THE MODS・森山達也は2022年春、40周
年の締めくくりを前に何を思うのか

2021年コロナ禍の中、「退路ヲ断ッテ前進セヨ」のスローガンを掲げTHE MODS40周年のアニバーサリーツアーは無事成功した。あれからわずか数か月という間に社会情勢は大きく変わり、THE MODSの周辺も慌ただしくなってきた。そして6月11日より、大阪なんばHatchを皮切りにツアー『THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE ENCORE「続・約束の夜」』がスタート。約束の地、日比谷野外音楽堂公演も含む全6公演についての意気込みや近況など、THE MODSのリーダー・森山達也に話を伺った。

■本当は二度と「UNDER THE GUN」や「NAPALM ROCK」を
 歌わなくていい世界が一番いいんだもんね。
――2021年、コロナ禍の中スタートした40周年のアニバーサリーツアーも無事終了して、そこから短い間に社会情勢も大きく変わっていきました。その中でのモッズの立ち位置というのがファンの間ではすごく気がかりだと思います。ここ最近はどのようにお過ごしでしたか?
本当だったら、前回のツアーを終えてフルアルバムのレコーディングに入る予定だった。ところが、曲作りのリハーサルをやってた頃にコロナがひどくなり出して一旦中止に。そこからバンドは待機状態よね。俺はその間に曲を書き換えたりもした。ウクライナ、ロシアの問題が勃発して歌詞を見直すことが必要にもなった。最近はそういうことをやりながら過ごしていたかな。
――次のフルアルバムのために準備していた曲についても、ウクライナ、ロシアの問題を機に歌詞の内容などが変わっていくということですね。
もちろん普遍的な絶対に変えたくないという歌詞もあるから。それはいいんだけど、この曲に関しては今の世界情勢を注ぎ込んでいったほうがいいかなっていうのも何曲かあったね。
――時代を映す鏡であるというモッズのスタンスはこれまでと変わらずということですね。
そうだね。特に詞を書く時というのは、その時の思いが一番強いよね。どんなに古い時の思い出だろうが、未来だろうが、現在のこの時の思いというのが一番強いわけだし。そしたら、あれだけのウクライナの状況をテレビの画面で見せつけられて、そこで感じることを素通りすることは出来ないよね。どうしても言葉にしておきたい、声に出したいという思いが強くなるから。手直しして、その思いを曲につぎ込むというか。それが自然なことであり、モッズはずっとそうやってやってきたからね。
――僕もウクライナの情勢をニュースで見ていて「UNDER THE GUN」で描かれた光景がテレビの画面に映し出されるんですよね。それがやるせないというか……。
<瓦礫のSTREET/子供達が泣き出すUNDER THE GUN>っていう歌詞のまんまだしね。これ以上こういう歌は必要ないんじゃないか? これを歌っておけばいいかな?っていう気持ちもあるんだけど、あれは何十年も前に作った曲だから、今の心境の歌詞が必要になってくると思うしね。だから、その思いを一応は書き留めておきたいということよね。
――モッズが「NAPALM ROCK」で最前線に戻った時と、世の中の状況が似てきています。やはり、あの時森山さんが奮い立った精神的な部分が今のご自身の中にありますか?
奮い立つというか、「何故だ?」という気持ちが大きいよね。どうして分からないの?みたいな。政治の問題だから、それぞれの国に俺たちには分からない問題もあると思う。それは置いといても単純なことで無実の人というか、子供や老人を殺していいわけない。それは戦争の名のもとにって言われても関係ないよね。そこにはただの悪しかないと思う。ここで俺は声を出していかないとダメなんじゃないかと思うし。それは何十年前だろうが、「UNDER THE GUN」だろうが、気持ち的には変わっていないと思う。
――この状況の中でモッズが必要というのが、自分の中で不謹慎じゃないか?とも考えてしまいます……。
本当は二度と「UNDER THE GUN」や「NAPALM ROCK」を歌わなくていい世界が一番いいんだもんね。
――だけど、必要になって繰り返し聴いてしまいます……。
人間って愚かなんだよね。共産国がどうのこうのとか、詳しい部分は分からないけど、そういうものを取っ払って、人として考えればすぐ分かることがいっぱいあるのに、何でそれが出来ないのかという愚かさというか……。人間には素晴らしいところもあって、不謹慎かもしれないけど、両面を持ってるところが面白いかもしれない。だけど、それが悲惨な状況になっていく場合がある。それが生きていくってことなんだろうし、それが時代なんだろうし、それが世界ってことなんだろうね。俺たちだけなら答えがすぐ出せるのに。でも世界って考えると、そこには宗教があったり、いろんな社会のシステムがあったりするから。一概にどれが正しくて、どれが間違いとは言えない。だけど、単純に人として、これは悪なんだというのは歌っていけると思う。
