明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた
」に扇ひろ子＆三田明、時代を超えて
愛される名曲の舞台裏に迫る

全日本歌謡情報センター

2021年11月18日 11:56

11月19日(金) 20時からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、数ある名曲と歌手の魅力に迫る「この人この一曲」の第10弾で、今回はゲストに扇ひろ子、三田明を迎え時代を超えて愛される名曲の舞台裏に迫る。

夜の酒場で多くの支持を集めた扇ひろ子の代表曲「新宿ブルース」。累積売り上げ100万枚を超える大ヒットになったが、そこに至るまでには様々な苦労があった。恩師との別れ、同じレコード会社の歌手との人気の差などを目の当たりにし、扇が決めた覚悟とは!? また、扇が主演した任侠映画の撮影時に起こった驚愕のアクシデントにスタジオ騒然。

そして、青春歌謡で一世を風靡した三田明。16歳でデビューし、人気を博した三田だったが、デビュー曲「美しい十代」は、三田のために作られたものではなかった!? さらに、レコーディングではある失敗をしてしまう。その失敗とは？他にも、扇ひろ子の「新宿ゴールデン街」が発売から5年後に大ヒットした秘密が明かされる。驚きのエピソードの数々と誰もが知る名曲の誕生秘話を貴重映像で振り返る。

■紹介楽曲
・原爆の子の像乗松博美（扇ひろ子）（※音源のみ)
・哀愁海峡扇ひろ子
・新宿ブルース扇ひろ子
・美しい十代三田明
・新宿ゴールデン街扇ひろ子（※音源のみ)
・夕子の涙三田明

「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます！