山内総一郎、
アルバム収録曲「青春の響きたち」の
MVに汐谷友希と萩原護が出演

さまざまなアーティストからリスペクトされながらも、シーンの第一線で活躍し続けるバンド・フジファブリックの山内総一郎（Vo＆Gu）が、3月16日（水）に発売した1stアルバム『歌者 -utamono-』より「青春の響きたち」のMVをYouTubeで公開した。

「青春の響きたち」は川口大輔を共同アレンジャー、作詞監修で橋爪駿輝を迎えた、卒業をテーマにしたバラードソングで、今回のMVの監督にはフジファブリックのシングル「楽園」や山内のアルバム収録曲「白」などでもタッグを組んでいる、平井堅やOfficial髭男dismなど数多くのMVを手掛ける田辺秀伸を迎え制作された。

「若手女優の登竜門」ポカリスエットのCMで2020年のヒロインを務めた汐谷友希と、NHK大河ドラマ「青天を衝け」では伝蔵役を好演した萩原護。今後の活躍が期待される2人が主演を務め、卒業式の1日を儚く鮮やかに、更には歪に描いた作品となっている。

山内総一郎 1stアルバム『歌者 -utamono-』はヴォーカリスト兼ギタリストとして経験を積んだ山内が、“歌”に焦点を当て制作。本人とも親交の深い様々なアレンジャーや作家、プロフェッショナルなミュージシャン達と共に、”山内総一郎”が生み出す楽曲の新たな魅力を引き出し、ファーストアルバムにして最高傑作と呼べる作品がここに完成した。収録内容は、上記『青春の響きたち』に加え、先行配信された楽曲『白』、
mabanuaを共同アレンジャーに迎えた『最愛の生業』、そして「高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2022 J SPORTS中継テーマソング」となった『風を切る』など全10曲収録。このアルバムに込められた山内の想いを、そして魂の「歌」を聴いて頂きたい。

4月9日（土）には1stアルバムの発売を記念して、東京・昭和女子大学 人見記念講堂にて『山内総一郎　HALL LIVE 「歌者-utamono-」』も開催。チケットの一般発売が受付中だ。まだチケットを手に入れていない人はぜひゲットしてほしい。

『山内総一郎 HALL LIVE 「歌者-utamono-」』
4月9日（土）　東京・昭和女子大学人見記念講堂
OPEN 17:00 START 18:00

＜チケット＞
料金：￥7,700／前売（税込）
※『歌者 -utamono-』CD封入先行実施中
一般発売日：3月26日（土）10:00～
・購入はこちら：https://eplus.jp/souichiroyamauchi/
お問い合わせ先：ディスクガレージ 050-5533-0888