――僕も若かった頃にモッズを聴いて問題意識を持つようになりました。だからモッズが歌にすることで、「何でだろう?」という人間の根源的な部分を訴えるのがモッズというロックンロールバンドの使命だとも思います。
使命かどうか俺には分からないけど、デビュー当時から身近なことや、周りで起こる出来事について、何故だ?と思ったことは歌にしてきたつもりだし、それは変わらないと思う。戦争であろうが、コロナであろうが、恋愛であろうが。それは言葉にしていきたい。俺もアマチュアの頃は、そんなこと考えたこともなかったよね。でも、変わっていったのは、最初のパンク・ムーヴメントだよね。あの時に自分たちの感じることを歌うべきだとか、この一瞬を生きるしかないとか、そういうことを歌っていいんだと気付かされたし。それを歌わないとダメなんじゃないかと自分で思ったからね。それをこの年になってもやっているし、これからもやっていこうとは思っているね。
――モッズが最前線にいられる理由はここが一番大きいと思います。
そうだね。音楽への興味が薄れ、その情熱が消えてしまい、「仕方ないよ……世の中そんなもんだよ……」って思うようになったら、曲も生まれないし、詞も書けない。今のところ、まだ俺はロックが大好きだし、まだ湧き出てくる思いがある。それがあるうちは作るべきだし、伝えていくべきだと思う。
――昔、戦場カメラマンのロバート・キャパが、「戦場カメラマンの一番の望みは失業することだ」って言っていましたが、それと同じでモッズがそういう歌を歌わなくていい時代が来ればいいんですが……。
そういうこと。
――しかし、まだ必要とされる世の中が続いています。
冷静に考えたら、今回のウクライナ云々じゃなくて、世界のどこかで戦争はやってるわけよね。ミャンマーにしてもそうだし。大きさは別として起きているのは事実。だから常に観察して自分で感じて言葉にしていけばいいんだけれど、俺はロックが好きなだけで、政治の人間じゃないから。俺だって、出来れば毎日ハッピーの方がいい。それがベースにあるから多少なりとも自分たちの言葉で、そういう意識を持ってくれる人が増えたら、歌を歌うという職業をやってて、少しは価値があるのかなという思いはあるよね。
――去年『READY TO ROCK』を出した時も、コロナの閉塞感の中で、どうしようもなく動けない中で、その中でも光を見つけるという、そういう言葉に希望を見出した人も多いと思います。
コロナの時、何も出来なかったじゃない。自粛しなさいっていうことで最初は本当に憂鬱になったよね。こんなに活動できない、歌を歌えない、もちろんツアーなんかできない。そういう状況は生まれて初めてだからね。だけど、そういう状況でも音楽は聴けるよね。CDであったり、DVDであったり。ブルーな状態を溶かしてくれたのは音楽だったよね。あの頃、メシは食えても、心に栄養がなくなっていくのが分かるわけ。だって、働けないから事務所の運営すらヤバいわけで、このままでいくと解散しかないなと。そこまで追い詰められて…。俺の音楽人生はこれで終わるんだ…って思いにもなったよね。その時に家の中で流れていたロックにどれだけ救われたか!やっぱりいいな!音楽っていいんだ。精神的な栄養だよ。改めて大事さプラス大好きさを知った時期だった。この40年、そんなこと考えてなかったもん。好きが当たり前みたいな。考える必要もなかったし。でも、当たり前だったものが当たり前じゃなくなった瞬間に改めて素晴らしいと思ったね。ロックだけじゃない、音楽が素晴らしいと思ったね。
■心の中でジャンプして欲しいし、叫んで欲しいというのを
 出せるライブにしてもいいのかなと
――2020年、コロナ禍でのソロアルバム『ROLLIN’ OVER』を経て、モッズで『READY TO ROCK』を出して、前回のツアーに入りましたよね。前回は規制の中、”聴かせる”ところに主軸があったライブだったと思います。
いつもよりはそれを意識したよね。
――その中にモッズのメンバーの心情が表れているようなセットリストだったと思います。それが40周年という大きな節目の中でも2021年現在のモッズだったと思います。そこから考えると41年目に繋がる今回のツアーでは、どんなツアーをお考えですか?
前回で、声援のないコロナ禍のライブとはこういうことなんだなっていうのが俺も分かったし、ファンの連中も分かったと思うわけ。今度やる時期にコロナがどうなっているか想像はつかないけど、いつも通りにはできないと思う。でも、じゃあ、前回と同じかと言えば、違うアプローチ、普段通りのモッズのライブをやってみるのも手かなとも考えるわけよ。もちろん、普段には戻れないんだけど、みんなはこの状況のライブの在り方を理解しているとは思うわけ。その上でやれる、普段に近づける方法をしないと俺たちの良さが出せないしね。心の中でジャンプして欲しいし、叫んで欲しいというのを出せるライブにしてもいいのかなとは思ったけどね。
――今回は40周年を締め括るという大きな節目だと思いますが、今の社会情勢の中で森山さん、メンバーが考えていることっていうのもあると思うんですが?
