圭はなぜステージの真ん中で歌うよう
になったのか? ギタリスト~フロン
トマンとしての心境の変化

なぜ圭は、ステージの真ん中で歌い出したのか――。現在活休中のBAROQUEでは長年ギタリストに徹していた彼が、ギタリストとしてインスト曲をパフォーマンスするアクトに加え、ステージのセンターに立って、フロントマンとしてソロ曲やBAROQUEナンバーを歌うソロアーティストになるなんて、誰が想像していただろうか。来年リリース予定のインストのニューアルバム『utopia.』を掲げ、12月30日にはこの作品を再現するライブ『in ancient. -the complete utopia.-』を東京・ 渋谷PLEASURE PLEASUREで開催することも決定している圭に聞きたいことをぶつけてみた。
――圭さんにとって2021年は激動の1年だったと思います。今年1年を漢字一字で表現するとしたら?
アレかな、探すの「探」。まずこれは去年の話からになるんですけど。BAROQUEが休止したのが去年の9月で。6月にそういう話が出て、9月に休止しちゃって。しかも世の中はコロナ禍。なんだかんだいって20年、怜とは一緒にやってきているので。20年やってきたものが止まったり無くなったりすることは、いままでの人生にはなかったことだから。そのときはあまりにも慌ただしくて実感してなかったけど、時間が経ってみて“一人になったんだな”、“いままでやってきたことが終わったんだな”と自覚したのが今年になってからだったんですよ。それまでは自分の気持ちと向き合うよりも“ファンの人に申し訳ない”、“俺はいまファンに何ができるんだろう?”っていう気持ちのほうが強かったので。
――BAROQUEのメンバーの一人として、ファンへの責任感をすごく感じていた訳ですね。
そうです。それがまず一番にあったから、今年4月に一人でライブをやったんですけど。
――4月12日にやった『THE LIBERTY -輪廻の新月-』ですね。
あれをやるまでに、自分は何ができるかをずっと考えていたんですよ。バンドがこうなったことをポジティブにとらえるなら、俺はもっと難しいことに挑戦するためのチケットを貰ったんだ、と思うようにしようと考えて。これまで自分の理想とするギタリスト、アーティスト像を追いかけて活動してきた訳ですけど。二人でのBAROQUEを5年ぐらいやって、自分の理想とするギタリスト、アーティスト像に近づいてきていたんですね。だけど、この先にいくためには、また新たな試練を乗り越えなきゃいけない。それで、よくよく考えたら、自分は過去に(自分が)歌ったアルバム(『silk tree.』、『for a fleeting moment.』)も出してる。“なんだ、俺やることあるじゃん!”と思ったんですよ。あのとき、昔出したあのアルバムがなかったら、歌ってステージに立とうとか考えなかったと思う。
――なるほど。
じゃないと、わざわざ自分が歌って、フロントマン的なことをやろうという気持ちにならなかったと思いますよ。過去にそういう曲たちがあったからこそ、自分で気合いを入れてチャンレジしてみようと考えたんだと思います。
2021年8月12日『THE ELEGY -夜明けの明星- 2nd STAGE_WITH LOTS OF LOVE.』
――そうして圭さんは自ら歌おうと決めて、これまでに4月に1公演、7月に1公演(『THE SCRIPTURE -回帰の受難-』)、8月に2公演(『THE ELEGY -夜明けの明星- 1st STAGE_TRANSPARENT UTOPIA.』、『THE ELEGY -夜明けの明星- 2nd STAGE_WITH LOTS OF LOVE.』)のライブを行なってきた訳ですけど。歌う自分ってどうですか?
作品として歌った曲は20曲ぐらい世に出てますけど、そもそもステージで歌うことはイメージしてなかったですからね。
――出した当時はkannivalismが活休中で、病気だった怜さんに戻ってくる場所があることを示すためにも、他のボーカリストを立てず自分で歌ったとおっしゃっていましたよね。
そう。だから、将来自分が歌ってステージの真ん中に立ちたいってことを考えてやった訳ではなかったので。あくまでも自分は、バンドの上手(かみて)ギタリストとしてステージに立つことが夢だった訳ですから。
――その夢が、圭さんの中で変わったということですか?
いや。そこは……これはネガティブにとらえて欲しくはないですけど、その夢は叶ったし、終わったなとも思ってます。
――え、どういうことですか?
