松村北斗(左)と広瀬アリス (C)カンテレ

松村北斗(左)と広瀬アリス (C)カンテレ

「恋マジ」“純” 広瀬アリスがつい
に恋に目覚める “柊磨”松村北斗と
のラブラブシーンに「ドキドキ」

 広瀬アリスと松村北斗が出演するドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、16日に放送された。
 本作は、“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)
 食器ブランド「相楽製陶」の洋食器デザイナーの桜沢純(広瀬)は、フレンチビストロ「サリュー」のギャルソン・長峰柊磨(松村)と思いが通じ合い、ついに結ばれた。
 これまで味わったことのない幸福感で満たされた純の頭の中は柊磨でいっぱい。仕事にも身が入らず、まるで別人のようだ。
 同じ頃、ひょんなことから知り合った克巳(岡山天音)とキスを交わした純の友人のアリサ(飯豊まりえ)もまた、その関係を一歩先に進めようとしていた。ところが、アリサに押し倒された克巳の口からは思わぬ言葉が飛び出す。
 一方、同じく純の友人の響子(西野七瀬)は、純が恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。
 そして、思わずアリサにだけ、サリューのシェフである要(藤木直人)に憧れて店に通っていることを打ち明ける。
 響子のはかない思いを知ったアリサは、2人の距離を近づけるため、夫の敏彦(味方良介)が不在のときに、料理の手伝いを口実に要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案する。
 放送終了後、SNS上には、「今回もザワついたし、ドキドキしたし、キュンとしたし、にやけた」「男子3人とも、まだまだ謎だけど、幸せになってほしい」「岡山天音くんをもっと見たい。克巳たちの恋を映して」といった感想が寄せられた。
 また、恋をしたことでこれまでの仕事人間から一変し、柊磨の言動に一喜一憂する純の姿に、「恋愛するとああなっちゃうの分かる。共感した」「最後の柊磨とのシーンはドキドキ」「自分と重なり過ぎて苦しくなった」などのコメントも集まった。

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