俺たちは当たり前のことをやるのがベストなんだけど、いろんな状況があるわけだから、どういう角度で伝えていくかというのがポイントになると思う。だからって全面辛い状態ばかりのことではつまらないと思うしね。今から作っていく楽曲もライブで反映できると思うけど……。せめて1曲でも2曲でも新曲があれば、それは旬なやつだからモッズが今言いたいことはこういうことなんだろうなって分かってくれると思うわけ。ただ、コロナの状況も分からないから、今は確約できないけどね。それにウクライナの状況が収まっているか、まだまだ続いているか分からない中でのツアーなので、状況は変わると思うけど、それを頭に入れながらのツアーになると思うよ。
――今回のツアーでは、そのような状況も踏まえ、40周年という集大成的なところを期待しているファンもいると思います。ベスト・オブ・ベストのモッズが観たいというような。その部分に関して、どのようにお考えですか?
それもひとつのやり方だと思う。去年の6月20日に『EARLY ACTION』っていう鹿鳴館からの配信ライブをやった。あれも時期を絞ったひとつのベスト・オブ・ベストであるわけよね。だから、そういう意味での40年分っていう形でやっていくのがベストかとも思う。その中に今の世の中の状況を多少は映し出せていけば、素直なライブなのかと思う。
――それを多くのファンが望んでいると思います。2022年の「TWO PUNKS」と1982年の「TWO PUNKS」は違っていて、聴く人の心の中でどんどん熟成していくものだと思うし。みんなの心の中にある曲が、今回のツアーでどのように映し出されるかが楽しみだったりもします。
アニバーサリーってそういうことだからね。唯一過去を振り返っていいというか、振り返りたくなるっていうのがアニバーサリーだから。それは俺の個人的な振り返りもあるし、ファンはファンなりの自分だけの過去があって、その人だけの人生の物語があるわけだから。そこに上手く曲がマッチ出来たら嬉しいよね。
――最大公約数的な感じですか?
それでしかないよね。
――それをモッズがやってくれると、先程の音楽って素晴らしいなという話がより沁み込んでくると思います。
ライブっていうのは、音楽が素晴らしいプラス、あのナマの感覚……。俺はスポーツで野球とか観に行く時、もちろん前日も嬉しいんだけど、あのスタジアムに着いて、入って、あのグリーンの芝生が見えた瞬間がテンションマックスなわけよ。それがテレビでは感じることができないナマの興奮だよね。それって本当は必要じゃん。ライブも同じで一度経験したヤツは癖になってると思うわけよ。前の日から、明日何を着ていこうかな?とか、7時開演なのに5時ぐらいから近くで飲んでるとかさ(笑)で、会場に来てザワザワして昔からの友達に会ったりして、そういうのも楽しいことだろうし。そして暗転になってSEが流れた時、興奮がピークになってるだろうしね。そのライブの良さっていうか、テンションの上がり方は麻薬みたいなものだから。それもちゃんと伝えていきたいっていうのがあるよね。
――まさにその通りです! モッズのライブって、何を着て行こうか?から始まるんですよね!
そういうヤツもいるよね(笑)。俺もそうだもん。
――僕もライブに行く時は、初めてモッズを観た中学生の時の気持ちそのままなんです。何着て行こうか? 野音に長い列が出来ていて、そこで友達に会って、どんな話をするかっていうのが全部入っているんです。
そうなんだよね。だから、やっぱりライブの良さっていうのは、ただただ演奏中に興奮してるだけじゃなくてね。その前後が実感できるというか。生きててよかった。好きでよかったという感覚をもう一度取り戻して欲しいし。前回のツアーで来れなかった連中もいっぱいいるみたいだし。だから残念がってたヤツは観に来て欲しいしさ。状況もだいぶ緩やかになってはきてるしね。みんなが観れたら嬉しいんだけどね。
――前回のツアーでは、ファンの心にはなんとかこのツアーを成功させようという気持ちがあったと思います。それで無事に終わったというのがひとつの成功例として、次に向けて大きな足掛かりになったと思います。
前回のツアーは、俺もどうなるか不安と戸惑いの中で始まったけど、ステージにバーンと出た瞬間のファンのリアクションで、これは絶対に上手くいくだろうと思ったし、俺が思ってたよりファンの方が、この状況、ライブバンドの在り方を理解していたと思う。だからそれはライブに来ていなかったファンにも伝わっているだろうと思うし。次もその辺のルール感覚は守ってくれると信じてるし。それが分かっていたら、俺たちは必要以上に意識をしなくていいのかなっていうのが「続・約束の夜」になっていけばいいと思う。
――これが82年当時のファンだったら、なかなかこうはいかないと思うんですが(笑)。
