ばってん少女隊、
新曲「わたし、恋始めたってよ！」を
リリース＆MVを公開！

ばってん少女隊のニューシングル「わたし、恋始めたってよ！」が配信リリースされ、同曲のMVも公開された。

新曲「わたし、恋始めたってよ！」は切なくキュートなサビ、まるで会話のようなラップパートが、ソリッドなビートと共に淀みなく展開し、聴き進めるほどにばっしょーの淡い恋の世界に引き込まれていく楽曲。 2020年リリースのヒットチューン「OiSa」に続き渡邊忍（ASPARAGUS）が作詞作曲、全てのサウンドを手がけ、振付稼業air:manとのタッグでばっしょー史上最強シーズンの到来を予感させる曲に仕上がった。

MVは、長崎県の壱岐島を舞台にシステマティックなダンスに無機質な表情を浮かべるメンバーが与えられた感情のかけらを食べることで、「嫌悪」「恐怖」「悲しみ」「驚き」「怒り」「喜び」といった人間の持つ6つの感情をあらわにし、徐々にそれらが混ざり合い想いが複雑になっていく...といった内容で、恋をした時に様々な感情が溢れ出し複雑になっていく様子を6人の演技で魅せたショートムービーのような作品となっている。ここまで振り切った演技はしたことないと本人達も話すほどの初の表情演技にぜひ注目頂きたい。

そして、公開されたジャケット写真もこの6つの感情のメンバーを切り取ったデザインとなっている。MVでは干潮時の数時間だけ海から参道が現れ参拝することができる小島神社をはじめ、150以上の神社が点在し島そのものがパワースポットと呼ばれる壱岐島とばってん少女隊が不思議に融合しており楽曲の世界をいっそう深く楽しむことができるはずだ。「OiSa」に続き九州の文化や自然を愛する彼女たちを代表する作品となるだろう。

この機会にぜひともチェックしてほしい。