「プラチナエンド」新キービジュアル

「プラチナエンド」新キービジュアル

「プラチナエンド」2ndシリーズに山
下大輝、津田健次郎ら8人出演 新キ
ービジュアル完成

「プラチナエンド」新キービジュアル(c)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会 テレビアニメ「プラチナエンド」2ndシリーズの新キャストと新キービジュアルが発表され、潘めぐみ、大西沙織、山下大輝、津田健次郎、竹内良太、KENN、朴ろ美平野文の出演が明らかになった。
 「DEATH NOTE」「バクマン。」で知られる大場つぐみ氏(原作)と小畑健氏(漫画)の漫画をアニメ化した本作は、すべてに絶望してビルの屋上から投身自殺しようとした少年・架橋明日(かけはしミライ/CV:入野自由)が、特級天使のナッセ(小倉唯)から「天使の翼」と「天使の矢」を授けられ、“神候補たち”の戦いに巻きこまれていく姿を描く。2シリーズ・全24話の構成で、第15話から2ndシリーズに突入する。
 新キャストは、結糸向(ゆいと・ススム)役を潘、手毬由理(てまり・ゆり)役を大西、中海修滋(なかうみ・しゅうじ)役を山下、米田我工(よねだ・がく)役を津田が演じ、ヤゼリ役を竹内、ペネマ役をKENN、オガロ役を朴、ムニ役を平野が担当する。各キャラクターの詳細は明かされていないが、山下は「プラチナエンド後半から登場する中海くん、彼が明日たちとどう関わってくるのか、細かいことは語れません!! なので是非本編で確認してみて下さい!」とアピール。さらに津田は、「米田という個性の強いキャラクターを演じられるという事で収録を楽しみにしていました」と明かしている。
 新キービジュアルは、主人公・明日と幼なじみの花籠咲に加えて、新キャラクターの結糸向、手毬由理、中海修滋、米田我工の姿を収録。各キャラクターの横には、それぞれのキャッチコピーが配されている。
 新キャスト8人のコメント全文は以下の通り。
【潘めぐみ(結糸向役)】
向くんの持つ、この年頃ならではの感覚と観点で、神候補の面々に関わっていけることが、とても楽しみです。
純粋で無邪気。だけど、日常に感じている「なんとなく」の部分に寄り添ってあげられたらと思っています。
【大西沙織(手毬由理役)】
手毬由理役の大西沙織です。手毬はオーディションの時から、決まったら絶対に楽しいキャラ!と思っていたので演じることができてとても嬉しいです。
生きる事について真剣に考えるみんなの中で1人本能のまま突っ走る、そんな手毬にご期待ください!(笑)
【山下大輝(中海修滋役)】
プラチナエンド後半から登場する中海くん、彼が明日達とどう関わってくるのか、細かいことは語れません!!なので是非本編で確認してみて下さい!ただ彼についている天使はメチャクチャカッコいいです!!
【津田健次郎(米田我工役)】
プラチナエンドに参加出来る事を嬉しく思っています。
しかも、米田という個性の強いキャラクターを演じられるという事で収録を楽しみにしていました。生命や自死、神、そんな壮大なテーマと独自性溢れる物語は興味深いです。
天才米田は作品の中でも突出して濃いキャラクターで、演じ甲斐のある人物です。どうぞお楽しみに。
【竹内良太(ヤゼリ役)】
“人間”ではないという事を強く意識しながら演じさせて頂きました。
人間らしい温もり、人間が持つ豊かな情緒、思いやり等、その“人間味”は極力薄め、ヤゼリさんとしてパートナーである手毬さんの動向を見守り続けます!
そんな“天使”と“人間味”あふれる手毬さんの、何気ない会話や、神候補選びにどう向き合っていくのか…ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです!
【KENN(ペネマ役)】
遊戯の天使、ペネマを担当させていただくことになりました。
決まった時はとても嬉しかったです。いったい彼は誰とどんな関わりをしていくのでしょうか。ペネマとして神候補バトルを面白いゲームのつもりで楽しみたいと思います。
【朴璐美(オガロ役)】
プラチナエンドという作品が、オガロという存在が、もう…む、む、む、難しい…。
大場つぐみ先生の頭の中を見てみたくなるほど難解な作品ですが、
こんなテーマにゴリゴリメスを入れていく感じ、好きです。精一杯オガロります!
【平野文(ムニ役)】
ムニはかつてない難解なお役でしたが、ストレスなく挑むことができました。
それは音響監督濱野さんのブレない演出と、録音スタッフの方々の強力な後ろ盾のおかげでした。
アニメもチームです。みなさま方がすでに脳内再生なさっているムニ声と現実とが、限りなく近いゾーンであれば甲斐があるのですが。いかがでしょうか。

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