【週末アニメ映画ランキング】「劇場
版 呪術廻戦 0」が興収98億円突破し
、大ヒット御礼舞台挨拶決定

(c)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (c)芥見下々/集英社 1月29日~30日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。公開6週目に入った「劇場版 呪術廻戦 0」が、前週の首位返り咲きから2週連続で首位を獲得。土日2日間で動員16万9000人、興収2億3900万円をあげ、公開38日間の累計動員は719万人、興収は98億円を突破した。1月18日に発表された「第45回日本アカデミー賞」で優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、話題と好調をキープしており、2月5日からMX4D、4DXとドルビーシネマでの上映も決定。そして、12日には都内劇場で、緒方恵美花澤香菜中村悠一櫻井孝宏の豪華キャスト陣が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶の実施も決定している。
 2位は「コンフィデンスマンJP 英雄編」がキープ。1月28日公開の新作「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」が3位に初登場し、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が4位にワンランクダウンした。5位には新作「ノイズ」がランクインしている。
 新作では他に、「前科者」が7位にランクイン。同作は同名漫画(原作・香川まさひと/作画・月島冬二)を、「あゝ、荒野」の岸善幸監督のメガホン、有村架純と森田剛の共演で映画化した社会派エンターテインメント。ウェス・アンダーソン監督「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」は9位スタートを切った。アニメ映画のトップ10入りは「劇場版 呪術廻戦 0」のみとなっている。
 なお、2月4日より新作アニメでは「鹿の王 ユナと約束の旅」「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 STASHA」が公開。そのほか「劇場版 TIGER & BUNNY The Rising」の4DX版も公開される。

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