小渕健太郎(コブクロ)、9年ぶりと
なるギターインストゥルメンタル・ア
ルバム『ツマビクウタゴエ2』のティ
ザー映像を公開
2013年9月にリリースされた小渕健太郎(コブクロ)のアルバム『ツマビクウタゴエ~KOBUKURO songs,acoustic guitar instrumentals~』のシリーズ第2弾アルバム『ツマビクウタゴエ2』(4月27日発売)のティザー映像が公開された。
コブクロの楽曲の数々を、小渕健太郎自らがアコースティックギターの多重録音でレコーディングしたインストアルバムで、前作に続き「ギタリスト小渕健太郎」として、「ギタリストとしてのテクニックに走る」という事ではなく、「歌心のあるギターアルバム」をテーマに制作した作品に。アコースティックギターの音のみでレコーディングされているのにもかかわらず、まるで歌声が聴こえてくるかのような心が温まるギター・インストアルバム。「ギタリスト小渕健太郎」として、思いの詰まったアルバムになっているとのこと。
4月13日(水)には『ツマビクウタゴエ2』よりコブクロの代表曲でもある「未来 (ツマビクウタゴエ ver.)」と「流星 (ツマビクウタゴエ ver.)」の先行配信も行われている。
小渕健太郎コメント
9年越しに「ツマビクウタゴエ2」を作りました。
今回で、2作目となります。
今回で、2作目となります。
「ツマビクウタゴエ」とは、アコースティックギターで
自分達の過去の楽曲をセルフカバーした、インストの作品なのですが、
1音1音が「歌声」に聴こえるように演奏し、
言葉を持たない楽器から、まるで歌詞が聴こえて来るような
そんな、こだわりを持って作っている作品です。
自分達の過去の楽曲をセルフカバーした、インストの作品なのですが、
1音1音が「歌声」に聴こえるように演奏し、
言葉を持たない楽器から、まるで歌詞が聴こえて来るような
そんな、こだわりを持って作っている作品です。
2人の歌声の息遣いや、強弱、重なり合い、
そこに寄り添っている様々な楽器の旋律を
アコースティックギターで表現しています。
そこに寄り添っている様々な楽器の旋律を
アコースティックギターで表現しています。
楽器で「歌声」を表現しようとする作業は
作詞作曲とはまた違う未知へのチャレンジであり、
ギタリストとして、とても勉強になる時間です。
作詞作曲とはまた違う未知へのチャレンジであり、
ギタリストとして、とても勉強になる時間です。
こうして、メロディーだけで聴いても、
美しさや可憐さ、切なさや、希望に満ちた楽曲を
これからも作っていけるように
心を込めて楽曲制作を続けて行きたいなと思います。
美しさや可憐さ、切なさや、希望に満ちた楽曲を
これからも作っていけるように
心を込めて楽曲制作を続けて行きたいなと思います。
このアルバムを通して、
アコースティックギターの音色の魅力と
コブクロの楽曲の魅力が
1人でも多くの方に届くと嬉しいです。
アコースティックギターの音色の魅力と
コブクロの楽曲の魅力が
1人でも多くの方に届くと嬉しいです。
SPICE
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