神木隆之介が自分自身を演じるドラマ
『神木隆之介の撮休』 木竜麻生、松
重豊、大塚明夫、井之脇海ら9名の新
キャストを発表

2022年1月7日(金)からWOWOWにて放送・配信されるドラマ『神木隆之介の撮休』第5話から第8話の出演者が発表された。
『神木隆之介の撮休』は、WOWOWで放送・配信されてきたオムニバスドラマ『撮休』シリーズの第三弾。同シリーズは、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日・通称「撮休」を題材に、俳優が自分自身の“オフの姿”を演じる異色の作品だ。2020年3月から5月には第一弾『有村架純の撮休』が、2020年11月から2021年1月には第二弾『竹内涼真の撮休』が放送・配信されてきた。
シリーズ第三弾の主人公は、映画『桐島、部活やめるってよ』や、映画『るろうに剣心』シリーズの神木隆之介。監督を、瀬々敬久氏(映画『64-ロクヨン- 前編/後編』『護られなかった者たちへ』)、森ガキ侑大氏(映画『さんかく窓の外側は夜』)、三宅唱氏(Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』など)、天野千尋氏(映画『ミセス・ノイズィ』など)、枝優花氏(『少女邂逅』)らが務める。
解禁されたのは、第5話から第8話(全8話)の各話タイトル・ストーリーとキャスト陣。これまでに、安達祐実、成海璃子、藤原季節、MEGUMI、矢本悠馬、長澤樹ら第1話から第4話までの出演者が発表されていた。
第5話「優しい人」(監督:三宅唱/脚本:狗飼恭子)には、神木の恋人役で木竜麻生が出演。架空の物語ながら、恋人への気遣いによって生まれてしまう“すれ違い”を描いている。
第6話「ファン」(監督:森ガキ侑大/脚本:ふじきみつ彦)には松重豊、大塚明夫、田中要次が出演。「ファンとのコミュニケーション」を題材に、神木のファンを名乗る男性役を松重、神木がファンである声優役に大塚、ファンの思いの行き違いによって生まれた “ちょっと気まずい時間”に巻き込まれていくカフェの店員役を田中が演じる。
第7話「友人の彼女」(監督:天野千尋/脚本:玉田真也、天野千尋)には、萩原みのり、井之脇海、北村有起哉らが出演。井之脇は神木の親友役を演じ、親友の恋人役を萩原、神木のスキャンダルを狙う週刊誌の記者役を北村が演じる。
最終回を飾る第8話「遠くにいる友人」(監督:瀬々敬久/脚本:高田亮)には、かつて共に子役時代を過ごした役者仲間・友人役で仲野太賀、その母親役で坂井真紀が出演する。

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