金メダリスト須崎「取っ組み合いのケ
ンカもしたが、今は尊敬」
11月14日(日)日本テレビ系『おしゃれクリップ』は、東京五輪で一気に脚光を浴びたレスリング女子50キロ級金メダリスト須崎優衣選手が出演。東京五輪では吉田沙保里や伊調馨さえ成しえなかった完全優勝を果たした新しいレスリング界の最強女王。ユニフォーム姿しか知らない彼女のもう一人の「わたし」とは。普段はおしゃれに敏感でファッションが大好きな女の子普段からオシャレが好きでインスタグラムなどでもファッションをチェックしているという須崎選手が、今回選んだテーマは「ラストキャンパスライフ」でした。少し大きめのジャケットにベスト、手元とと首元にはフリルで女子大生らしいキラキラ感も演出させるコーディネートで登場。司会の山崎育三郎も番組中、22歳らしいキュートな笑顔で話す姿に「ゆいP」と声を掛けトークは進んで行きました。今回の須崎優衣の9CLIPSは1:もうすぐ卒業2:13:アンクルホールド4:お手本にしてます(新木優子)5:1年に〇度!6:食べ歩き7:毎週水曜日は…8:世界大会のご褒美9:ありがとう須崎選手は昔から1という数字にこだわりが強く、1番になる!その想いが強かったそう。小さいころの写真はピースではなく指を一本立ててポーズを撮っていたり、オリンピックの時にしていた髪型コーンローも11本だったとこだわりも見せ、なんと暗証番号も…と明かし反対される場面もありました。普段は可愛い女の子らしくディズニーランドが大好きで、毎週水曜日の14時からチケット販売に応募していることを明かしました。今は人数制限もあるので、毎週頑張って応募するけど全く取れないとがっかりする素顔も見せました。その後昔から行きつけのお寿司屋さんで須崎選手のお姉さんに素顔をインタビューしました。実はおっちょこちょいなところもある須崎選手は、バス停まで携帯と間違えてリモコンを握りしめていたなどお姉さんしか知らないエピソードを紹介。小さい頃は取っ組み合いのケンカもしたが、今は誇らしく尊敬していると妹への思いを話しました。普段はおしゃれとは無縁の世界にいるが、ユニフォームを脱いでおしゃれをするとリフレッシュ出来て、ゆいPに戻れる瞬間だと明るくチャーミングな笑顔で語った。※トップ画像は『おしゃれクリップ』公式Instagramのスクリーンショット
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