Dannie Mayとは何者か? これまでの
活動と会心の最新曲「黄ノ歌」から紐
解く

キミはDannie Mayをもう聴いたか。3人の男性ボーカルが織り成すメロディアスな歌の世界に、ロック、ソウル、ファンク、アコースティックなど様々な音楽エッセンスを注ぎ、アニメを駆使した魅力あふれるミュージックビデオや意味深なアートワークで味付けした、コンセプチュアルな世界観。それはポップとマイナーの境界線、アートとエンタメのはざまを全力疾走で駆け抜ける、ブレイクの期待しかない大きな才能。過去3年間の活動について、新曲「黄ノ歌」(読み:オウカ)について、3月18日の渋谷クラブクアトロライブについて、そして今年の目標について。“Dannie Mayとは何者か?”をとことん探る、SPICE初登場インタビュー。
――SPICE初登場ということで、まずは基本的なことから。どのように集まった3人ですか?
マサ(Vo/Gt):もともと僕はボーカルグループをやっていたんですが、グループが解散した時に、周りにいる性格のいいやつを集めようと思って。同じグループのメンバーだったタリラと、クリエイティブで入ってくれていたYunoを誘って始めたのが、Dannie Mayです。
――ということは、こんな音楽性で、とかではなく人ありきで?
マサ:そうです。二人を誘う時に「ディスコ・ファンクをやろう」とは言ったんですけど、それを今やってるわけでもないですし(笑)。
――性格がいいという前提で、3人の共通点は?
Yuno(Cho/Kantoku):3年やって思うのは、「歌うのが好き」ということですね。それが根幹にあるから、僕らの持ち味であるコーラスとか、曲によって声が行き来する感じとか、けっこう考えますね。
マサ:歌えること、歌が好きなことは知っていたけど、3人の声が「上、真ん中、下」になってることは、組んだあとにわかったことなんですよ。
田中タリラ(Vo/Key):デモを作る時に録った歌を僕がいじるんですけど、周波数を見るとやっぱりそうで。高いところが出てる人と、真ん中と、下が出てる人と、はっきり分かれてますね。
マサ:その上で3人ともちゃんと歌えるのが大きいです。
――そして2019年、最初に出たEPが『暴食』(グラトニー)。いきなり評判でした。
マサ:タワクル(タワーレコードの未流通リリース企画)で4週連続1位をいただいて。あの時は自分たちも足を使って売りました……都内のタワレコを走り回って「CD置いてください!」みたいな。
――そうだったんですね。今振り返るとファーストEPはどんな作品だった?
Yuno:正直、あんまり曲がなくて、コンセプチュアルなことは考えていなかったんですよ。その時持っていた曲の中で、まず売って行きたいのが「暴食」という曲だったので、EPのタイトルもジャケットもそれに合わせて出したのが1枚目ですね。2枚目以降のように、がっちりコンセプトを組んではいないです。
マサ:「暴食」という曲だけは、最初にYunoが考えたプロットがあったんですよ。それが、コンセプトが先、ライティング(曲作り)があと、という作り方の最初の曲でした。
タリラ:ファーストは、俺アレンジしてないんですよ。あの時はまだできなかったんです。このことは今まで積極的には言わなかったんですけど。
Yuno:CDのクレジットを見ればわかるんだけどね。
タリラ:それを自分から言えなかったのは、「暴食」を超えるものを出せていないという気持ちがあったからで。でも今は「ええじゃないか」という曲ができて、次に出す曲も「これは超えたな」と思える曲がやっとできたから、今初めて言えたのかなと思います。
――いい話。2020年、2枚目のEP『DUMELA』(デュメラ)はどうですか。
マサ:『暴食』の時は、自分たちも挑戦しながら作ってみたら全部がいろんなジャンルになった、という状態だったので。『DUMELA』の時は「狙っていろんな曲を作ろう」と思ったんですけど、やったことがないからけっこう難しくて、あの時はあの時で綱渡り感もあった気がする。
タリラ:そこで「灰々」(ハイバイ)ができた時は、盛り上がったよね。
マサ:盛り上がった。すごい気合いを入れて書いた覚えがある。
タリラ:初めてエンジニアさんにミックスをしてもらって聴いた時に、「もう俺らプロやん」って(笑)。クオリティが高すぎて盛り上がりました。
Yuno:「灰々」と「針よ墜とせぬ、暮夜の息」ができてきて、あとは「御蘇 -Gosu-」という最初期からある曲も入っていて。デュメラはボツワナ語の挨拶の言葉なので、僕らの挨拶状的な意味合いで作ったところもあって、昔の自分も新しい自分もいろんなジャンルを入れてみました。
Dannie May Photo by 小澤 彩聖
――今聴き返しても、『DUMELA』から大きく何かが始まった、という感じがします。そして昨年の夏の連続EPリリース、3枚目『タテマエ』と4枚目『ホンネ』については?