いかないね。絶対いかないね(笑)。だって言うこと聞かないから(笑)。
――あの時からのファンが今もいっぱいいると思います。こないだの野音の時も”雨の野音”に行ったという人にも会いました。そういう人たちもモッズと共に大人になって……。
そうだよね。やっぱり40年もさ、好きでいられるということは大変なことだよ。それを別としても音楽だけじゃなくて、どんなことでもずっと好きでいられるというのは凄いことだと思うし、俺個人的にも素晴らしいことだと思う。
――森山さんがそうやって、ロックに出逢った時の気持ちのまま好きでいてくれるから、ファンもその部分を継承していると思います。
それもあるし、みんなの年齢的な部分もあるだろうし。確かにひとつ、モッズのファンは音楽も好きなんだけど、歌詞の世界も共有してくれているというか。それも大きいのかなと思う。人それぞれの状況とか、環境もあるだろうし、その人が年を重ねていって、生きる状況が変わっていく中でもモッズのあの曲は今の自分に合ってるなんて思ってくれたら凄く嬉しいね。そういうバンドでありたいなと思うし。
■解散のことを考えなかったかと言えば嘘になる
――6月8日には前回の野音のライブDVD『THE MODS『約束の夜』』がリリースされますよね。これを観てライブに臨めば、なお楽しいというのはありますよね。
前回はこうだったんだっていうのもあってね。単純に野音を楽しんで欲しいっていうか。DVDにしても、ナマにしてもね。来れなかったヤツもかなりいるから、アニバーサリー的な野音の映像を観れなかったらみんなも辛かっただろうし、なんとか出したかったし。それを観て、「やっぱ行きたかったな……」と思うヤツは、是非来ればいいしね。
――青いサイリウムの光が流れた野音の夜空をみんなに観てもらいたいです。
俺もびっくりした。あの経験は俺も初めてだから!
――ファンには忘れられない夜になっていると思います。そこから41周年目にかけてという次の野音も特別の夜になると思います。
今までは普通にやっていたことを、普通じゃない中でやらなくてはいけないから、それは俺の意識もそうだし、ファンの意識もそうなってるわけで、そこで観たアニバーサリーというのは絶対に忘れにくいよね。残っていくよね。だから、これが10年経って、あの時はこうだったね……って笑って言えるようなさ、そういう時代が来ないとね。こういう状況がこの先も続いていくと、ちょっと難しいよね。いろいろと。
――どうしていいか分からない閉塞感の中でも、モッズはまだ続いているんだよ。僕らの前に立ってくれたんだよ、という嬉しさというか、それは忘れたくないですね。
解散のことを考えなかったかと言えば嘘になる。解散というか、出来なくなるというのが近いかな。活動自体が難しいよね。経済的にも難しいよね。要するに、コロナになって、ライブハウスがニュースになって、三密って言葉が生まれて、それってロックだよね。特に俺たちみたいなライブハウスでやるバンドが一番悪いよね。じゃあ、このまま出来ないじゃん。っていう絶望的な感覚になったのを覚えているね。モッズだけじゃなくて、他のバンドも気になったよね。このままだと、そういうバンドも出来なくなる。おまけにそういうライブハウスも継続出来なくなる。ある意味ロックという文化が消えていく瞬間なのかなということまで考えたよね。だから、俺たちが踏ん張って、何とかして、活動するんだ…。それが「READY TO ROCK」という楽曲になったし、それが「涙のワンウェイ」になったし、ツアーになったと思うわけよね。だからその思いっていうのは忘れられないし、その中でやった前回のツアー、野音だったから。それは世の中的に継続中なんだけど、俺たちも、ファンの連中も次のステップをしていかないとさ。いつかは元に戻れるっていう望みを持って続けていくしかないと思う。
――これからもモッズに最前線にいてもらって、僕らも最前線のモッズを観るこが生きる力になりますので。
まだ情熱があるうちは体に鞭打ってでもやっていきたいと思うし。いつまで続くか分からない状況でもあるから、一日でも長くやれたらいいなと思うね。
――モッズのライブには、盛り上がって、感動して、泣いてという人生のすべてが詰まっていると思うので。ファンはみんなそうだと思います。
ぜひみんなに会いたいなと思っています。各自できることをすべてやって、そして楽しんでくれたらいいなと思うね。ルールの中でめいっぱい自由に楽しんで欲しいなと。
――そこから次のモッズに続いていくのですね。
次の野音でアニバーサリーは終わらせるべきだし、でも、それプラス新曲を早く出したい。新曲の思いを早く伝えたい。それが41年、42年に繋がっていくことだと思うしね。

取材・文=本田隆 撮影=朋-tomo-

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