というのは、自分のなかに不思議な感覚があって。結果的に2020年2月に大阪でやったライブ(『BAROQUE TOUR SAINTS OR SINNERS』)がBAROQUEの最後になってしまったんですけど。1月に自分の地元である座間でその前のツアーのファイナル(『BAROQUE「THE BIRTH OF LIBERTY // FINAL」』)をやるまでの間は特殊な時間で。これはいま思えばなんですけど、コンポーザー兼ギタリストとして、自分が思い描いていたアーティストになれていたんです。ライブをやってて“心技体”のバランスが一番合っていて、スポーツ選手だとしたら“いまがピークなんじゃないか”っていう感覚があって。だから、そこでどこか(夢が)終わったんじゃないかな。
――理想の自分になれて。
うん、そうですね。
――だから、“次のステージに行け”という試練のチケットが渡された訳ですね。
と、解釈してます。なので、いまは流れに身を任せているんですよ。結論からいうと。いろんなタイプの人がいるじゃないですか。ギターを弾くのが本当に好きで、様々なアーティストのバックでギターを弾きこなしたいっていう人もいるだろうし、曲だけ作っていたいという人もいるだろうし。自分は、曲だけ作っていればいい、ギターだけ弾ければいいっていうタイプではないから。自分はクリエイターであり、主軸は自分であり、ギターを弾くことなんですけど。そこも、これまではバンドという枠のなかでずっとやってきたけど、その枠がなくなるという、自分でも想像していなかった人生にいまはなっている訳だから。いまの自分に何ができるか?ってなったとき、自分はソロ作品で過去に歌っていたから“歌おう”と思ったんですよね。
2021年8月12日『THE ELEGY -夜明けの明星- 2nd STAGE_WITH LOTS OF LOVE.』
――そうして、ステージで歌う圭さんが誕生した。そもそもギタリストでありながら、コンポーザーとしては“歌もの”を作るのが好きだからというので、ソロは「the primary.」という歌もので幕開けした訳じゃないですか。その選択が、十何年も経ったいま、圭さんの新しいアーティストライフにこんな風に影響を及ぼすとは。
まさにそうです。昔は並行して活動しているバンドがなかったので歌いましたけど、BAROQUEと並行して出したソロ(『4 deus.』)は、BAROQUEと差別化するためにもギターインストにしたんですよ。こういう音だけで表現するのも好きだけど、歌もの、メッセージ、メロディーがあるものが元々は好きなので。それもあって8月には1st STAGEはインスト、2nd STAGEは歌もの、と内容を分けてやってみたんです。分かりましたね。違いが。
――何が違いました?
引き出せるもの。自分の中から引き出されるものも違うし、お客さんもそうです。インストだとステージでの表現はギター1本。お客さんたちはギターを通して楽器それぞれの演奏、その世界観のなかに陶酔してイマジネーションを楽しむことになるので、普段考えないような深いところへと連れて行けるんですよ。対して、歌があるものはストレートですよね。喜怒哀楽の伝わり方が。言葉、メッセージがあるから自分の表現の仕方も変わるし、みんなを本当に笑顔にできたりする。だから、ちょっと話が戻るんですけど。4月にボーカル兼ギターをやってみたとき。バンドのギタリストとは違う自分が出て、いままで会ったことがなかった知らない自分に出会いましたね。
――そこはファンも同じ感覚だったと思います。ボーカル以外のバンドマンの方がソロを始めたとき、みなさんMCが一番大変だとおっしゃるんですけど。圭さんはどうでしたか?
みんなそんなこというんですか? 俺はまったくないですね。MCは全然嫌じゃない。なんだったら最初から最後までMCでもいいぐらい(笑)。2時間ぐらい一人で平気でしゃべっていられる。ツイキャスで配信とかしてても、一人でしゃべるのは全然苦じゃないので。なんのストレスも感じないですよ。
――ステージを見ていてそこは意外で。圭さんって、いままでこういう部分は。
あんまりステージでは見せなかったんですけど。普段の自分はこうやってずっとしゃべってるような人間なので。もういいかな、と。
――MCに関しては、センターに立つフロントマンとしての素養があったということですね。
なんですかね(笑)。センターっていうところでいうと、歌うのは大変ですけど、楽だなと思ったところもありましたよ。
――どういうところが?