マサ:あれは途中から2枚作ることになったんですよね。
Yuno:でも、ただ2枚出すのは面白くないので、ちゃんと意味を考えたいなと。人の持っているどっちつかずの部分を見せられたらと思って、「ホンネとタテマエ」というテーマを決めて、それぞれのリード曲「適切でいたい」と「ええじゃないか」も、作詞作曲の段階から話し合って作っていきました。
――アコースティックな弾き語り曲があったりで、また幅が広がったなという印象が当時ありました。
マサ:僕はもともと弾き語りをやっていたのでやりたいなとは思っていたんですけど、Dannie Mayでそれをやっていいのかな?と思っていたら、二人は「全然いいよ」って。
Yuno:そういう部分でも、「ホンネとタテマエ」が出ましたね。
――ああそうか。自分たちの中にある、どっちもを出しちゃおうと。
Yuno:そうなんです。だから2枚に分ける時に、こういう感じの曲を『タテマエ』に入れようとか、『ホンネ』に入れようとか、最初はあったんですけど、作っていくうちにどっちとも取れるような曲が出てきて、「ホンネとタテマエ」は表裏一体だなということがわかってきて。見方や立場によってはこっちが本音だしとか、いろいろ考えさせられるものになりました。
タリラ:アレンジの話で言うと、2枚で10曲なんてできるのかな?というのが最初に思ったことで。
マサ:確かに(笑)。
タリラ:『DUMELA』が、初めて自分がアレンジを完結した作品だったんですけど、今度は10曲も短期間で作ることになって、やり切れるかな?って思いました。あと作曲もしてるので、大変だったなという思いしかない。
マサ:大変だったよな、ひとごとみたいだけど(笑)。いろいろ相談には乗りました。
――その甲斐あって、さっき話に出た「ええじゃないか」という会心の一撃ができた。あれはまさにDannie May王道の、マイナー調でメロディックで、ロックビートとファンキーなグルーヴを混ぜ合わせた、ポップでダンサブルな曲。タリラさんは、いわゆるジャンル的なあれとこれを混ぜてとか、そういう考え方をする人ですか。
タリラ:それが無理なんですね。(二人は)いつも思ってると思うけど、俺が「こういう曲作ってくるわ」と言って、全然そういう曲を作ってこない。
Yuno:こないよね(笑)。
マサ:俺が「これとこれを混ぜてこんな曲にしたい」とお願いしても、全然違うアレンジになる。
タリラ:世の中のアーティストのみなさんが、そのジャンルのプロたちがいる中に飛び込んで、その中でいい作品を残してくのはすごいと思うんですけど、俺はそれができなくて。別ジャンルを開拓するしかないんですよ。評価対象を減らすという。
Yuno:そこには自分しかいないから。
タリラ:そうそう。僕は未だに「いいアレンジとは何か?」がわからなくて、何の理論もなく、ただただ感覚でやっているだけなんです。先に言っちゃいますけど、今回リリースする「黄ノ歌」(オウカ)という曲も、めちゃくちゃ時間かかったんですよ。でも「ええじゃないか」を超えたいと思って、昨年末の12月31日に帰省する予定をずらして、結局深夜4時くらいまでかかってやっと終わって。あれは本当に達成感がヤバかったです。
――経験を積んで慣れてきたからといって、楽になるわけじゃない。
タリラ:ないです。超えて、超えていかないといけないので。最近、プレッシャーのようなものを感じてきたかなと思います。前は失うものがなかったけど、今は周りからの期待値を感じてしまう。人生で初めての経験ですね。
Yuno:聴いてくれている人の規模も明らかにでかくなってるからね。幸せなことですけどね、求められるようになったということは。次、どんなの来るんだろう?って期待されることが。
Dannie May Photo by 小澤 彩聖
――そして今年、2022年。J-POPシーンの中での自分たちの今の立ち位置とか、ライバルではないけど、意識しているグループとか。そういうのはあったりします?
