12月2日から「五人の戦士編」に突入

12月2日から「五人の戦士編」に突入

「SHAMAN KING」五人の戦士編ビジュ
アル公開 三石琴乃&喜多村英梨が出
演決定

12月2日から「五人の戦士編」に突入(c)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京 放送中のテレビアニメ「SHAMAN KING」が12月2日から「五人の戦士編」に突入することをうけ、新ビジュアルが公開。あわせて、追加キャストの三石琴乃喜多村英梨の出演が発表された。
 本作は、神や霊と交流できるシャーマンの少年・麻倉葉(CV:日笠陽子)が、森羅万象をつかさどるシャーマンキングを目指して、500年に一度行われるシャーマンファイトに挑む物語。「五人の戦士編」は、戦いが激化していくシャーマンファイトのなかで、第3の勢力「ガンダーラ」に出会った葉らが、ハオを討つべく新たな試練に立ち向かうエピソード。「5人」「戦士」が重要なキーワードになっていく。
 「五人の戦士編」のビジュアルは、葉とハオの新たなオーバーソウルとなる白鵠と黒雛の一部が垣間見えるデザイン。上部には穏やかな表情の葉、下部には危険な雰囲気を漂わせるハオという、対照的な姿が描かれている。
 このほど発表された追加キャストは、ガンダーラの指導者で「チーム・如来」のリーダーであるサティ役を三石、1000年前のシャーマンファイトに出場したメソアメリカ伝説の英雄・ソルジャーのパスカル・アバフ役を喜多村が担当。三石と喜多村のコメントは以下の通り。
【三石琴乃(サティ役)】
サティ(c)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京・「SHAMAN KING」という作品の魅力
1つの目標に向かって命を掛けて突き進む少年、少女たちの強さに「SHAMAN KING」という作品の魅力を感じました。
また、相手をただ倒すだけではなく、守るための戦いでもあることが印象的です。
・キャラクターを演じるうえでの意気込み
サティは何もかも超越した人物という印象でしたが、演じる中でより複雑な部分も感じています。誰の敵でも味方でもない境地にいる強い魂を持つキャラクターなので、剥き出しのぶつかり合いや単純な勝ち負けではない、サティらしい戦いへの臨み方を引き出していけたらと思います。私はサティに比べてしまうと、まだまだはるかに未熟者ですが(笑)、頑張ってまいります。
作品は最後まで盛り上がっていきますので、皆さんぜひお見逃しなく。
【喜多村英梨(パスカル・アバフ役)】
パスカル・アバフ(c)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京・「SHAMAN KING」という作品の魅力
喜多村にとって青春時代を代表する大作の1つです!
練り込まれた世界観やエピソードは勿論のこと、武井先生の唯一無二のタッチでの素晴らしいキャラデザ、特にキャラクターの能力や個性を最大限落とし込んだ衣装がどれも魅力的で大好きなんです!!!!
皆さんも葉くんの真似をしてヘッドホンしてましたよね?ねっ!?
・キャラクターを演じるうえでの意気込み
まさか自分が幼少期に観ていた作品に関わることが出来るなんて…!
そして、まさかまさかのアバさん!!!
精霊姿もキュートですが、人型ではめちゃイケメン!
男性役を演じられて嬉しいです!
確かな知性と経験から基づく説得力のある台詞が多いキャラクターですので、意図をきちんと汲んで芝居に取り組むよう意識してアフレコに臨みます!!!
あの名台詞やあのシーンを演じられるなんて、緊張と興奮でどうにかなりそうです!(歓喜)

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