まず、バンドのギタリストはセンターじゃないから、(場内の)空気を作るという意味ではシンガーをサポートをすることしかできないんですよ。どうしてもセンターにいるシンガーがマイクを持って、言葉を放つメッセンジャーとして空気を作るようになるので。だから、センターにいる人の心持ちでいろんなものが左右される。真ん中にいる人が緊張していると緊張した空気になるし、テンションが上がればそうなる。というのが隣にいるとよく分かるから。例えば、一緒にやってた怜はメンタル的にアップダウンがあるタイプだったから、いろいろ工夫してて。BAROQUEのときは先に僕がステージに出ていって演奏して、そこで空気を作ってからライブを始めたり、曲と曲の繋ぎでも演奏して違う空気を作って次の曲にいったりして、その方向に怜をもっていってたんですよ。そういう意味では、いまは楽ですよね。
――自分で全部をコントロールできるから。
ええ。それで、いま思い出したんですけど。4月にセンターで歌うとき、ステージに出る前にある先輩ミュージシャンに連絡したんですね。“これから歌うんですけど、なにかアドバイスはないですか?”って。そこで、簡単にいうと“自分を凄いと思うな”ということをいわれて。期待しすぎるとなにか起こったときにメンタルが崩れて、センターにいる人が崩れちゃったら全部に伝わっちゃうから“期待しないほうがいい”といわれたんです。だから、うまく歌えるなんて思ってないですし。元々シンガーじゃないんだから。
――そういう意味では、変なプレッシャーを感じることなくセンターに立てていると。
というのもあるかもしれない。4月も、本番が始まったら僕のところにセットリストが無かったんですよ。人によっては“ヤバい”ってなるかもしれないですけど、僕はどうせやるのは自分だし、間違えたら“ごめん。間違えた”で自分で責任をとればいい。そういうポジションだからね。センターって。という腹の括り方をしているからからできているんだと思う。
2021年8月12日『THE ELEGY -夜明けの明星- 1st STAGE_TRANSPARENT UTOPIA.』
――こうして、アー写も作品もキメキメな圭さんが、センターに立つようになったらトークを筆頭に素をどんどん見せるようになった。それがあったから、明らかに7月の1st STAGEでやったインストライブはエンタメ性が高まっていて。あの日は、いままでみたいにお客さんが身構えてライブに挑まなくていいような空気が場内にできていたんですよね。
ギターを演奏すること、楽器を演奏することは自分のなかでは神聖なことなんですよ。何かを宿すということなので。けど、それが終われば“変なお兄さん”……おじさんなのかもしれないけど(笑)、それでいい。っていうぐらい、そこは分けてやっているかも。ギャップがあったほうがいいじゃないですか。だから、逆にいえば、昔以上にギターを弾くことは神聖なことだと思ってますね。
――なるほど。そのギターを弾くというところで、ここからは完成したばかりの新しいインストアルバム『utopia.』について聞いていきたいと思います。まずはこのアルバムと前作『4 deus.』との関係性について知りたいんですが。
2019年3月に10年ぶりぐらいにソロでは初のインスト作品『4 deus.』を作って、ソロ初のワンマンライブ(『10th Anniversary live「beatiful emotional picture.」』)をやったんですけど。本当はその1年後に次のアルバムをリリースしてライブもやろうとしていたんですが、コロナ禍でそれが延期になり。そうしたらBAROQUEが終わることになって。その延期になったライブの特典として最初はこのアルバムを出そうとしていたんですが、そこまでにできなかったんですね。というのも、分かんなくなっちゃったんですよ。最初、自分の中では『4 deus.』の第2弾インストアルバムとして作っていたんです。それは、あくまでもバンドがあってのソロ作品だったんですよ。だけど、バンドが止まることになった。となると、これがバンドが止まった後の自分の第1弾作品になる。それならいま歌ってるんだから新しい歌ものを入れようかとか、1回考え直さなきゃと思った時期があって。そこからぐちゃぐちゃになっちゃったんですよ。
――バンドありきで考えていたんだから、そりゃあそうなりますよね。
それで考えた結果、最初に考えていたインスト作品というのは変えずに、でも『4 deus.』の続きというコンセプトからは一旦離れて。前に作っていた曲を外して、ツイキャスの配信を通して作った曲を入れたり。こういったらあれだけど、位置付けが難しいんですよ。不思議ですね。
――なるほど。
本当に、こんなに自然発生的に作ったのは初めてかな。今までは自分でガチガチにテーマを決めて、コセンプト通りに作ってきたんですけど。これはそうじゃないので。だから、たまたまできた作品なんですよ。
――以前の圭さんだったら絶対に。
嫌がりそうですよね。だから、この『utopia.』ってどう着地するだろう? と自分でも思っていたら、ある時その着地点が見えたんです。それは、いままでで一番深淵で。頭で考えていたら絶対に届かないところなんですよ。
――コンセプト立てて作らなかったからこそ、いままで到達できていない場所に到達できた、と。
うん。怪我の功名で。だから、ある意味“無意識”のアルバムなんです。最初は『4deus.』が自分のダークサイドを抉ったような暗い作品だったから、それと対になるような、白っぽい綺麗なものにしようと思っていたんですけど。結果的にはそうはならなくて。自分がいないんですよ。
――それはどういうことですか?
