「プラチナエンド」に坂本真綾、子安
武人ら9人出演決定 「ヒカルの碁」
とのコラボイラストも公開

(c)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会(c)ほったゆみ・HMC・小畑健・ノエル/集英社・テレビ東京・電通・ぴえろ 「DEATH NOTE」「バクマン。」で知られる、大場つぐみ氏(原作)と小畑健氏(漫画)の最新作をテレビアニメ化する「プラチナエンド」に、坂本真綾子安武人ら9人の出演が決定した。また、同作と同じく小畑氏が原作漫画を手がけたテレビアニメ「ヒカルの碁」とのコラボイラストも公開されている。
 原作漫画は「ジャンプSQ.」(集英社刊)で2015年に連載をスタートし、今年1月に完結を迎えた人気作。家族を事故で失い、投身自殺しようとした少年・架橋明日(かけはしミライ/CV:入野自由)が、特級天使のナッセ(小倉唯)から「天使の翼」と「天使の矢」を授けられ、“神候補たち”の戦いに巻きこまれていく姿を描く。テレビアニメ版は、連続2クール・全24話で物語の完結までを映像化する。
 坂本は主人公である明日の幼少期を演じ、明日の弟・開良(あきら)役を篠原侑、明日の母役を中原麻衣、父役を浜田賢二、叔母役を小林ゆう、叔父役を落合福嗣が担当する。さらに、2級天使ルタ役を子安、ルタに選ばれて神候補となったお笑いタレントのロドリゲス頓間役を杉田智和、老いた神役を屋良有作が務める。
 コラボイラストは「プラチナエンド」の放送開始と、「ヒカルの碁」の放送20周年を記念して制作された。明日が「新たな始まり」「深い尊敬」の花言葉をもつ白バラ、「ヒカルの碁」の主人公である進藤ヒカルが「祝福」の花言葉をもつチューリップとカスミソウの花束を抱え、互いに祝い合う様子が描かれており、特級天使のナッセと天才棋士の霊・藤原佐為(ふじわらのさい)が、思わぬ邂逅に顔を見合わせる姿も見どころとなっている。10月17日まで東京・MEDICOS SHOP(新宿マルイアネックス6F)で展開される「プラチナエンド」ポップアップショップでは、コラボイラストを使用したポスターが展示中。
 「プラチナエンド」は、10月7日からTBSほかで放送開始。最速見放題配信は、7日からAmazon Prime Videoでスタートする。このほど、12日からABEMAプレミアムで見放題配信、15日からABEMAで無料配信が行われることも決定した。

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