『サマソニ』東京の「PACIFIC STAGE
」出演者にHYDE、ZICO、KANDYTOWN、
きゃりーぱみゅぱみゅ、岡崎体育らが
決定

8月20日(土)、21日(日)に千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセと大阪・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催される音楽フェスティバル『SUMMER SONIC 2022』PACIFIC STAGEの出演者が発表された。
初日、8月20日(土)のヘッドライナーとしては、ソロ活動20周年、圧倒的なライブ・パフォーマンスを誇り他に代わりのいないアーティストとして世界中の観客を魅了し圧倒し続けているHYDEが決定。そして老若男女問わずフロアにいる全ての人々を踊り狂わせてしまう圧倒的なライブ・パフォーマンスが魅力の Fear, and Loathing in Las Vegasと、全員メイドの見た目とは相反するハードなロックサウンドでUS TOURも決定しているBAND-MAIDが参戦。
さらに「BanG Dream!(バンドリ!)」プロジェクトから生まれた5人組ガールズバンドで、ロック・シーンでも見逃せない実力を発揮しているRAISE A SUILENに加え、独創的で儚さを感じさせる詞世界がリスナーの心を捉えて離さないスリーピースバンドのリーガルリリーが登場。海外勢としてはジャンルレスに様々な表情を見せる多彩な楽曲が高く評価され、海外の大規模フェスにも出演し受賞歴も多数の絶大な人気を集める男女4人組バンドWONFU。そしてTOMORROW X TOGETHERとのコラボ曲でK-POPファンの注目を集め、GRAMMYs Global Spinのパフォーマンスでも話題をさらった新進の韓国出身バイリンガルシンガーSeoriが初日のPACIFICを盛り上げる。
8月21日(日)のヘッドライナーには、近年発表した「Any song」が国内外で人気、韓国HIP HOP界トップクラスのラッパーでありプロデューサーのZICOが決定。そしてこの日、同ステージでのCLOSING ACTを務めるのは、ライブでのエモーショナルなパフォーマンスが魅力のシンガーソングライター、CMやドラマ出演などマルチな活躍も注目の岡崎体育が登場。さらにコーチェラ 2022に出演したことも記憶に新しい、今年はワールドツアーも開催が決定しているきゃりーぱみゅぱみゅがサマソニ大阪に加えて東京にも出演決定。
また台湾で大人気のラッパー/SSW/プロデューサーであり、既に¥ellow Bucks、倖田來未さなりeillなど国内の実力派アーティストともコラボレーションを果たしているØZIが貴重な来日を果たす。そこにBMSGに第一弾アーティストとしてデビューし、メジャー1stアルバムが各チャートで日本1位を獲得し、その存在感を確かなものにする一方でトップメゾンのモデルに起用されるなど全方位から注目を集めるNovel Core、さらに各々がカルチャーやファッションなど様々なジャンルで活躍する、ラッパー、DJ、ビートメーカー、フィルムディレクターからなる東京出身のヒップホップクルー、KANDYTOWNが登場。Wanna One出身で洗練されたダンスパフォーマンスと唯一無二の歌声を有するソロアーティスト、1stフルアルバムの発売もアナウンスされたばかりで今後が見逃せない Kang Danielに加え、オールメディアプロジェクト『ラブライブ!シリーズ』の第4作 『ラブライブ!スーパースター!!』の主人公グループ「Liella!」のメンバーを演じる声優陣によるユニットのラブライブ!スーパースター!! Liella! がサマソニ初出演となる。
先行期間中でも予定枚数に達し次第、受付終了となるので早めのチェックを。

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着