BRAHMAN、
歴史的なライブ3本を収めた
映像作品の詳細を発表
&ティザー映像も公開
2021年末から2022年頭にかけて、たったの3週間で3本の名演を日本のロック史に残したBRAHMAN。『Zepp Tokyo Thanks & So Long! FINAL』、『Tour -slow DANCE HALL- FINAL at 中野サンプラザ』、『BRAHMAN presents tantrism vol.10 ~STUDIO COAST LAST MATCH~『中央演舞』』と参加できなかったロックファンが口々に「行きたかった!」「行けばよかった!」と後悔の念を漏らしたものばかり。
Zepp Tokyo、中野サンプラザ、STUDIO COASTという日本を代表するロックの殿堂に深く刻まれた爪痕を映像作品『THREE TIMES THREE』として発表することは既報のとおりだが、新たに収録楽曲が最終決定した。
公演ごとに大きな注目ポイントがあるので説明していくと、まず17曲が収められている中野サンプラザ公演では、音源化されていない新曲「DANCE HALL」が初めて収録されている。TOSHI-LOWによるこれまで以上にストレートでポジティブな歌詞が、映像が持つ力とともに胸に染み渡っていく。
15曲を収めているZepp Tokyo公演では、この日の対バン相手ELLEGARDENから細美武士がゲストコーラスとして参加し、「PLACEBO」と「今夜」で観客の胸を熱くした。そして、センターステージで行われたSTUDIO COAST公演は、先攻のハナレグミからシームレスにBRAHMANへとバトンタッチしていく様が大きな見どころ。BRAHMANの楽器隊とハナレグミによる演奏は「ブラレグミ」とその場で名付けられて笑いをさらったが、かなり貴重な共演に現場は大いに盛り上がった。今作のリリースにあたって、現場にいたファンから「果たしてあの場面は収録されるのか」とやきもきする声が上がっていたのも当然と言える。そんな声を受け、あの一連の流れ(「おあいこ(ハナレグミ×BRAHMAN)」「音タイム(ハナレグミ×BRAHMAN)」「ナミノウタゲ(Guest Chorus: ハナレグミ)」「空谷の跫音(Guest Chorus: ハナレグミ」)はすべて収録されることが決定した。つまり、今作はすでにお知らせしていた以上の内容になることが確実となったのである。
作品に込められた熱量は、公開されたティザーからぜひ感じ取ってほしい。
また、各CDショップでの購入者特典の絵柄も公開された。各ショップによりそれぞれ異なる内容の特典が用意されているので、オフィシャルHPで確認してほしい。
Zepp Tokyo、中野サンプラザ、STUDIO COASTという日本を代表するロックの殿堂に深く刻まれた爪痕を映像作品『THREE TIMES THREE』として発表することは既報のとおりだが、新たに収録楽曲が最終決定した。
公演ごとに大きな注目ポイントがあるので説明していくと、まず17曲が収められている中野サンプラザ公演では、音源化されていない新曲「DANCE HALL」が初めて収録されている。TOSHI-LOWによるこれまで以上にストレートでポジティブな歌詞が、映像が持つ力とともに胸に染み渡っていく。
15曲を収めているZepp Tokyo公演では、この日の対バン相手ELLEGARDENから細美武士がゲストコーラスとして参加し、「PLACEBO」と「今夜」で観客の胸を熱くした。そして、センターステージで行われたSTUDIO COAST公演は、先攻のハナレグミからシームレスにBRAHMANへとバトンタッチしていく様が大きな見どころ。BRAHMANの楽器隊とハナレグミによる演奏は「ブラレグミ」とその場で名付けられて笑いをさらったが、かなり貴重な共演に現場は大いに盛り上がった。今作のリリースにあたって、現場にいたファンから「果たしてあの場面は収録されるのか」とやきもきする声が上がっていたのも当然と言える。そんな声を受け、あの一連の流れ(「おあいこ(ハナレグミ×BRAHMAN)」「音タイム(ハナレグミ×BRAHMAN)」「ナミノウタゲ(Guest Chorus: ハナレグミ)」「空谷の跫音(Guest Chorus: ハナレグミ」)はすべて収録されることが決定した。つまり、今作はすでにお知らせしていた以上の内容になることが確実となったのである。
作品に込められた熱量は、公開されたティザーからぜひ感じ取ってほしい。
また、各CDショップでの購入者特典の絵柄も公開された。各ショップによりそれぞれ異なる内容の特典が用意されているので、オフィシャルHPで確認してほしい。