Yuno:僕はけっこうあります。もともと、このバンドをどうしていきたいか?という時に、リーダーのマサの中には、たとえばKing Gnuやヒゲダンとかに並ぶ位置まで持って行きたいという思いがあったので。曲は二人が作っているので、僕は客観視できる部分があるんですけど、たとえば今回出す曲が他のアーティストの曲に勝てるのか?ということは、すごく考えます。同じジャンルということではなくて、爆発力として、そこまで持っていける曲なのか?ということを特にシングルとして発表する曲は毎回考えますね。
マサ:勝ちたいんですよ。今Yunoが言ったことをちゃんと自覚したのが、この曲を書くタイミングだったんですよ。あの人たちが今トップに立って出している曲というよりは、トップにさせる曲というのがあるじゃないですか。
――ありますね。ジャンプアップする時の勝負曲。
マサ:そういう曲にはやっぱり爆発力があって、オンリーワンだけど、曲として優れている。音楽に優劣はないと言われがちですけど、僕はポップスとしての優劣は絶対あると思うんですよ。そこをちゃんと自覚した上で書いた曲だったので、対・自分だけじゃない思いがあって、ライティングの段階からすごく気を遣って、Yunoが提示してくれたコンセプトにも助けられて完成したという感じです。タリラも今までで一番アレンジの作業に気合いが入ってた。熱量がすごかった。
タリラ:それは、この曲なら「ええじゃないか」を超えれるなと思ったからなんですよね。
Yuno:ドラムを一回録って、歌も録ってから、「違う!」ってなって、タリラにドラムを一から打ち込み直してもらって、歌も録り直した。周りのみなさんにはご迷惑をおかけしたんですけど。たぶん以前の僕らだったら、そのまま行っちゃってた。それでもいいものではあったので。だけど「これじゃないよね」という、もっとやれることがあるはずだと思ったので再構築して。その時にはもうミュージックビデオの制作を依頼させていただいてたんですけど、新しい音を送ってやり直してもらって。それもまたご迷惑をおかけしちゃったんですけど。
――この曲の第一印象は、すごい攻めてる曲だなと。Dannie May王道のマイナーメロディックでありつつ、メッセージ性が強いし、歌も煽り気味だし、派手なリズムブレイクも多い。かっこいい曲。
マサ:振り切ってますね。
――「黄ノ歌」は、そもそもどういうコンセプトで作った曲ですか。
マサ:まず、「適切でいたい」「ええじゃないか」に続くものにしたいというYunoからの話があったんですね。あの2曲はどちらも、学校や社会の中での自我の喪失というテーマがあって、これは11月のライブのMCでも言ったんですけど、「自分らしく生きること」が、今は求められすぎじゃないか?と思う部分があって。「自分らしくいればいいんだよ」という言葉が、人を誘うための甘い言葉として使われているところがあるんじゃないか?と。それが「自分らしくいなければならない」という刷り込みにもなっちゃってるなと思っていて。
――ああー。なるほど。
マサ:今回の曲のMVの主人公は、「適切でいたい」「ええじゃないか」と同じ世界線に生きてはいるんですけど、自分で努力して、ちゃんと自分を見つけていって、最後に花が咲くようになっているんです。実はこの曲、「五行説」(五行思想)の中の「土」をテーマにしてるんですけど、土の意味が「育成と保護」で、自分を保護するために自分を高めるという、そういう意味で「土」を持ってきたんですね。囲まれたものに押しつぶされて自分を見失っていた「適切でいたい」「ええじゃないか」の主人公が、その完結作である「黄ノ歌」になると、自分を高めていくことで……
Yuno:自分が自分であるために、自分を高めていって、最後に勝ち取る。「適切でいたい」「ええじゃないか」の、二つの作品の主人公が三作目で報われるような人生を描きたかったんです。別のアプローチで言うと、「適切でいたい」「ええじゃないか」の2作は、アニメーターさんの素晴らしいお力を借りつつ、僕の中で描いていた目標は達成できた。でもタリラが言ったように「超えなきゃ」という葛藤が僕の中にもあって、次は本当にどうしよう?と思った時に、「作るために作ろうとしているんじゃないか?」ということに気づいて、それこそ「適切でいたい」「ええじゃないか」の主人公のように、そういう社会に押しつぶされているなと思ったんですね。
――うん。
Yuno:その頃、ふと、プライベートで奈良に行って、神社仏閣や仏像をいろいろ見たんです。仏像って今見ると色が剥げているけど、そこで復元された色鮮やかなものを見て、「当時はこう見えていたんだ」と驚きながらも、それでも今、色が剥げた同じ仏像に感銘を受けるのはなぜだろう?と思った時に、当時の人は1000年後のことを考えていなかったと思うし、当時の人が今を生きるために作ったものなんだということをすごく感じて、「これだ」と思ったんですね。自分が自分であるために、向き合えるものをちゃんと作れば、たぶん1000年後にも残るだろうなという思いがあって、生まれた作品なんですよ。「黄ノ歌」のプロットは。
――深いです。
Yuno:ということを踏まえて、MVを見ていただけると、わかってもらえると思います。マサの歌詞をもらった時にも、それをすごく感じて、「こういう作品だろ?」と言ったんですよね。たぶん(二人の考えは)同時並行だったと思うんですけど、「適切でいたい」「ええじゃないか」に続く完結編にしたいという話は、そこから出てきました。
――この歌を届けたい相手は、年齢も性別も境遇も関係なく。
マサ:そうです。自分らしくあることは、高校生でも見つけてる人は見つけてるし、大人になっても見つけていない人はいるし、年齢は関係ないと思うので。そこに気づいていない人にとっては、気づく曲にもなってほしいなと思うし、そこで悩んでいる人がいるのであれば、応援歌にもなってほしいなと思っています。
――ひとつ言えるのは、自分らしさを見つけなきゃという同調圧力ではなく、それぞれの自分らしさを自分で見つけてみようよ、ということかなと。
Yuno:そうなんです。
――めちゃくちゃ優しい歌じゃないですか。歌い方やサウンドは攻撃的だけれど。
マサ:それはたぶん、僕の中に刷り込まれてることがあったと思うんですけど、Yunoが僕に「もうさあ、優しい世界にしない?」ってずっと言ってたんですよ。「もう嫌だよ、優しい世界がいいよ」みたいなこと、言ってたよね?
