岸部一徳だけで構成された“内閣”が
誕生 映画『総理の夫』岸部十一徳組
閣スポットが渋谷に出現
俳優の岸部一徳が11人の架空の政治家に扮した“組閣スポット”が、9月18日(土)から24日(金)までの期間、東京・渋谷センター街TSUTAYA横のスペースに掲出されることが決定した。
岸部一徳の“組閣スポット”は、9月23日公開の映画『
総理の夫』の企画として設置されるもの。『総理の夫』は、原田マハ氏の小説『総理の夫 First Gentleman』を映画化する企画。史上最年少42歳で日本初の女性総理となった政治家と、その夫で「ファーストジェントルマン」となった鳥類学者の、夫婦の激動の日々を描いたエンタテインメント作品だ。主人公の一人である「総理の夫」鳥類学者の日和を演じるのは、田中圭。もうひとりの主人公である「史上初の女性総理」凛子を
中谷美紀が演じている。メガホンをとるのは、『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』などの河合勇人監督。
組閣スポットは、本作で「腹黒な政界のドン」原久郎を演じる岸部一徳が11人の架空の政治家として組閣した「岸部十一徳内閣」をテーマに制作。岸部が自身の演じた原久郎をはじめ、個性的な政治家11人の姿となったスポットが渋谷に出現する。
また、同日より『総理の夫』公式Twitterにて#岸部十一徳スロット 企画が実施されることも決定。スロットを回し、劇中で登場する原久郎を揃えると、抽選で11名にムビチケカード(前売券)とオリジナルステッカーがセットでプレゼントされるとのこと。
『総理の夫』は9月23日(木・祝)全国ロードショー。