【連載Vol.3】手越祐也「LUV ME, LUV ME」制作へのこだわりとツアーの感触を語る!

【連載Vol.3】手越祐也「LUV ME, LUV ME」制作へのこだわりとツアーの感触を語る!

【連載Vol.3】手越祐也「LUV ME, LU
V ME」制作へのこだわりとツアーの感
触を語る!

2021年7月7日に待望のソロデビュー曲「シナモン」をリリースし、さらには6ヶ月連続リリースを発表した手越祐也

ソロデビューの際にファンの方々の熱意を受けたUtaTenでは、6ヶ月連続リリースの連載が決定!
【連載Vol.1】手越祐也「シナモン」の歌詞と"愛しいもの"について語る!
https://utaten.com/specialArticle/index/6257
▲第1弾「シナモン 」インタビュー
【連載Vol.2】手越祐也「ARE U READY」の歌詞に反映された自身の姿を語る!
https://utaten.com/specialArticle/index/6613
▲第2弾「ARE U READY」インタビュー
連続リリース第3弾となる「LUV ME, LUV ME」の作者ameのコメントと、「LUV ME, LUV ME」の制作やツアーが始まっての感触にも触れた手越祐也のインタビューもどうぞお楽しみください!

ameコメント
息をするように愛し愛され、夢中になっていく…
そんな甘くて少し危うい大人の恋の歌ですが、
Luv me, Luv me, と軽いタッチのフレーズで親しめる楽曲になりました。
手越祐也さんのセクシーで伸びやかな歌声が生きるよう、言葉と物語を綴りました。
心のままに生きることが難しい時代だけど、
その中でも信念を見失わない手越さんの真っ直ぐなお人柄や想いにも重ねています。

手越祐也インタビュー
──連続リリースの3作目に「LUV ME, LUV ME」を選んだ理由を教えてください。
手越祐也:「シナモン」「ARE U READY」と来て、今まで僕がやってきたようなダンスミュージックで、今コロナ禍でなかなか外に出て運動したりカラオケに行ったりできない中で一緒に踊れる振り付けで、覚えやすいメロディーラインで、曲の初めから終わりまで一切間奏が無いずっと歌い続けている曲は僕自身そんなに歌ったことがなくて。
耳にも残りやすく一緒に踊れて視覚でも聴覚でも楽しめるそんな楽曲を作りたいと思って3曲目にこういう曲をリクエストしました。

──「LUV ME, LUV ME」の制作にあたって、手越さんの方から音や歌詞に関してリクエストしたことは?
手越祐也:歌詞や音というのも現場で細かくリクエストしましたし、とくかく聞いている人があっという間に楽曲が終わったと思うような疾走感のあるサウンドと70年代、80年代のディスコっぽさもありつつ、今のUtaTenユーザーに多い年代の方々が聞いても「かっこいいな」「古くないな」「今っぽいな」って感じる曲がいいんじゃないかということでこの曲になりました。
LUV ME, LUV ME 歌詞 「手越祐也」
https://utaten.com/lyric/ma21091302

──今回ダンスミュージックということで、SNSで「LUV ME, LUV ME」のサビを振り付きでチラ見せしてくださっていましたよね!
手越祐也:振り付けはえりなっちさんにつけてもらいましたが、サビ振り付けはみんなに真似してほしいですし、SNSやTikTokにみんなが踊った動画を載せて僕自身それをみるのもすごく楽しみにしています。
▲LUV ME, LUV ME Shorts
──音源の歌い方に関しては、曲の初めの方は余裕があってイタズラな感じも受けましたが、「もう止められない 抑えられない」という歌詞が出てきてからは"マジ"な感じに声色が変化したように感じました。レコーディングの時に歌い方で意識したことについて聞かせてください。
手越祐也:サビのファルセットのところが結構特徴的ですかね。
ディスコ感を出したくてサビの折り返しからは全部ファルセットで歌っていて、なかなかみんなには難しいと思うけど、ファルセットのところは最初から最後まで一息で歌っているので、もしこの曲をみなさんが歌おうと思った時には、おもいっきりブレスを取って一息で歌ってみるチャレンジもしてほいいなと思います。

──「LUV ME, LUV ME」からピックアップしたいフレーズを教えてください。また、そのフレーズを選んだ理由やエピソードも伺えたらと思います。
手越祐也:2番の「story」って歌詞は初めはネイティブっぽい歌い方もしていたんですけど、ネイティブじゃ無いほうがこの曲には合うと思って、最後の最後にそこだけ取り直させてもらって、ブレスの抜き方など細かいところを意識しています。レコーディングはスムーズに行きました。

──追加公演も決まったツアー「ARE YOU READY?」も始まりました。手越さんはステージや歌唱に対して緊張はしないということですが、数時間のステージを1人で歌い切るということや、ずっと待っていてくれたHONEYYYやソロになってからファンになってくれた新たな仲間を迎えてのステージにはやはり特別な思いやプレッシャーのようなものもあったのではないかと思います。ソロ初めてのツアー、初日を終えての感触はいかがですか?
手越祐也:緊張は一切しないようにリハーサルでやり切るのが僕のスタイルで、やっぱり準備が少しでも足りないと緊張はしますけど、絶対大丈夫だと言い切れるリハーサルの量をこなしておければ基本的には緊張はしないんです。
初日は会場の100%が自分だけのファンっていう環境は初めてなので、そのステージに向けられる愛というものは最高でしたし、今までは事務所だったりファンの子のパワーでアリーナだったりドームだったり最高のステージを見させていただいてましたけど、これからはステージに向けられているみんなの表情だったりを見ていて俺がみんなを大きいステージに連れて行かせたいなっていうふうに気合が入りました。
ライブ自体すごく充実して良いライブができていると思います。

──連続リリースの作品作りやツアー、音楽活動を再開されてからも続けてくださっている動画制作など、いつ寝てるのか不思議で同時に心配にもなってしまいますが…次作も楽しみにしております!インタビューありがとうございました。
手越祐也:歌の活動もプライベートでゴルフをしているときも気持ち的には変わりはなくて、楽しいことを楽しいメンバーでやっているので全然体調余裕です。
また次回作出すときもよろしくお願いします!

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