Hey! Say! JUMP、メンバーが初の美術
セット制作にも参加した「春玄鳥」M
Vの公開が決定 画家・山下良平が“
ツバメと空”のアートを手がける
5月25日(水)に発売となる
Hey! Say! JUMP初のトリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ / 春玄鳥(読み:はるつばめ)」。同作より、「春玄鳥(はるつばめ)」のミュージック・ビデオが本日・3月30日(水)21:00にJ Storm オフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開されることが決定した。
4月2日(土)17:30からオンエアとなるTVアニメ『ラブオールプレー』主題歌でもある本作は、
sumikaのボーカル片岡健太が作詞、同じくsumikaの小川貴之が作曲を担当している。
そんな「春玄鳥(はるつばめ)」のミュージック・ビデオは、楽曲タイトル通り【ツバメと空】のアートを背にパフォーマンスする、Hey! Say! JUMPの元気が詰まった爽やかな映像となっているという。今回、【ツバメと空】のアートを手掛けたのは、『Tarzan』表紙をはじめ、ナイキビジュアルなど、エネルギッシュな作風が話題の画家・山下良平。山下良平ならではの躍動感溢れる美術セットと、Hey! Say! JUMPが歌う「春玄鳥(はるつばめ)」の爽やかなスピード感が絶妙にマッチした映像作品となっている。
また、現在活動休止中の八乙女光も、「春玄鳥(はるつばめ)」のレコーディングには参加しているが、八乙女光のメンバーカラーである黄色い風車を、メンバーみんなで囲うエモーショナルな一面も収録されているという。
そして、パフォーマンスだけでなく、今回Hey! Say! JUMPメンバーが初の美術セット制作にも参加。山下良平の指導を受けながら、メンバー自ら真っ白な巨大キャンパスに、ツバメの軌跡を描いていった。最初は熱心にアートに打ち込んでいたHey! Say! JUMPだったが、カラフルな絵の具を前に、いたずら心に火が点いたのか、徐々にメンバーの衣装に絵の具を塗り始め、最終的には真っ白な衣装自体も絵の具まみれの作品の一部となった。