役)】
(c)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会・本作の印象を教えてください。
公式の画像から判断しておりますが、アニメ版から漂う夜の香りと音色に期待している自分がいます。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
原作より、だいぶ彼の言葉が少なくなってるので、ご覧になる皆さんが違和感を感じないようにキャラの思いを代弁出来ているといいなぁ、と。
【日笠陽子(白河清澄役)】
(c)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会・本作の印象
生きて生活するだけでどこか息苦しかったり、辛かったり...。現代で誰しも感じるものだと思います。
全部辞めて捨てて旅に出よう!!とか極端な事じゃなくて、ほんの少しだけ寄り添って、辞められないのも分かるから、だから少しだけ楽になる方法を探そう、と言ってくれるようなとてもとても優しい作品だと思いました。
・演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
愛想笑い、我慢、孤独、ため息、寝て起きてまた同じ時間を繰り返す平凡。
そんな毎日を過ごす彼女が、変わらないかもしれないけれど、変わるかもしれない。そんな小さな希望を見ている皆さんに共感してもらえると良いなと思います。

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