明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた
」に北原ミレイと新沼謙治、ヒット曲
の裏側や意外な苦労話

10月22日(金)20時からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、2020年9月4日の再放送で、北原ミレイのヒット曲「ざんげの値打ちもない」「石狩挽歌」と新沼謙治のヒット曲「嫁に来ないか」「ヘッドライト」、2人の意外な苦労話を語る。

昭和の時代、歴代の大ヒットナンバーを振り返ると、そこには必ず一世を風靡した歌い手たちがいた。そんな数ある名曲と歌手の魅力に迫る「この人この一曲」の第7弾。今回は、ゲストに北原ミレイ、新沼謙治を迎える。高校卒業後に上京し、「ざんげの値打ちもない」でデビューした北原ミレイ。この曲は大ヒットし、作詞を担当した阿久悠の出世作となる。実はこの曲、発売時には幻の4番があった!? その衝撃的な歌詞とは?

その後、明るい恋の歌を歌いたいと思っていた彼女に提供された楽曲は「棄てるものがあるうちはいい」そして、「何も死ぬことはないだろうに」。自分の思いとは対照的な楽曲を歌う当時の苦悩を北原本人が語る。そして、彼女の運命を変えたのが、なかにし礼の「石狩挽歌」。この名曲との出会いとレコーディング秘話、さらに、阿久悠となかにし礼が北原に抱いていたある共通の想いが明かされる。

そして、オーディション番組「スター誕生!」で優勝し、デビューした新沼謙治。審査員をしていた作詞家阿久悠が彼に語った今でも忘れられない言葉とは? また、代表曲となった「嫁に来ないか」にまつわる数々のエピソードにスタジオ騒然!? 懐かしの歌唱映像とともに昭和の歌謡史に残る名曲の知られざる誕生秘話をたっぷりとお届けする。

■紹介楽曲
「圭子の夢は夜ひらく」藤圭子
「男と女のお話」日吉ミミ
「ざんげの値打ちもない」北原ミレイ
「棄てるものがあるうちはいい」北原ミレイ
「何も死ぬことはないだろうに」北原ミレイ
「石狩挽歌」北原ミレイ
「おもいで岬」新沼謙治
「嫁に来ないか」新沼謙治
「ヘッドライト」新沼謙治

「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!

「武田鉄矢の昭和は輝いていた」

10月22日(金)20時00分〜20時54分
放送:BSテレビ東京
司会:武田鉄矢 / 須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト:北原ミレイ / 新沼謙治

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