初日舞台挨拶の模様

初日舞台挨拶の模様

「日向坂46」丹生明里にとってかけが
いのない存在は? 佐倉綾音は“炭水
化物愛”を語る

初日舞台挨拶の模様(c)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee 人気音楽リズムゲームをアニメーション映画化した「劇場版 DEEMO サクラノオト あなたの奏でた音が、今も響く」の初日舞台挨拶が2月25日、都内で行われ、声優を務めた竹達彩奈、「日向坂46」の丹生明里、佐倉綾音、濱田岳、イッセー尾形、藤咲淳一総監督が登壇した。
 本作は、ピアノを弾く謎の存在・Deemoが生息する世界に迷い込んだ少女・アリスの物語を紡ぐ。ゲームからアリスの声を担当してきた竹達は、劇場版作品のエンディングロールで最初に自身の名前が出てくるのは本作が初だったといい、「スクリーンで見たときはウルっと感慨深いものを感じました」と振り返る。
 ストーリーにちなみ、「かけがえのない存在」について聞かれた丹生は、「日向坂46」のファンを意味する“おひさま”の存在を挙げて「おひさまの皆さんがいなかったら、ライブもできないし、(アイドルとしてのすべての活動は)応援してくださる方がいるからこそできています」と改めて感謝を伝えると、佐倉は「丹生ちゃん、100点満点ですね」と感嘆しつつ、自身は「炭水化物です(笑)」と回答し、会場からは拍手が沸き起こる。
(c)2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee 竹達が「(佐倉は)一緒にご飯に行ってもお肉より炭水化物を食べています」と証言すると、佐倉は「お肉も美味しくいただくんですけど、お肉についている味でご飯を食べたいんです。パン、ごはん、麺、ないと動けないですね」と“炭水化物愛”を熱弁した。
 舞台挨拶の終盤には、2月15日で21歳になった丹生、2月22日に古希を迎えた尾形に、本作をイメージした花束がプレゼントされ、巨大な特製ケーキも登場した。尾形は「2月生まれはこういう商売、すごく向いてるんだよ。古希が言ってるんだから間違いないから」と、丹生にエールを送っていた。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着