超特急、ニューアルバム
『Dance Dance Dance』の
ジャケット解禁
5人組ダンス&ボーカルグループ超特急が、11月10日にリリースするアルバム『Dance Dance Dance』のジャケット写真を解禁した。“世界各国に超特急の名前と音楽を広げ、世代を超えて踊れる作品”というコンセプトに則って、今回、明らかになったジャケットも“世界”を感じさせるモチーフが散りばめられたものに。アルバムへの想像をグングン膨らませるビジュアルと、メンバープロデュースの衣装をまとった5人の力強い眼差しに、結成10周年を迎えた超特急の意志が滲む。
2018年の『GOLDEN EPOCH』から3年ぶりのアルバムとなる『Dance Dance Dance』は、アジア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパと、世界各国の文化/サウンド要素を盛り込んだ楽曲が収められた1枚。7月のサンバ曲「CARNAVAL」、9月のK-POP風ナンバー「같이 가자」と、先行配信曲でも既に世界のダンスチューンが披露されている。また、収録曲のうちロシアをフィーチャーした「ドブリージェン」は、ダンサー4人のみで歌唱を務める超特急史上初の楽曲になることがアナウンスされており、こちらも聴き逃せない。
そんなワールドワイドな作品だけに、ジャケット写真でも5人の背後に世界の国々を思わせるアイコンが配置。初回限定盤はミロのヴィーナスにギリシャ神殿と、古代を思わせるスリーブの中から、自由の女神、クレムリン、故宮などの世界遺産に東京タワーという、近現代建築物の狭間で躍動する5人が現れるニクいパッケージングに。通常盤では豪奢なローマ神殿に南国の花という異国感満点の画面をバックに、こちらを見据える5人の瞳に射貫かれる。
ちなみに今回の衣装はカイのプロデュースによるもので、いわく「超特急が各国の楽曲という装備を手に入れ、装着していくイメージ」とのこと。そのため和装をベースに、それぞれが少しずつ海外の要素を取り込んだ装いとなっている。
衣装デザインからアートワークと、すべてが作品のコンセプトと密接に結びついたアルバムとなれば、完成度の高さは推して知るべし。11月23日にさいたまスーパーアリーナ、12月26日に大阪城ホールにて、結成10周年記念のスペシャルワンマン開催も決まり、世界のダンスミュージックという武器を携えた超特急の快進撃に乞うご期待だ。
2018年の『GOLDEN EPOCH』から3年ぶりのアルバムとなる『Dance Dance Dance』は、アジア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパと、世界各国の文化/サウンド要素を盛り込んだ楽曲が収められた1枚。7月のサンバ曲「CARNAVAL」、9月のK-POP風ナンバー「같이 가자」と、先行配信曲でも既に世界のダンスチューンが披露されている。また、収録曲のうちロシアをフィーチャーした「ドブリージェン」は、ダンサー4人のみで歌唱を務める超特急史上初の楽曲になることがアナウンスされており、こちらも聴き逃せない。
そんなワールドワイドな作品だけに、ジャケット写真でも5人の背後に世界の国々を思わせるアイコンが配置。初回限定盤はミロのヴィーナスにギリシャ神殿と、古代を思わせるスリーブの中から、自由の女神、クレムリン、故宮などの世界遺産に東京タワーという、近現代建築物の狭間で躍動する5人が現れるニクいパッケージングに。通常盤では豪奢なローマ神殿に南国の花という異国感満点の画面をバックに、こちらを見据える5人の瞳に射貫かれる。
ちなみに今回の衣装はカイのプロデュースによるもので、いわく「超特急が各国の楽曲という装備を手に入れ、装着していくイメージ」とのこと。そのため和装をベースに、それぞれが少しずつ海外の要素を取り込んだ装いとなっている。
衣装デザインからアートワークと、すべてが作品のコンセプトと密接に結びついたアルバムとなれば、完成度の高さは推して知るべし。11月23日にさいたまスーパーアリーナ、12月26日に大阪城ホールにて、結成10周年記念のスペシャルワンマン開催も決まり、世界のダンスミュージックという武器を携えた超特急の快進撃に乞うご期待だ。
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