ももすももすの
『きゅうりか、猫か。』
- #2 美しい星 -
シンガーソングライターの“ももすももす”が、音楽・アート・映画・書籍など、毎月好きな芸術作品を紹介する連載コラム。
こんにちは。ももすももすです。
冬は寒くて、どこにも行きたくない私は、家に籠って本を読むことが多いです。
最近はなんとなく、ずっしりとした重たい内容の恋愛小説を読むことが多いので、布団の中に入った時には、自分の中の自分と、二人きりで感想を言い合ったりしています。
今回は私の好きな三島由紀夫の「美しい星」という作品を紹介します。
脱線してこちら、私の本棚の三島由紀夫コーナー。
冬は寒くて、どこにも行きたくない私は、家に籠って本を読むことが多いです。
最近はなんとなく、ずっしりとした重たい内容の恋愛小説を読むことが多いので、布団の中に入った時には、自分の中の自分と、二人きりで感想を言い合ったりしています。
今回は私の好きな三島由紀夫の「美しい星」という作品を紹介します。
脱線してこちら、私の本棚の三島由紀夫コーナー。
私はちょっとアホなので、「金閣寺」を、銀閣寺と勘違いして読みました。(そりゃ感想がずれてしまうよね。)
三島由紀夫の恋愛小説「恋の都」と「夏子の冒険」もお気に入りです。
さてさて、本題に戻りましょう。
この小説は、とある四人家族がある時、自分が宇宙人であることに目覚めて、宇宙の声を聞きながら、人間の生き様の深淵に迫って、地球を守ろうとする物語です。
本当はもっともっと深く書きたいけれど、読んで欲しいからここまでにしておきます。
三島由紀夫の恋愛小説「恋の都」と「夏子の冒険」もお気に入りです。
さてさて、本題に戻りましょう。
この小説は、とある四人家族がある時、自分が宇宙人であることに目覚めて、宇宙の声を聞きながら、人間の生き様の深淵に迫って、地球を守ろうとする物語です。
本当はもっともっと深く書きたいけれど、読んで欲しいからここまでにしておきます。
以下、私の感想と普段思っていることです。
私は人間と地球が好きです。でもちょっとだけそれよりも好きなものがあります。それは宇宙人と宇宙です。この家族たちは自分のことを宇宙人と自覚して生きていますが、私も同じ感覚を持って生きています。そして、それを誇りに思っているし、いつか宇宙に帰れると信じて生きています。
そのためには、たくさん曲を作って、地球にいる人たちの役に立ってから、空飛ぶ円盤を待とうと思います。
なんてね。
終わり。
私は人間と地球が好きです。でもちょっとだけそれよりも好きなものがあります。それは宇宙人と宇宙です。この家族たちは自分のことを宇宙人と自覚して生きていますが、私も同じ感覚を持って生きています。そして、それを誇りに思っているし、いつか宇宙に帰れると信じて生きています。
そのためには、たくさん曲を作って、地球にいる人たちの役に立ってから、空飛ぶ円盤を待とうと思います。
なんてね。
終わり。
■ももすももすの『きゅうりか、猫か。』一覧ページ
https://bit.ly/3fHyept
https://bit.ly/3fHyept
関連ニュース