「ヴィジュアルプリズン」第2弾PV&
メインビジュアル公開 「金爆」喜矢
武豊、歌広場淳がゲスト出演

(c)Noriyasu Agematsu,Afredes/Project VP オリジナルテレビアニメ「ヴィジュアルプリズン」の第2弾プロモーションビデオとメインビジュアルが公開された。また、ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊、歌広場淳がゲスト出演することも決定した。
 同作は、音楽家の上松範康が原作、上松が代表を務める「Elements Garden」が音楽を担当するビジュアル系ミュージックを題材にした作品。永遠の命と美貌を備えた人ならざる「ヴァンパイア」たちが東京・ハラジュクに集い、年に一度の「ヴィジュアルプリズン」でライブバトルを繰り広げる姿を描く。
 第2弾PVは、メインキャラクター10人のセリフや、「紅い雫」「紅い月」「半吸血鬼」といった物語のキーワードが散りばめられた、作品の世界観を凝縮した内容。アンジュ(千葉翔也)、ギルティア・ブリオン(古川慎)、イヴ・ルイーズ(七海ひろき)、ロビン・ラフィット(堀江瞬)の4人によるユニット「O★Z」が歌う、オープニング主題歌「残酷シャングリラ」も収録されている。
 メインビジュアルには、「O★Z(オズ)」「LOS†EDEN」「ECLIPSE」の3ユニット、総勢10人のメインキャラクターが、ヴィジュアルプリズンに集まった様子が描かれた。「音楽は想いを繋ぎ絆になる」というキャッチコピーには、ヴァンパイアたちが歌を通して仲間や自身と向き合っていくという思いが込められているという。
 喜矢武、歌広場のゲスト出演話数は後日発表される。公式Twitterで公開中の映像(https://twitter.com/i/status/1437030679825379336)では、歌広場が「僕らが出たら絶対に気づきます。どんな人でも絶対に気づく出方をします」、喜矢武が「ビジュアル系代表としてね、我々がもう、すべてデスボイスで発声しているので(?)ぜひ見てください!」と語っている。
 「ヴィジュアルプリズン」は10月8日からTOKYO MXほかで放送開始。

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