髙木竜馬の演奏&トークで『ピアノの
森』の世界へ イープラス presents
『ピアノの森』ピアノコンサートの開
催が決定

2022年8月~9月にかけて、イープラス presents 『ピアノの森』ピアノコンサートが開催されることが決定した。
本公演は、一色まこと作『ピアノの森』の世界をトークとピアノの演奏で楽しむコンサート。2021年に全10会場・11公演にて初開催された。コロナ禍での開催のため、感染予防対策として客席数が半分となった会場もあったが、全11公演がほぼ完売と話題を集め、今年は全18会場に規模を拡げて開催される。
出演は、昨年に引き続き、アニメ『ピアノの森』で雨宮修平のピアノ演奏を担当した髙木竜馬。「エリーゼのために」や「小犬のワルツ」「ラ・カンパネラ」など作中に登場する名曲の数々を、高木のピアノ演奏と物語のエピソードトークを交えて届ける。上演時間は約90分。
ツアーのメインビジュアルは、一色まことが本企画のために描き下ろしたオリジナル画。当日会場では、この原画が展示されるほか、プログラムをすべて収録したアルバムが限定販売される予定だ。チケットの販売(イープラス先行)は、4月23日(土)12:00開始(~5月8日(日)18:00)。
髙木竜馬(ピアノ/RYOMA TAKAGI)プロフィール
2018年9月に第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞し、一躍世界的に脚光を浴びる。その他にも第26回ローマ国際ピアノコンクールなど、7つの国際コンクールで優勝。
NHK総合テレビ『ピアノの森』では、雨宮修平メインピアニスト役で出演し大好評を博す。
サントリーホール 、大阪フェスティバルホール、大阪ザ・シンフォニーホール、みなとみらい大ホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、新国立劇場、紀尾井ホール、東京オペラシティコンサートホール、ウィーン楽友協会大ホール、ウィーンコンツェルトハウス、シェーンブルン宮殿、ミュンヘンガスタイク、モスクワクレムリン宮殿、エルプフィルハーモニー等々、世界各地の著名なホールで演奏する。
東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、大阪交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、オスロフィルハーモニー管弦楽団、ベルゲンフィルハーモニー管弦楽団、トロンハイムソロイスツ等のオーケストラと、小林研一郎、尾高忠明、高関健、鈴木優人、飯森範親、現田茂夫、アンドレア・バッティストーニ、シュテファン・ヴラダー、エドワード・ガードナー、エイヴィン・グルベルグ=イェンセン、ハンス・グラーフ各氏等の指揮で共演するなど、日本とウィーンを拠点に広範な演奏活動を行っている。
TV『題名のない音楽会』など、メディアへの出演も多数。『STAND UP! CLASSIC』、『ARKクラシックス』、『国際音楽祭NIPPON』、『富士山河口湖音楽祭』、『仙台クラシックフェスティバル』など多数の音楽祭に出演している。
(公財)江副記念リクルート財団 第35回奨学生。(株)イープラスとエージェント契約を締結。

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