ルーツとリアルの狭間で

は、2017年に結成された大分出身のロックバンドである。配信限定シングルとして『ブルー / 象の背中』をリリースした。
不安定なハーモニーを奏でるピアノから始まる『ブルー』は、まるでホラー映画を観始めた時のように、もう戻れない不安と身を任せるしかない諦観、そして非日常を前にした少しの高揚が混ざり合うクールな一曲になっている。『象の背中』は静謐なイントロから気怠げな脱力感のあるギターフレーズへ展開していき、歌詞も相まって若者の生活を覗き見しているような気持ちになる楽曲だ。
彼らがルーツとして挙げるUKロックやガレージリバイバル、ブリットポップ、ニューウェーブなどへ立ち戻りながらも、音楽を鳴らす彼ら自身のリアルな生活が映し出されているようで説得力のあるこの二曲。現在は東京を拠点にして多くのライブにも出演している。そちらもあわせてチェックを。

The Eighty Ones アーティストページ

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