“芦田”間宮祥太朗(左)と“花枝”清原果耶 (C)TBS

“芦田”間宮祥太朗(左)と“花枝”清原果耶 (C)TBS

「ファイトソング」“花枝”清原果耶
と“芦田”間宮祥太朗の恋の結末に反
響 「最高に幸せな終わり方」「感動
しっ放しで涙が出た」

 清原果耶が主演するドラマ「ファイトソング」(TBS系)の最終話が、15日に放送された。
 本作は、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)と、一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)、花枝に片思いをする幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)の三角関係の恋模様を描く。(※以下、ネタバレあり)
 エレベーターに閉じ込められた花枝と芦田と慎吾。花枝がかたくなに守ってきた秘密を知った芦田は、空白の2年を埋めるかのように必死に花枝に話し掛けるが、花枝は芦田に反発する。
 花枝の心を開くべく、「力を貸してほしい」と芦田に頼まれた慎吾は、仲間を集めて、花枝の「空手再デビュー戦激励パーティー」を開催。パーティーの最中、芦田は花枝に自分の思いを伝えた上で、「花枝が好きです。今までで今日が一番好きです」と告白する。
 対する花枝も、耳が聞こえなくなってからの心境や、自分の弱さについて素直に打ち明け、「芦田さんのことが大好き。一緒にいたい」と涙ながらに思いを伝える。
 後日、空手の再デビュー戦で負けてしまった花枝は、芦田に電話で「会いたい、甘えて泣きたい」と伝え、2人はデートをする。デート中、手をつないで「好き」と言い合った2人はキスをする。
 放送終了後、SNS上には、花枝&芦田カップルのハッピーな結末に、「これ以上ないぐらいの最高に幸せな終わり方」「感動しっ放しで涙が出た」「花枝が素直に甘えられる人ができてよかった。あんな2人の関係に憧れる」などの反響が寄せられた。
 また、花枝の幼なじみの凛(藤原さくら)が、慎吾に告白するシーンについて、「『ばか』という言葉に込めた『大好き』って思いを、やっと伝えられた凜の姿に泣いた」「凛ちゃんの告白が、かわい過ぎた」「凛ちゃんの告白を受け止める男・慎吾も最高」といった声が投稿された。

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