K:ream、1stフルアルバム『TerminaL
』発売記念スタジオライブから「空白
の春」アーカイブ映像を公開

2018年4月に結成された、内川 祐(Vo.Pf)と鶴田龍之介(Gt.Vo)のふたりからなるロックバンドK:ream。先日リリースされたメジャー1st Album『TerminaL』の発売を記念し行われた、都内レコーディングスタジオからのスタジオライブ『K:ream Streaming Live “TerminaL”』より“空白の春” ディレクターズカット版を公開。
「空白の春」は、内川 祐(Vo.Pf)が作詞、作曲を手掛けたポップなメロディとノスタルジックなアレンジが印象的な一曲となり、コロナ禍によって人に会えず、「このまま自分は忘れ去られてしまうのだろうか」という不安や悲しさと、新たな期待や希望を写すかのような「春」の景色の美しさを対比して感じた“虚しさ”を歌いながら、“今は離れているけど繋がっている”という、虚しさや喪失だけでない、目の前の人を真っ向から見つめ、想って作られた楽曲となる。
なお、今回のスタジオライブは、アルバムの楽曲制作を共に行なったDrums 福田洋子、Bass 佐藤征史(くるり)、Keyboards 高野 勲をサポートメンバーに迎え、バンドセットにて披露。バンドならではの一体感や躍動感のある映像となっている。5月には、バンドの地元 名古屋を皮切りにメンバー2人で全国4箇所をまわる初のワンマンツアー『K:ream One Man Tour “TerminaL”』の開催が決定しているK:ream。
また、3月9日(水)には、メンバー2人がかつてアルバイトをしていた馴染み深いライブハウス 名古屋 アポロベイ
スにて、『アポロベイス閉店前自主企画 “(You're) from LIVEHOUSE”』と題した、緑黄色社会との対バンライブを、来週3月18日(金)には、大阪 心斎橋JANUSにて新人アーティストが集結するライブイベント『CONTACT!! Vol.18』に出演するK:ream。今回のスタジオライブ ディレクターズカット版の映像を見ながら、これから益々加速していく彼らの活動に期待を高めてほしい。
空白の春 (Streaming Live “TerminaL” 2022.02.27)

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