Yuno:言ってた。「自分らしくあること」というのはもちろん大事だけれど、生きていて、それが難しい場合もあるじゃないですか。我々が『タテマエ』と『ホンネ』を作ったように、状況によっては本音と建前を使い分けて、一歩引いちゃう自分もいたりする。そこを飛ばして、ただ「自分らしくあることは正しいことだ」と言われても、ある意味僕は傷つくんですよ。それこそ、何年か前に「好きなことで生きていく」という言葉が流行ったんですけど、ちょうどDannie Mayが始まる頃で、僕はまだ好きな音楽をやれていない時だったので、じゃあ「好きなことで生きていない」自分は何なんだ?って、その言葉に傷ついた経験があったので。「俺たちが作るものはそうじゃないものにしたい」ということはすごく言っていたと思います。
マサ:あの言葉を言ってた人って、絶対頑張ってる人だと思うんですよ。その言葉が届くのも、ちゃんと頑張ってる人だと思うんですけど、言葉だけをとらえて「好きなことだけやってればいいんだ」となっちゃうと、それは言葉の暴力になるなと思ったので。自分らしさは自分で勝ちとらないといけないと思うんですよね。そういうことで悩んでいる人への応援歌になってほしい曲ですね、「黄ノ歌」は。
――伝わりました。そして伝わると思います。そして、リリース後の3月18日には、渋谷クラブクアトロでバンド結成3周年記念ライブ。どんなライブになりそうですか。
Yuno:1周年記念の時はライブハウスのブッキングのライブで、2周年記念はツーマンでYONA YONA WEEKENDERSさんとやらせてもらって。そして3周年記念はいよいよワンマン。初ワンマンの時とはまた違う気合いがありますね。
マサ:初ワンマンは本当に緊張して、あんまり覚えてない。
Yuno:二人ともすごい緊張してた。特にタリラは普段緊張しないタイプなのに、当日はすごいうわのそらで(笑)。
マサ:最初のシングルの「今夜、月のうらがわで」という曲があるんですけど、毎回歌ってる曲なのに、自分の番が来ても歌わないんですよ。鍵盤を弾きながら、ずっと前を見てるだけ(笑)。おいおい!って。
タリラ:何を歌っていいかわかんなくて。そこからは、次のコードも何もわからないまま(笑)。
マサ:僕は緊張しながらも楽しかったけど、(タリラは)全然楽しんでない(笑)。でも今度は落ち着いてやれるんじゃないかと思います。初ワンマンのセトリはそれまでの僕らを詰め込んだものだったので、今回はもうちょっと肩の力を抜いて、遊びも入れつつ、そういうテンションでやれたらと思います。
Yuno:アットホームな感じでやりたいなとは思ってますね。
タリラ:前に来てくれたお客さんもいるだろうし、それを踏まえて、「Dannie Mayのライブはここでこうするんだ」とか、そういう文化を作れたらいいですね。
Yuno:お決まりをね。
マサ:楽しくなりそうな予感が、今からぷんぷんしてます。
――そのステージで、その後のことをいろいろ発表する予定ですか?
マサ:そうですね。
Yuno:今年は年間スケジュールがすごいことになっていて。これを駆け抜けるための、爆発的な力を持った曲を作っていかなきゃいけないですね。
マサ:僕がまた、死ぬほど追いつめられると思います(笑)。でもそういうものですからね。楽しみです! 今年も頑張ろう。

取材・文=宮本英夫
Dannie May『3rd Anniversary “Period!”』

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