たくさんギターを弾いてて、アドリブとかもやってるギターアルバムなんだけど。それが『4deus.』のときは自分の叫びとして出ていたけど、『utopia.』にはそういう自分から発するものがなくて。俺という個人の叫び、喜怒哀楽はない。たくさんギターを弾いてるけど、まったく個人性はない。俺の人間性とか俺の叫び、みたいな主観性は1ミリもない。そこが不思議で。『4deus.』は人間の中から出た悲しみとか憎しみとかが渦巻いているけど、こっちは自分の中から出た感情はまったくないんですよ。気がついたらそうなってましたね。だから、自分はチャネラーになって作った感じ。感情的に聴こえる曲でも、自分という人間性、感情から発生したものではないんです。不思議ですよね。これは初めての経験です。
――ということは、アルバム創作でも結果的には新しいチャレンジに挑んだ作品となった。
ですね。いままでは自分の感情を表現するのがギターだったけど、これを作ってみたら、ギターを弾くことはもっと神聖なもので。弾くだけでもっと大きなものとつながれる。だから、『utopia.』って、あえて日本語にするなら“地球”だなと思って。地球の記憶と自分の意識がリンクして、こういう音になったんだなと思ってます。
2021年8月12日『THE ELEGY -夜明けの明星- 1st STAGE_TRANSPARENT UTOPIA.』
――なるほど。このアルバムは来年2022年に発売になるそうですが。その後はツイキャスのほうでは“少し休む”という発言も出ていましたが。
今年4月、7月、8月にやったライブと『utopia.』の作業で、なんか燃え尽きちゃったんですよね(笑顔)。自分がセンターでやること、7月にはソロ曲だけじゃなくてBAROQUEの曲もたくさんやって。で、このアルバムでしょ? めちゃめちゃ追い込んでたと思うんですよ。
――自分にはなにができるんだ? って。
そう! 歌にしてもそうですけど、こんなに自分が得意ではないことと向き合ったのは何10年ぶりだと思うし。そこではカッコ悪い自分、できない自分、情けない自分もたくさん見てきた。なので、ちょっと休もうかなと。8月にやったライブの2nd stageで発表した新曲「PANDORA.」以外の曲は、すべて過去の自分に助けられてるなってことに気づいたんですね。俺は新しいものを全然生み出せてないなっていう気持ちになったから、次に出ていくときは新しいものを生み出せてからだなって思って、そういったんですけどね。
――アルバムは新しくはないんですか?
新しいですけど。でも、無理して作ってないんです。あれは。自分に鞭入れて作らないと生きてる実感がしないので。ということは、いまの自分に納得してないってことなんです。
――もっとやれるだろ、と自分が自分を責め立てている訳ですね。
そう。バンドから1人になって“これが自分だ”って、そう堂々と思える作品ができてこそ、本当のスタートだと思うし。
――そんなこといってたら、完成するまでにまた何年も待たされる圭さんお得意のパターンになっちゃうんじゃないですか?
いや、分かんないけど(笑)。今年インストも、自分がステージの真ん中に立って歌うというのもやってみたけど、この先これらがどうなっていくか分からないじゃないですか? 昔は、ステージにいる自分が曲を作ってる自分に追いついてなかったけど、二人になったBAROQUEの終盤は、ステージと作ってる自分が追いついて。だけど、今日話したみたいに、花道でマイクを持って歌っている自分とギターインストでステージに立っている自分は違う訳だから。だけど、そのどっちも自分なので、そこをどうつなげてミックスしていけばいいのかなと、自分のなかでは思っていて。もしかするとそれは、ライブの在り方なのかもしれないし、そういう曲たちが必要なのかもしれないし。それが、今年1年でパッとできちゃえばよかったんだろうけど。そもそも、そうなるのが夢じゃなかったからね。
――自分の計画にはなかったミュージシャンライフを歩んでいますからね。
一人でやろうなんて俺の計画にはなかったから。それで、今年は自分を“やれんのか?”“できるのか?”“やってやる!”と奮い立たせてやってきた。その上で、いま自分がなにをしたいかを考えて、新しい世界を作らないとダメなんだなと思ってる。そうじゃないとファンの人は納得しない。本当に俺がやりたいと思って夢中になっていることじゃないと、絶対にバレてしまうから。だから、次のライブがその一つの区切りになると思います。
――12月30日のワンマンライブですね。
今年何をやったかというと、『utopia.』というインストアルバムを完成させたことなので。まずはこのアルバムをライブで再現してみて。あとは、4月からチャンレンジして歌も歌いだしたので。そういう面もちょっと見せようかなと思っているんですけどね。
――そうして、新曲「PANDORA.」を開いた先に、どんな新しい世界が待ち受けているのか。
気づいてました? 「PANDORA.」は大文字なんですよ。ここから気持ちが変わってるので。(※圭のソロ楽曲のタイトルはすべて小文字で表記されている)
――来年はここから新しい世界を作っていく。
そうですね。まだ自分でも分からないので、それが2~3ヵ月先なるのか、半年先になるのかは分からないですけど。
――なるべく長くは待たせないで下さいね。
分かりました(笑顔)。

取材・文=東條祥恵
2021年8月12日

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