【Fallsheeps インタビュー】
大人になりたくない自分と
ならなきゃいけない自分の葛藤
共感覚があってキーやコード進行に
色のイメージが入ってくる
先日ラジオでもおっしゃってましたが、前作のミニアルバム『Aid』(2019年10月発表)は洋楽を思いながらだとしたら、今回は日本のロックを聴きながら作ったものが多かったと。それは何に表れていると思いますか?
なるほど。後半の「Bright」ではギアが上がる感じがします。《学校はいかない そこに意味がないから》というはっきりした内容で。
音楽に集中したい時期だったんですね。
前向きな選択だったと。そして、アルバムの最後がカバーというのもなかなか興味深いです。なぜ「少年の詩」のカバーを?
Itsuki Kunさんとよしかさんにとっての『Blind』はどんなアルバムですか?
取材:石角友香