「妻、小学生になる。」第3話場面写真(C)TBS

「妻、小学生になる。」第3話場面写真(C)TBS

「妻、小学生になる。」“友利”神木
隆之介の一言に反響 「小学生に向か
って『また叱ってくれる?』は不審者
過ぎる」

 堤真一が主演するドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系)の3話が、4日に放送された。
 本作は、10年前に愛妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くし、生きる意味を見失っていた新島圭介(堤)と、娘の麻衣(蒔田彩珠)のもとに、小学生の女の子として生まれ変わった妻の白石万理華(毎田暖乃)が現れる。 そんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、2人が「生きること」に再び向き合おうとする姿を描くホームドラマ。(※以下、ネタバレあり)
 圭介は連絡がない万理華のことが気になり、仕事が手につかない。昼休み、圭介の様子を心配した上司の守屋(森田望智)が声を掛けるが、心ここにあらずだった。
 一方、WEB制作会社に就職した麻衣は、取引先の工務店で社長の息子・蓮司(杉野遥亮)にパソコンの操作を説明する。一生懸命に仕事をする麻衣に好感を持った蓮司は昼食に誘う。
 その後、圭介はようやく万理華と連絡がついて安心するが、彼女にも家庭の事情があると察する。万理華の両親のことを思う圭介と麻衣は複雑な心境になる。
 一方、貴恵の弟・友利(神木隆之介)のアパートを訪ねた万理華は、 “姉”として弟の怠惰な生活を説教する。友利は帰ろうとする万理華に「また叱ってくれる?」と言って、周囲から不審の目で見られてしまう。
 放送終了後、SNS上には、「小学生に向かって『また叱ってくれる?』は不審者過ぎる」「終盤の誕生会でまたしても涙腺崩壊した」「ついに現在の母親(千嘉・吉田羊)に見つかってしまった」などのコメントが集まった。
 また、「友利に対する“姉”としての、万理華の母親に対する“子ども”としての演技や、守屋を見つめる大人びた表情など、一人で表現する人物像の多さとその完璧さに驚かされた!」といった毎田の演技についてのコメントや、「石橋静河の姉の優河が歌う主題歌『灯火』には毎回泣いてしまう」など、主題歌についてのコメントも寄せられた。

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