『サマソニ』渋谷すばる、TAHITI 80
、Aimer、chelmico、iri、羊文学、サ
ンボマスターら ビーチステージ&追
加出演者を発表

8月20日(土)、21日(日)に千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセと大阪・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催される音楽フェスティバル『SUMMER SONIC 2022』ビーチステージや追加出演者が発表された。
8月20日(土)には、音楽への深い造詣に裏打ちされたジャンルにとらわれない至高の音楽を生み出す堀込高樹のソロプロジェクト「KIRINJI」がビーチのヘッドライナーとして登場。海外枠としては年代を超えて作られる独自サウンドで、国内でも絶大な人気を誇るフランス発のポップス・バンド「TAHITI 80」が3年振りの来日を果たす。
さらに土着的な日本の歌のDNAを骨格にUSインディ等の洋楽に影響を受けたサウンドとポップなメロディ、等身大の歌詞をうたった楽曲がビーチステージにうってつけの「never young beach」、一度聞いたら忘れられない強烈なユニット名とは裏腹にジャンルレスでポップな楽曲で瞬く間に人気となった「変態紳士クラブ」、エネルギー溢れる情熱的なライブで希望の歌を届け、日本語ロックの金字塔を打ち立て続ける3ピースバンドの「サンボマスター」がビーチでロックを叫ぶ。
そしてメンバー全員2002年生まれ、異なる音楽ルーツを生かして自由な感覚で秀逸なサウンドを生み出す男女混合4人組バンド「chilldspot」に加え、心地よい歌声と変幻自在のグルーヴで奏でられる“ベッドタイムサウンド”が特徴の新世代4人組バンド「yonawo」が初日の浜辺に登場する。
8月21日(日)のビーチステージでは、叙情性豊かなソングライティングをおこなうシンガーソングライターの「秦 基博」がヘッドライナーを飾る。さらに生LIVE必見、クラブシーンで才能に注目が集まり国内外のアーティストとのコラボレーションでも話題をさらったトラックメーカーの「STUTS」、「会いたいわ」がストリーミングチャートで上位に入るなど唯一無二の歌声と称されるシンガーソングライターの「iri」、音と言葉を巧みに操りジャンルレスで自由な表現を続けるRachelとMamikoの友達2人組ラップユニット「chelmico」も決定。
そしてハワイ育ちのShenと東京出身のMicroからなり、日米ハイブリッドのリリックと心地よいサウンドによるグッドミュージックがビーチにピッタリの「Def Tech」、ブラックミュージックの系譜からインスパイアされたサウンドメイクにボーカル藤井レオの歌声も魅力の3人組ピアノ・トリオバンド「Omoinotake」に加え、日本語ならではの詩情豊かなポップスにジャズのエッセンスを加え、ジャンルレスな音楽を発信するソングライティングデュオの「モノンクル」がビーチに登場。今年はさらに様々な楽しい催しがビーチエリアに展開される。
さらにサマソニ東京の各ステージに続々追加アクトが決定。8月20日(土)マウンテンステージには、2006年夏の出現からコンスタントに活動を重ね、全国のロックファンを熱狂させ続けている「ザ・クロマニヨンズ」に加え、独自の世界観と圧倒的な表現力を武器に活躍する「渋谷すばる」がサマソニに初出演、マウンテンをロック色に染め上げる。
8月20日(土)のSONIC STAGE supported by Sega Sonic the Hedgehogでは、類い稀なる歌声と表現力で紡いできた数々の楽曲が多くのリスナーに支持されている女性シンガーソングライターの「Aimer」、8月21日(日)同ステージには繊細ながらも力強いサウンドが特徴のオルタナティブロックバンドで、ボーカル塩塚モエカのカルチャーシーンでの活躍も目覚ましい「羊文学」が出演決定。
近日さらにPACIFICステージの発表を行う予定だが、今月末の一般発売日を待たずに先行期間中でも予定枚数に達し次第受付終了となるので、チケットをお買い逃しの無いよう注意。

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